Guapa

❉I Love Czech,trip,movie and Peace❉

プラハのパリ通りにお目見え☆公衆トイレとトイレの話

2008-03-30 16:47:28 | Weblog

                

 ヨーロッパに行ったことのある人なら、トイレは有料っていうのは常識。2005年夏にプラハと、EU加盟でこんなにかわるんだぁと思ったことのひとつが公衆トイレ。

 地下鉄の公衆トイレの入り口で「監視している」ようなおばあちゃんたちも、「ドブリーデン」(こんにちは)とか、お金を払うと「ディクュ」(ありがとう)とか言ってくれるようになりました。もちろん、以前はニコリどころか、さっさとしろって感じ(これは本当にチェコ人の人柄とは違ってるんですけど)でしたのに、にっこり笑っているおばあちゃんまでいて、すごい変化

 ☆あと、トイレットペーパーが個室についてるって(おばあちゃんがいるところはお金を払うとペーパーをくれたりするんですけど)いうのも驚きでした☆

 さて、写真にもどると、パリ通りにお目見えした自動式トイレ、お金を入れるとドアが開きます。(多分開錠するだけで、自動では開かなかったと思うけど)この時は確か10コルナ(50~60円くらい)でした。

 ちなみに我が夫は初めての海外旅行で、有料トイレに納得がいかず、(無料トイレを探して)ずっと我慢したあげく、走り回ってトイレを探し、広場近くの建物で結局10コルナ払いましたけどね。 

 


プラハ・ヨゼフォフの儀式の家

2008-03-30 16:31:20 | Weblog

     零下20度などという寒さにも負けず「儀式の家」の前も大勢の観光客

               

 もともとはユダヤ人たちの儀式のために建てられたものですが今は第二次世界大戦中に強制収容所に送られた子どもたちの描いた絵が展示されています。 

               

     雪でとっても寒そうですが、夏に見える屋根は赤いレンガ色です。

観光名所となったユダヤ人地区。この建物の左におみやげ物やさんが並ぶ建物の屋根が見えます。確か、(記憶はあやしいいのですが)その裏手がユダヤ人墓地になっていて(高台に墓石が並んでいるのです)絵葉書が売られています。でも、私としては、なんだか写真を撮らせていただく気になりませんでした。でも各種旅行カタログやガイドには掲載されています。

       


プラハ「ヨゼフォフ」ユダヤ人居住地区へ☆

2008-03-24 23:59:22 | Weblog

さて、旧市街広場から教会を左に、パリ通りを行くと「ヨゼフォフ」とよばれる、かつてユダヤ人居住地区だった地域があります。ちなみに「パり通り」とは、19世紀末に衛生状態の悪い街を浄化し、並木通りをつくったところアールヌーヴォーの建物の街並みが生まれ、現在ではブランドショップが並ぶショッピング街になっているそうです。

13世紀半ばにボヘミア王・オタカル2世がユダヤ人の保護政策をとったことから、多くのユダヤ人がプラハに移り、中世最大のユダヤ人居住地区が生まれました。  

                 

      写真が切れていますが、左の看板に緑色の「ワニ」と「ラコステ」の文字

          

(左の写真)左のユダヤの赤い旗の建物が地区集会場、右の塀が「シナゴーク」とよばれる礼拝の場、正面の屋根に雪をのせた建物が「儀式の家」・・・(右の写真)「儀式の家」の前にも大勢の観光客でした・・・ロシア人の団体観光客で、ロシアの景気のよさを感じさせました。  


新年のプラハは曇り空でした

2008-03-22 17:22:53 | チェコ

さて、またプラハの話に戻ります。新年(06年)のプラハは曇り空。でもプラハ城はいつ見ても美しいと思います。

          

                Praque Castle on New Year's day 2006 

                  

           観光客用の馬車です。いくらかな・・・。

 このプラハの紹介は、2006年正月の旅を細々(だらだら)と続けておりますが本人としては、いつまでも続けていたいなぁ・・・と思っております。できるなら、プラハに飛んでリアルタイムのプラハを紹介したいというのが正直な気持ち。アメリカのミサイル基地なんかに負けるな!--^^ちょっと飛びすぎましたでしょうか。 

 雪が少し融けたとはいえ、凍るような寒さの中ですが、ロシア人の団体さんをはじめ、観光客でごったがえす中心街をぬけてユダヤ人街に向かいました。次のアップで紹介します。


東京・京都館で「あめや藤本」さんのきれいさびが披露されています

2008-03-21 03:39:52 | Weblog

私の好きなもの…たくさんある欲張りなんですが、着物大好き☆です。京都の茶人・藤本最慶さんがデザインされた素敵な着物や帯、小物の展示が、東京の京都館ではじまり、24日までの予定です。藤本さんの作品は「きれいさび」ということばで表され、西陣のしゃれた着物はもちろん、粋で洒脱なものもたくさんあります。一つひとつの作品にこめられた思いや、染めや織りの技術などもさまざま教えていただきました。よいものをたくさん見るとことも大切なんですね。  

       場所は東京駅八重洲口・ヤンマービルの1階です  http://www.kyotokan.jp/go/index.htm  

      ●茶人 染匠 藤本最慶 きれいさび 染と織の逸品展  

         3月18日(火)~24(月) (24日は16:00まで)        

  四季折々に移り変わる、和の情緒を映す茶の湯の心。茶道師範でもある、染織作家、藤本最慶が独自の世界『きれいさび』を絹に託し、上品な着物をご紹介します。今回は、12ヶ月の四季を長襦袢に染め上げました。貴女の生まれ月の長襦袢で、隠れたお洒落を楽しんでみませんか。又、5分で出来る簡単帯付け(特別な小道具は使いません)を無料で指導いたします。

●Tea Master & Dye Artist Fujimoto Saikei Beautiful Simplicity in Dye & Textile Collection Tue 18th - Sun 24th Mar(Closes 16:00 on 16th) Sensing the harmony in the changing of the seasons is the essence of tea ceremony. This is a collection of kimono for each month of the year by tea master and dye artisan Fujimoto Saikei on the theme “beautiful simplicity”. Also learn how to tie an obi sash in under five minutes.

藤本さん作の帯:銀ねずみ色の地に花ウサギが遊んでいます(写真では光りすぎて微妙な色合いが十分でないので残念!) ウサギの姿も色によって異なり、光の当たり方で色もウサギも変化します☆

           

 


プラハの新年の花火 * ②です

2008-03-21 03:28:48 | Weblog

         3・2・1  *Happy New Year 最初の花火の打ち上げです    

            

            

         次々に打ち上げられる花火に喚声があがりもりあがります☆

            

          そして、町のあちらこちらで花火や爆竹で新年を祝います

          その煙や火の流れの向こう側に輝くプラハ城です


プラハ・新年の花火です

2008-03-18 01:10:34 | Weblog

 大晦日の除夜の鐘・・・ならぬHappy New Year's Fireめざしてペンションのみなさんと一緒に地下鉄に乗ってカレル橋までやってきました。すでに外は零下で地下鉄の駅に行くまでも凍ってツルツルの道路ですべりそうになりました。橋はすでに満員状況☆打ち上げ花火を待つプラハ城の夜景です。   

            

               そして、遠くに上がる花火・・・☆””            

            

                 ☆・・ Happy New Year ・・☆

            


プラハ・大晦日の市民会館で夕食

2008-03-16 21:55:56 | Weblog

夕暮れはあっという間に迫り、市民会館は評判はいいのですが、観光客用で値段が高いのですが・・・なんていっているまもなく空腹度を優先してレストランへ・・・ほぼ満員で大晦日の夜を楽しむ人々でいっぱいでした。Nihgt had come soon, we went to the restaurant at Praque City hall, that Japanese guide book applaused, I was afraid that dinner might be expensive, but we were so starving because we walked around city all day, we couldn't wait any more. The restaurant was so crowded.

             

        日本人の姿もちらほら・・・There were a few Japanese people

                       

       素敵なライブ演奏に、女の子がやってきてずっと立って聴いていました。

     

           注文はカツレツとグラーシュです☆


プラハ・カフカ書店

2008-03-05 20:37:42 | Weblog

旧市街広場に面した建物の1階に本屋さんがあります。KAFKA BOOKSHOPー名前の通り、カフカの住んでいた家です。

                     

お店の中は明るく、木製の書棚に大きさの異なる本がジャンルごとに整理されていて、「まちの本屋さん」のぬくもりが感じられました。

           

       光のせいもあって、落ち着いたお店の雰囲気にほっとしました。