プラハで黄色いプラスチックのペンギンの彫刻が盗まれました。
a penguin sculpture とあるからひとつだけ盗んだんですね。きっと。
プラハのブルタバ川沿いにあるカンパと呼ばれている瀟洒な地域に近代美術館があります。
その美術館の石の外壁の上に並べておかれていたもののひとつで、夜は灯りがともりました。
ペンギンを盗むために2m以上ものフェンスを乗り越えなければならなかったそうです。
ペンギンが盗まれたのは6月4日の早朝5時頃で、警察は2日後から捜索を開始。20代の外国人3人を逮捕しました。逮捕まで4日しかかからなかったと警察はウェブサイトで自慢しているそうです。ちなみに、ロシア語、スペイン語、フランス語を話す3人とか・・・どうやって相談したんでしょうか。そして、なんでまた、ペンギンを盗んだのか。金額による損失は7万コルン、約35万円となっています。(^^;
日々の活動に追われながら、現実から目を背けたくなるような過酷な被害の広がりに心まで沈んでしまいそうな日々ですねー。
本物のペンギンかと一瞬驚き!
心の貧しさからなのでしょうけれど、残念ですね!