Guapa

❉I Love Czech,trip,movie and Peace❉

フィギュア世界選手権でチェコのトーマス・ベルナールは男子4位

2009-03-30 21:36:57 | チェコ

  フィギュアスケート世界選手権2009@ロスアンジェルスすばらしかったですねぇ           

 女子シングルで1位キムヨナさん 彼女の世界に、見る人全てが引き込まれたと思います。感動的なスケートで会場を魅了しました。

 第3位だった安藤美姫さん、見ている私たちも涙がこぼれそうになりました。解説の方が美姫さんのこれまでの想いをるる語っていましたが、4分間が全てを伝えていたと思います。あめでとう

 そしてちょっぴり残念だった真央ちゃんまた次のあなたの姿を楽しみにすることができます。参加者全員が、素敵なすてきな演技者でした。

 エキジビションで見ることができたペアやアイスダンスもすばらしかったです

 「自分の力を信じて」という言葉がはげましのフレーズとして語られてちょっと複雑な印象もありましたけれど、迷いや悩みの渦の真ん中にいる自分をありのままに認めて、まっすぐに立つという、その勇気の尊さに心がしんとしました

 そして、男子シングル4位はチェコのトーマス・ベルナール Thomas Vernerくん。昨年の世界選手権のエキジビションでは鉢巻姿でピンクパンサーを踊ったおちゃめな姿を思い出します。今年は少し大人びて、4回転ジャンプの見事だったこと。

 トリノでの活躍も大いに期待できますね。

                

             2008年世界選手権での写真です


チェコ・トポラーネク首相が内閣不信任で辞職です・・・

2009-03-30 21:33:10 | チェコ
EU議長国として、チェコが活躍は活躍なのですが、なんと3月24日にチェコ下院でトポラーネク首相に対する内閣不信任が可決され、首相が辞任 
EU議長国の首相として、「金融危機に対して、アメリカのようなばら撒きは反対だ」と、批判したばかりですから、サミットにも影響もあるのでは…と思われます。
金融・経済危機が世界を覆う中で、新自由主義政策への反省と見直しが行なわれようとしています今後の動向が注目されますね



VALKYRIE  ワルキューレ ☆☆☆☆彡

2009-03-20 22:20:26 | Weblog

冒頭が少し込み入っていて、入りこむまで少し時間がかかりますが、ドイツの反ナチス抵抗運動“レジスタンス”を取り上げた秀作です。
最後の顛末に驚かされた映画の中でもっとも印象深かったものに「USUAL SUSPESTS」(1995年)があります。これでKevin Spacy に夢中になってしまいました。彼はこの作品でアカデミー賞の助演男優賞を獲得。この映画の監督Bryan Singerと脚本 Christpher McQuarrieがまた監督・脚本を手がけています。
「これは、実話にもとづく映画です」と最初に紹介され、最後にこの事件にかかわった人たちに名がベルリン・レジスタンス・メモリアルに名前が記されていることが明らかにされます。
ドイツ・ナチスへのレジスタンスについてはこれまで知る機会がなかなかありませんでしたし、「ゾフィー・ショルー白バラの祈り」の映画を見たくらいでした。ナチス体制下におけるドイツ国民の民主主義を希求する強い意思と勇気に感動しました。
Tom Cruise、Terence Stampも素敵でしたが、Thomas Kretschmannはやはり存在感があります。戦場のピアニストでピアノを弾くドイツ将校です。そして大佐の妻、ニーナを演じたCarice Van Houten ブラックブックに続いて、今回は知性的な伯爵夫人をたおやかに演じきっていました




EU財務相会議で消費税値下げ論議☆チェコ財務相賞賛される

2009-03-20 09:55:26 | Weblog

ご存知の方も多いと思いますが、チェコはEUの議長国として、大切な仕事をガンガンやっております。EUでのチェコの活動を報告しているページもあります。

世界を不安にさせている、金融・経済危機のもとで、EU加盟諸国の申し合わせとしてVAT(付加価値税)、日本の消費税ですけど、サービス関連業を中心に、各国が自分の裁量で値下げすることができる-という合意が、3月10日にブリュッセルで開催された、EU財務相会議で、このたび、めでたく確認されました。

そこで! 議長を務めたのはチェコの財務相Miroslav Kalouseks氏ー見事、合意に導いたと賞賛されています。

以下、ご紹介いたします

      

             Czech finance minister Miroslav Kalousek --Photo:eu2009.cz

Europe March 11, 2009, 1:17PM EST Business Weekly

EU Approves Tax Cut on Services

    EUはサービスにかかる税金をカットすることを承認する

ブリュッセルで開催されていた財務相会議で、加盟国がレストランのような部門のVATを 5.5%から15%まで値下げすることを承認した。     By Andrew Willis  

–EUの財務相は310日(火)、加盟国政府が多くのエネルギー集約的なサービス部門におけるVATを値下げすることを可能にする政策合意に至った。 

現在のEUの売上税に対する指令的な監督のもとでは(標準課税)、加盟国はVAT15%以下に値下げすることは許されていない。月曜日の決定によって、政府はレストラン部門を含む多くの領域で5.5%まで値下げすることが可能になるだろう。

「今日、我々が解決しなければならなおいくつかの論点は10年来の議題だ」と税務委員のLaszo Kovacsは言った。 

フランス政府はVATの税率を値下げするよう激しくせきたてた、ことにレストラン部門で、しかし今日に至るまで、租税収入の減少に関してドイツ政府からの無視できない反対に直面してきた。

加盟国間でVATの税率が変動することがEU内に多くの価格差を生み出す可能性があるということもやはり危惧された。 

合意はVATの値下げがすでに行なわれているサービス領域が2010年までのかつての期限を過ぎても、さらに引き下げを維持させることを認めるだろう。 

-これらのサービスは自転車修理や理・美容、個人住宅の修繕、窓掃除などを含んでいる。 

子どもたちや高齢者、病人への家事サービス、そしてまた障害者もまた、VAT税率の値下げの資格を有している。

-Kovacs氏が強調したのは、加盟国は売上税を値下げすることを強制はされていないということだ。「私は値下げ率は義務ではなくて選択だということを強調したい」と彼は言った。

つまりEU市民が今日、パリで“plat du jour”を小額しか払わなくてよくなるだろう一方、他国の首都でもそうなるという保証はないのだ。 

ブルガリア、デンマーク、エストニア、ドイツとリトアニアは財務相会議の合意に声明を添えた-(これらの国々は)VAT税率の適用範囲の拡大を決して望んでいない-と。

続きます) 


EU財務相会議で消費税値下げに合意☆チェコ財務相賞賛される

2009-03-15 21:34:00 | Weblog

(→つづき)

EU Approves Tax Cut on Services 
    EUはサービスにかかる税金をカットすることを承認する

 

-チェコ財務相のMiroslav Kalousek 氏に賞賛が送られた。彼は会議の議長を務め、加盟国がチェコ(主宰)から提案された協議文書に対して多くの修正意見が出されたために4時間以上にも渡って議論が白熱した。

-会議後の会見で、Miroslav氏は、大臣たちはまた、31920日に予定されているサミットで、EU指導者たちが採択するめに提案される、経済状況に対する中心的な文書の合意に達したと述べた。

-彼はまた、この土曜日に予定されているG20財務相会議とロンドンで4月2日に予定されるサミット少衝会議のために、一般的なEUの地位に関して合意をしたことも語った。

-経済伊尹のJoaquin Almunial氏は、財務相がEU21カ国のための安定的かつ集中的なプログラムと、政府税制の輪郭と、今後数年にわたって行なうべき計画の文書をさいようしたことに満足感をしめした。

・・・以上


オーストラリア ☆☆☆☆☆   

2009-03-11 23:24:52 | Weblog

 {オーストラリアーと彼らはよんだ」というアボリジニの少年のセリフで始まる映画は、オーストラリアが世界に誇る監督ーバウ・ラウマン、そして俳優陣はニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン・・・というキャスト。

 ニコール・キッドマンの演じる、ロンドンの若き貴婦人、レディ・サラ・アシュリーはまさに彼女のためにつくられた役柄のようです。行方不明の夫を捜しに未開の地、オーストラリアに単身乗り込む、勇気と気位に満ちた、美しいレディーとりわけ、はじめてかの地に降り立ったときの、不安と決意に満ちた表情や、肩をいからせ、胸をはって歩く姿は、けっして人に頭など下げない貴婦人の日常をワンカットで現わしています。

 そして、彼女の前途を暗示するかのような、夫がもっとも信頼した男ードローバーとの出合いは実にコミカルで、汗と泥にまみれてけんかしたあとのたくましくいドローバーことヒューの「ようこそ、オーストラリアへ」という笑顔に、つい惹きこまれてしまいます。

 激しく対立しながら、お互いに信頼と愛情を深めていく2人ーそしてパーティで、オーストラリアを後にしようとしていた彼女の決意をひるがえさせたのは、たくましい牛追いの姿から、タキシードで正装し、階段の上に姿を現わしたドローバーでした。

 という展開は当然、下のようなシーンになるわけで、実にシンプルなストーリーですが、なんとも嬉しく、素敵な瞬間なのです。

           

 ヒュー・ジャックマンがアカデミー賞の司会に選ばれたとき、「生存している俳優でもっともセクシー」という紹介記事がありましたが、この映画は彼の魅力を最も開花させていると思います。メグ・ライアンとともに、NYにあらわれた真のプリンス・レオポルドより、ドローバーがいっそう魅力的です。

 アボリジニの少年、ナラの透明感あふれる演技で、アボリジニの人々が追いやられた境遇を自分のこととして考える人が増えればいいなと思います。オーストラリアは「彼らの」という意識を持たないアボリジニの人々が営々とくらしを重ねてきた、雄大な大地だとー考えさせられます。

 悪役フレッチャーを演じた**はロード・オブ・ザ・リングのファラーミアでした。お久しぶりでした、が、オーストラリアではさまざま活躍されている俳優です。

 


Seven Pounds -☆☆☆☆ Life is.....

2009-03-09 02:49:30 | Weblog

“Seven pounds reminds me of movie,“Seven”,the seven deadly sin  but he doesn't deprive anything. 

  od creats the earth in seven days, but I've lost every thing in seven seconds...

The movie starts out his saying to himself, and called ambulance. The secret has been revealed bit by bit. 

                         

   Happiness is the existance of people with who you can share your emotion.

 Will Smith is great, very sexy heartbroken guy. The reason why he wants to help others is that he has a guilty to kill seven people by traffic accident, including his fiance. He lost everything, job, love and future.

 Seven Pounds means the total weights of his gifts to others.

  People would think of the life and how they can help others....

 Life is beautiful -  I was moved sympathy with Tim, while I hope that he would recover and get new life with another love. 

   While there is life, there is hope 

Gabriel Muccino   Will Smith as Tim Thomas   Rossario Dawson as Emily  Woody Harrelson as Ezra


AUSTRALIA ☆☆☆☆☆* Fantastic !!

2009-03-07 21:33:47 | Weblog

 It begins an Aboliginal boy's telling that “they” call his land Australia….

 It is an Aboriginal boy's independent story with thrill, adventure and full of love.

                        

  Hugh Jackman as the Drover is very fascinating and one of the best heros of today,though the story is over 70 years ago. I love the Drover much more than Leopord in NY. He is not only a prince.

 Nicole Kidman as lady Sarah Ashley is very natural, especially the appearance of her first step on Australia, elegant, gorgeous, beautiful and heroic.

 The Drover is pure and wild cow- boy but he appeares at party as a gentleman for lady Salah. Though the situation is very simple and traditional love story, I can't help smiling and admiring the scene There's no reason falling love.(with Hugh.J)

 David Gulpilil as King George and Brandon Walterd as Nullah - so impressed and people know the Aboriginal problem through this adventure and romantic movie.

 David Wenhan as Neil Fletcher is very special and brought me back old memory as Faramia in “Lord of the Ring”

    Baz Luhrmann

 When  World War Ⅱ is about to start, lady Sarah Ashley in UK decided her trip to Australia to look for her husband who had a plan to make a fortune by selling cows as food preparing war. What was waiting for her was a wild cow boy called the Drover and risky drive to her land and her husband killed by native.

 Firsr night at her land, she met Nullah, an Aboriginal boy, he told her the story of him and his family and the fact, what was going on without her husband. 

 As she knew the will of her husband and trick and plot about cows business, she attempted to have done her job, to move a thousand of her cows to the ship and trade. Sarah, the Drover, his brother in law, drunken accountant and Nullah started to Darwing, the northern bay. It was full of adventure.

 After the success of her job, her second story has begun and japan attacked Australia.....         


はじめてのソウル☆ 明洞 Aideaのブーツ

2009-03-03 22:49:30 | 

明洞のAideaでブーツを2足海外宅急便代(3,000円)を入れて、37,000円でした。       

              

1足は黒のレザーの定番もの。膝下で縫い目が入っていて、その分自由がききます。履いているうちにやわらかくなって、歩きやすいです。

        

こちらはデザインもので、「えっこんなかわいいの買うの」って一緒に行った母が黙ってみつめていました。膝で折り返しがあるのと、後にひもがついています。柔らかくて軽いので動きやすいのですが、ちょっとだぶつきがでてしまいました。

 できあがりをみると、どこにでもあるようなブーツじゃないっと思われるでしょう

でも、実に・・・オーダーメイドなのです。と申しましても、足型とふくらはぎの太い部分をはかり、(夕方の足の膨らんだときに行くのが恥ずかしいけどベストです。みんな行っているから安心してください)とはデザインと色を決めるだけ。

お店の棚にズラーッと50足くらいのブーツとパンプスが並んでいます。あれもこれもと、目移りしてしまうんですが、AのデザインでBの色というものもできる場合があります。私の場合、デザインブーツの見本の皮がもうすこし硬くておちついたいろだったように思うのですが、柔らかいかわだったので着脱がしやすく、「結果、OK」でした。

Aidea:02-752-353 明洞2街32-17 営業時間は10:30~21:30

   地下鉄「明洞駅」6番出口から徒歩3分

  日本語はお上手とはいえませんが、靴を注文し、日本に合う送ってもらうまでの話は十分OKです。経済情勢によりますがカードの方がお得でした