単衣でおでかけしました。帯締めが着物のアクセント(朱)と同じ色でしたが淡色ではなかったので、同系色にしてみましたが、はっきりしませんでした。小物の色あわせは楽しく、 またセンスもでるところです。
帯締めも同系色で、唐傘が描かれている楽しいもの。
でも、この模様はほとんど外にはでませんので、自分だけの楽しみです。
パンツスーツにマフラー仕立てでもおしゃれに装えます。
単衣でおでかけしました。帯締めが着物のアクセント(朱)と同じ色でしたが淡色ではなかったので、同系色にしてみましたが、はっきりしませんでした。小物の色あわせは楽しく、 またセンスもでるところです。
帯締めも同系色で、唐傘が描かれている楽しいもの。
でも、この模様はほとんど外にはでませんので、自分だけの楽しみです。
パンツスーツにマフラー仕立てでもおしゃれに装えます。
暑さ寒さも彼岸までーというお彼岸の中日を迎えましたのに、気温29℃
ーという暑い一日でした。でも、単衣の着物は7月、9月ということなので、なんとかお出かけしたい
と思い、がんばってみました。しかし、着物を着た時点ですでに汗だらけ…そして久しぶりの帯に悪戦苦闘
……1時間半かかり、やっとなんとか形になったような…
夫が喜んで写真をたくさん撮ってくれました 着物も素晴らしいけれど「すごい帯だねぇ~」と何度も感嘆の声ー
お着物は真綿紬糸100%の本場結城紬です。茶渋に深草色を重ねた色、手書きで糊をつけて染め残した線がとても粋なお着物です。四角形の朱がところどころにアクセントとしてのせられていて上品な優しさ感じさせます。帯締めを朱で合わせたいと思いましたが、上布に合うものがなく、朱の織り込まれた夏物の帯締めにしました。手先が長くなってしまいました。
帯は越後上布で、原料は「縦・緯糸とも青苧の手績」、織機は「いざり機で織ったもの」と記されておます。一枚の布・帯にするために、気の遠くなるような細かい仕事が積み重ねられているのですね。こんな素敵なお着物を作っていただいた方々とお仕事に感謝し、お着物に恥ないように、精進していかなくてはいけないと…つくづく思いました。
先日、出張で京都に行ってまいりました。研究会が無事に成功するように伏見稲荷にお参りしました。折からの夕立で、駅から参道までのわずかな時間に
大粒の雨に見舞われ、お稲荷さんについた時には夕闇せまるたそがれの空にりりしげなおきつね様が門を守って鎮座なさっておりました。
伏見稲荷の正面の鳥居をくぐると左右におきつねさま
それぞれのおきつねさまが口にくわえているものは・・・
神のつかですから身を守るための神聖なものなのでしょうね
お稲荷様におまいりし、山を上がって、千本鳥居に
まるで異次元の世界への道標のようでした
千本鳥居は二手に別れ、山の上へとそれぞれが続いていくのです。
携帯の映像が動画になってしまいそれをスナップにコピーしたので目が粗くなってしましました。夕闇の中の千本鳥居はそれはそれは神秘的といいますか、途中でどなたかにお会いするのがとっても怖ろしい緊張するものを感じました。
ともかく、その後、伏見稲荷駅から 歩いて5分ほどの「たぬき」で「はもしゃぶ」をおなかいっぱい食べて、みんな幸せな気分で宿に戻りましたお稲荷さんなのに「たぬき」とはこれいかに・・・とみんなで盛り上がりました。たぬきさんありがとう
ぽにょのふるさとは広島県福山市の鞆の浦です。
福山にはおいしいパンやさんがあって、そこで誕生したのがパンのぽにょ
おなかにはりんごジャムが入っています。
単身赴任のおとうさんに、いつもあたたかいふるさと便がおかあさんから届きます。その中に詰まっていたぽにょをみんなにおすそ分けしていただきました。
同じぽにょなのに、角度が違うと違う表情になります。
おちゃめでかわいいパンのぽにょです☆