Guapa

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ダメだしの連続でも「おいしい!」バタートップ

2017-03-12 22:29:20 | おいしいものづくり

ぱんづくりは先週から「中級」になり、あんぱんの生地づくりから「たたく」ことを教わりました。

見よう見まねでやってみたものの、先生の音とは全く違う音

先生がトン・トン

私はパサッ・ピタッ

って感じでした

丁寧に何度も「コツ」をおしえていただきましたが

一向においしそうな音にはならず

「突然できるようになったりするのよね」っと優しくなぐさめていただきました

そして今回はバターを上にのせた「バタートップ」

計量した生地を混ぜる時は大きな塊にならないように切るようにして混ぜる

こねてバターを入れたら巻いてこする

発酵が終わったららガス抜きはパンパンと

…などなど…工程ごとにダメだし

必死にやってるんもかかわらず前に進んでいませんでしたのね

そう言えば先週も「間違ったまま、うちで何度もやると間違ったまま身に着いちゃうんですよ」

先生がいってたのは私のことだったのね

わかることと、できることは違うのね

そして250グラムの生地をこねあげて

やきあがりました「バタートップ」

ちょっと写真と違いますが大きく膨らんでいます

そして翌日トーストにしました

「おいしい!」カリッとしてバターの香りがふわっと広がります

 

 


パンづくりンの修行 クルミパンと葡萄の食パン

2017-02-14 22:37:01 | おいしいものづくり

笹塚のブーランジェリー「コンビビアリテ」でパンづくりの修行中

ポイントはこすること、こねること、そして低温発酵で1時間

基礎コースは9種類のパンを作ります

2回目はチーズツイストとクルミパン

ツイストはゴーダチーズをたっぷり練りこんで、「うまい!」

クルミパンにはたっぷりのくるみ 手で砕いていれます。刻むと脂がでてしまうので…なるほど

5か所の切り込みがあっちこっちむいて、やんちゃな風車みたいになりました

 

そして葡萄食パンは大きくくるんで型に入れ、焼きました

外の皮はパリっと中はふんわり

これぞ食パン!!

自画自賛ではございますが

たいへんおいしくできあがりました

コンビビアリテの教室はこちらから

http://www17.tok2.com/home/convivialite/index.htm 

 


中華まんに魅せられて

2017-02-09 10:33:30 | おいしいものづくり

「くいんしんぼう」は美徳です

よねぇ

英語ではI'm a good eater

ってすてきじゃない(^^)

中華まんを自宅で毎日でも食べたい、つくりたいと

「プロが教える中華まん」のレッスンに挑戦

どうしたらきれいなしわが中心に向かってできるのか

あんまん4個で練習し、中華まん4個の最後になれば

「こんな感じ」ってわかってきますよ

先生が優しく教えて、励まして下さったにもかかわらず

8個目もまあるい子になってしまいました

やるしかないですねぇ

ということで、写真は先生作の試食です

何度作れば上手になるのかな

ドリカム歌いながら、週末に挑戦し続けます


春のささやきとブドウパン

2017-01-10 22:53:39 | おいしいものづくり

日曜日は久しぶりの雨

冷たい一日でしたね

今年の冬は暖かいせいか

公園の桜の花芽がほころでいました

この時期は冷たい風の中にも

新しいことへの挑戦という凛としたたたずまいを感じる空気があって

大好きです

寒いのは嫌ですけどね

そして私はパンづくりに…

新しい教室に通うことにしました

スタートはまずブドウパンから

ポイントは発酵時間でした

てっぺんにハサミを入れてとってもかわいくできあがり

ラム酒漬けレーズンが香り高く

できたてがほんとにおいしいです (^^)Y

おうちに持って帰るとお砂糖がしっとりした感じになっております

そして、もう1種類はゴーダチーズをたっぷり巻き込んだチーズパン

切れ目をいれるのにちょっとおっかなびっくり

薄力粉を入れて軽い口当たりに、ゴーダチーズの塩味がきいています

上級コースの方はブリオッシュやクロワッサンなどを作ってらっしゃって

早く追いつきたい(?)とおもったものです

ブドウパンはその日のうちになくなってしまったのですが

チーズパンは3日目もしっとりしていて

低温で長時間の発酵の力かな??

なんて感心しました

おいしいものを作る力は

やはり愛情なんですね

この日

ルバン種も購入し

マジパンシュト-レンにも再度挑戦いたしました

新しい出会いに感謝して

また励みます


グレかまのシュト‐レンに挑戦

2016-12-14 23:32:21 | おいしいものづくり

毎年、自己流で作っていたシュト‐レンですが

こんなにもちがうものなんですねぇ

レッスンで習ったものを復習しようと思って材料をみたところ

ルバン種が必要~

すぐには無理なので

グレーテルのかまど のレシピに挑戦してみました

http://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/204.html

やはり、強力粉260グラム、ドライフルーツ150グラムというのはかなり大変 

なんとか無事に焼きあがりました

 

さらに200グラムの溶かしバターにグラニュー糖200gをかけ

(とても200グラムもかける勇気がありませんでした)

そして落ち着いてから粉砂糖をふりかけます

粉砂糖が100グラム・・・

ホントに大丈夫かしら・・・と思いつつ

4日目のシュト‐レンです

日曜日にいただくのが楽しみです(^^)

いただく前にもう一度粉砂糖をふるので

その量も入れて200グラムなんでしょうね

ドレスデンのシュト‐レン祭りは毎年12月5日に催されるそうです

来年は行きたいなぁ

でもドイツの冬は半端じゃなく寒いですようね


毎日おいしくなる『マジパンシュト‐レン』

2016-12-10 19:23:41 | おいしいものづくり

12月になると町中がにぎやかになり

寒さなんてなんのその

今年のクリスマスをどう盛り上げるか

国中一路クリスマスの準備にいそしむ

クリスチャンでもないのにねぇ

我が家では毎年、シュト‐レンに挑戦

レシピ通りに作っても「なんかなぁ、なんか」…

でも…

「君の作ったシュト‐レンが一番おいしいよ」

って、どこまで本気なのか夫の激励に

一念発起でパン屋さんのシュト‐レンづくりにうかがいました。

世田谷でパン屋さんを経営し、30年近くパン教室をしてこられたという

Boukangerie Convivialite

http://www.convivialite.tokyo/index.html

シュト‐レンの王様『マジパンシュト‐レン』

  ↑ お店で販売している秋バージョンのシュト‐レン

先生はとってもお話じょうず

シュト‐レンを作るにも初級・中級・上級があるということ

上級者が作るものは1週間後くらいがベストですが

レッスンは初級・中級用にアレンジしたもので翌日から食べられるそうです

パネトーネ、クグロフとどうちがうんですか―という質問から

パンをめぐる素敵な話もうかがうことができました

レッスンでは「前生地」を先生が準備してくださっていました

「本生地」づくりからスタート

生地を「こする」→「こねる」

そして、たくさんのドライフルーツをまぜること

これが結構たいへんでした

なんとかまとめて・・・・・(*^^)v

レーズンが顔をださないように中にしまいこみます

  

できあがりぃ

最初のイメージとちょっと違う形・・・ですね(^^;

時間が経てばたつほど熟成しておいしくなります

翌日から少しづついただき、1週間後にはずべてなくなってしまいました

ほんとに

日が経つごとにおいしくなります

今度は自分だけで挑戦したいと思っております

(*^_^*)

むぼ~っ


栗の渋皮煮 母からのゆずりもの

2016-09-19 20:37:00 | おいしいものづくり

栗が店頭に並ぶようになると

なぜかそわそわ

買いたい! けれど、調理できるかなぁと不安とてんびん

ところが「3L」 

なんて表示を見ると、もうかごに入れていました

手をかけるなら一度に・・・って欲張りな性格で2キロの栗を買いました

 

まんまる ごろんとした「3L」サイズの栗・・・なんて素敵なんでしょう

丁寧にあくをとり、白ワインと砂糖で渋皮煮を作ります

今回の材料は栗2キロに重曹(煮出し用小さじ2×3回)

三温糖が栗の1/2・白ワイン1本(750ml)

熱湯に30分くらいつけてから

鬼皮をむきます(皮が軟らかくなります)

お尻の方から包丁を入れてひらくように剥いていくと意外と簡単

     

あまり包丁を深く入れて渋皮が傷つかないように

でもあまり心配しないでね

慣れれば大丈夫(^^)

 

ひたひたに水をいれて重曹を入れて煮ます

栗1キロあたり小さじ1、2キロなので小さじ2で煮ました

沸騰したら弱めの中火であくを取りながら10分くらい煮ます

すごい泡がでるのと真黒になるのでちょっと心配。

火の勢いは栗が中で踊らないように(破れないように)少し控え目に

 

10分ほど煮たら水を入れ替えて、少し柔らかくなった渋皮の

筋などを竹串できれにとります

そしてもう一度、重曹で煮ます

2回目でもかなり灰汁がでますね

これをもう一度

つまり、3回、重曹で灰汁とりをしながら煮だします

そしてもう一度、今度は重曹をぬくために10分ほど煮ます

そして鍋から別の鍋に丁寧に栗を移します

栗の1/2の三温糖と白ワインをひたひたに

 

30分くらいでできあがり

一晩漬けておいた方が味がおちついておいしいと思います

手間がかかるように思えますが、味付けはシンプルで、

丁寧に煮るだけです

できあがった渋皮煮をいただくと

そこはかとない幸せに満たされること

間違いなしです

スイートポテトに添えても嬉しい一品になります

どちらも主役級のできばえ~っ

※おまけ:渋皮が途中で破れて中身が出てしまっても大丈夫

そのまま甘露煮にして食べられます

ヨーグルトやアイスと一緒に食べるとってもおいしいです

秋になると母の実家からいつも、すだちと栗が送られてきました

母から「渋皮煮を作ったから送るね~」というの例年でしたが

来年からは私が送ることになるでしょうか

 


はるゆたかで焼いたまあるいバターロール

2016-09-16 21:48:27 | おいしいものづくり

シンプルなパンがおいしいね

というのでやっぱりバターロールがいいかな

国産小麦の「はるゆたか」でつくってみました

カメリアよりこしがあり

こねるときも早くまとまり、弾力もありました

なあんて申しますほどは経験はありませんが…

ふんわり~はカメリアの方がふわふわしていた感じ

温めていただくととってもおいしい

そしてシナモンロールのシナモンシュガーを

きな粉入りピーナッツバターにしてみたら

好きなモノに好きなモノを加えて

もっちり焼きあがりました

まとめて切り込みを入れて

ねじるんですけれど

生地はのびるし、ピーナッツバターで手はすべるし・・・

あせっておしこんだので

バランスがうまくとれませんでした

「う~ん もっちもち」

「だけど、ところどころでピーナッツバターがかたまってますね」

職場の若い子におすそわけしたところ

いただいた感想です

ありがとうございます

 


秋の訪れとイモねぇ

2016-09-15 22:54:42 | おいしいものづくり

毎朝5時に夫と30分くらい歩いております。

リタイア後に遊ぶためにも体力は必要ですから!なんて、

公園はいつのまにか秋の装い…銀杏もおいしそう、仲良しもあるんですね

毎日、桜並木の落ち葉をお掃除しているおじさまともご挨拶を交わすようになりました

「ご苦労様です」「これは私の趣味だから」と毎日、たいへんな量の落ち葉を集めています

秋になると、毎日、おいしいものがお店に姿をあらわします

スイートポテトの新しいレシピとめぐりあい・・・これってたまらないですね

さつまいもを牛乳で煮る~え~っ

それってあり?そうかぁとさっそく造りました

バターと砂糖と牛乳 18㎝のセルクルで焼きました

 

 スイートポテトに勝るものなし

簡単なのにとってもおいしくできあがりました 

 

 


うつぎあかがわあまぐりかぼちゃ

2016-08-21 22:30:17 | おいしいものづくり

実家の母ですが、脳梗塞で寝たきりになった父を15年間介護し手見送りました。

その後ひとりぐらしでございますが、

女学校時代から全国大会にも参加していたという軟式テニスにあけくれ

遠くの(たよりにならない)娘より、ご近所様にたいへんお世話になっております。

ところで80歳を過ぎたころから

少しずつ

ありえないでしょう~と驚くようなけが

車から降りるときに足をドアにはさんじゃった??

左足が車内に残っているのに

思いっきりドアをしめちゃったって

どうしてしめちゃったのかわかりませんが…

相当痛かったでしょう

大量出血して車で病院まで行ったところ閉まっていたので

近くの消防署に病院をきいたら

余りの出血で消防隊員も驚いて、車で行くのは無理だから

電車で行くようにって家まで救急車で送ってくださったそうです

ご近所のみなさんもびっくりされたでしょうね

それでお隣のおかあさんが車をとりにいってくださって、

電車では無理だからって病院まで車で送ってくだいました

ほんとにありがとうございます

あとで電話で話をきいても事情がよくのみこめないまま

お礼をお届けしたところ、

家庭菜園でつくった野菜をたくさんいただきました

赤いかぼちゃは加賀野菜

打木赤皮甘栗かぼちゃ

うつぎあかがわあまぐりかぼちゃ

いつもと同じように煮たら

水分が多くてべったりしてしまいました

半分のこっているので

明日は肉詰めにしてみます

雨上がりの朝顔

大型台風がいくつもやってきています

それにそなえて窓のシャッターを閉めようとしたら

いっせいに虫の声

秋も一緒にやってくるのね