二日続きの晴天で公園の河津桜は七分咲きに
ｍ
やっぱり日本の春はいいですねぇ
むかしむかし
携帯電話どころか
電話もまだ普及していなかった頃
地方から東京の大学受験事態、一家の大イベントでした
合否を知らせる電報は
電文も短く
「さくらさく」
もうネットで見ることができる時代になりました
それでも
受験という人生の一大事に向き合っている受験生の
緊張感は変わらない
いえ、むしろかつてよりさらに大きなプレッシャーになっているかも
それだけで人生が決まるわけじゃないけれど
あと少し
がんばって
満面の笑みで春を迎えてほしいものです
先日、一輪咲いているのを見て
まぁ素敵…と思っていたら、昨日はもう風にゆれるくらいに咲いていました
いろんなことに心が揺れる日々でも
春の訪れと桜にありがとう～って言いたい気持ち
病院の定期検診
前回は正常値に下がって喜んでいた
腫瘍マーカー
今回は急激に増えていて
「う～ん」
でも
「検査結果に一喜一憂しないようにしようと思うんだ」
アフタヌーンティをいただきながら
夫がつぶやきました
長い道のりなので
一緒に進んでいきましょう
春の訪れを感じながら
今日も
普通の一日に
感謝しつつ
窓際の席でこもれびをあびながらゆったりとした時
スペシャルランチ・・・スープとガレット、飲み物、デザートで2000円!!
厚切りベーコンのガレット 食べ応えありましたぁ
Ｅｒｉちゃんはプロシュートのガレット
食べながらでも尽きることのないおしゃべり
綴じることのないお口に次々に運ばれ
あっという間にお料理は片づけられましたぁ
なんてきれいな飲み物とデザート
好きなモノにかこまれて過ごす気持ちのいい時間
カフェに併設されている雑貨店でクリスマスのオーナメントやガーデニンググッズも買って
お庭づくりの準備
Ｅｒｉ,ちゃんのお庭のバラのお手入れを見学に行く日が楽しみです
お庭づくりに情熱をそそいでいるEriちゃんと一緒に素敵なお庭のＧｒｅｅｎｆｉｎｇｅｒＣａｆｅにお出かけしました
お天気にも恵まれて駅から田園風景の中を歩いて12分
Ｗｅｌｃｏｍｅ すっくと伸びた木と素敵なゲートがお出迎え
紅葉をはじめた植物や素敵な葉の色のバリエーション
お花の数は少ないけれど、それだけに一つの花の色合いや形が愛しく思えます
繊細な形状に魅了されます
これからクリスマスに向けて夜のライトアップも素敵でしょうね
greenfingerCafeのＨＰはこちらから：http://www.greenfinger.jp/cafe/
今月の素敵なお庭も見られます（＾＾）
誕生日おめでとう！！
バースデーケーキを囲んでおいしいものをたくさん食べて・・
自分のものだと思っていた記念日は、年を重ねるにつれて
両親に感謝する日へと変わっていきました
9月生まれは大勢なので
合同パーティー
妹からもらったユリの花束
3日前は３輪だけでしたのに、
今日は8輪も咲いて
かぐわしい香りを漂わせています
そして
娘のような同僚の手作りケーキ
オレンジピールがふんだんに使われていて
とってもおいしく
しあわせの時間
★
「・・・炊飯器でホットケーキミックスでケーキを焼いたんですが失敗です」
「来年にしてください」
ありがとうね
そういってくれる気持ちだけで十分
★
みんなの気持ちがほっとする時間
今日もみんなにありがとう
ホントに感謝しております
母へ 天国の父へ
10年ぶりに訪れた碌山美術館は
依然としてしずかなたたずまいでそこにありました
輝く夏の光の中で
森閑として
暑さもわすれるような
濃い緑の影をうつしている
ロダンの考える人を見て衝撃をうけ
絵画から彫刻の道にすすんだという
入口にあった「労働者」の像は
賞を得たのちに
足と左腕を切り取ってしまったのだそうです
ヨーロッパ留学中に
戦争勃発を察知した彼は
開戦に強く反対したという
新宿・中村屋のサロンに
芸術家の卵たちが集っていたこと
そこで大量の喀血をして碌山はなくなるのだけれど
時代とまちの空気を感じることができました
２階の図書室からテニスコートが見える
ボールをうつ音と練習に励む青年たちの声が響く
時が流れてもかわらないもの
変わっていくものが交錯したような時間でした
碌山美術館：長野県大糸線「穂高駅」から徒歩７分
美術館前のおそばやさん「寿々喜」さんのおそばも秀逸だそうです
それは次回の楽しみに
「女子会やろう」と探して予約を入れました
新しい住宅の立ち並ぶ一角に瀟洒なお店がありました
ひさしぶりだから「ちょっと贅沢」して「季節のランチ」をお願いしました
前菜は魚介類のサラダ～メロンのソースに誘惑されました
メインのお魚はすずきにラタトゥユ
群馬県産豚肉にローズマリーのソース
壁飾りにしておきたいような写真のデザート
お友達はチョコレートケーキにバニラアイスクリーム～それぞれに組み合わせを工夫していただいたのね
お食事している最中もとどまることのないおしゃべり
メニューを説明していただきましたが
幸せなひとときだったことは写真をみていただければわかるかな
Bon Vivant:ふじみ野駅から徒歩10分
★
自分たちだけのお気に入りのお店をさがして「隠れ家」なんてあればいいよね
って「隠れ家」というキーワードで検索したりして…
ネットで探すことが当たり前になっている昨今
どのお店がいいかより、どのサイトが信頼できるかなんてことの方が伝わりやすかったりします
★
もうすぐ卒業を迎える私のお仕事
喜怒哀楽に満ちた日々のバランスも変わっていきます
嬉しかったこともぬか喜びだったり、
腹が立ったことも今となっては笑い話だったり
そんなこともわかりあえる
ともだち
月並みだけど、大事なことがわかる歳になりました
Noah and his parents have come to my house to see his grandpa
who came back from a hospital after stomach cancer operation.
Noah has become 2 years old on June 10th.
I love you :)
梅雨入りしましたね
被災された熊本のみなさんは本当に大変だろうと思います
それでも、5月に生命力を発揮した緑が
雨にしっとり、輝いていてほっとします
この季節にかぐわしい香りの花といえば
くちなしの白い花
そして、我が家の玄関先にはこぶしの花が甘い香りを放っています
高校の徽章がこぶしの花でした
あの頃は灰色のハイスクールなんて斜に構えていたのに
いまではなつかしく切ない思いでばかり蘇ってきます
さて、Ｐａｒlo italiano
Abito a Tokyo
parlare 話す・ abitare 住む
-are 動詞の活用ですね
テキスト見てると同じ活用だから、なるほど分かるわかるなんて
思っていたら、実際はどっちだったっけ？？
みたいにしどろもどろでございます。
Dove abiti? どこに住んでいるの？
-Abito a Tokyo
って今応えたら、公私混同で追及されている知事なんてたいへんね
なんて言われてしまうかも
引っ越したけれど
やっぱり
amo molto la Tokyo :)
amare の活用 io amo noi amiamo
tu ami voi amate
lei/lui/ ama loro amano
*ami il calcio. キリンカップの決勝戦…おしかったですね。
ボスニアヘルツェゴビアの選手が国家をうたっている姿を見て、胸が締め付けられました。
*amo molto mio marito. 夫もそうだといいのですが…：）
*amiamo mangiare. この台詞、何語でも好きです。I'm a good eater X)
日曜日に甥っ子家族4人でお見舞いに来てくれました。
9月からインドネシアに赴任するというので、お祝いしようとローストビーフに挑戦。
いつもより大きなお肉なので（言い訳）ちょっと焼き過ぎてしまいました。
お好み焼きは、遊びに夢中になって焦げてしまったり、いろいろハプニングあり。
でも、みんなでわいわい食事して、おじさんの食も進みました。
ありがとうね。みんな。
