休日の渋谷なみの人ごみ プラハ・旧市街広場<4>

30.Nov.05


パリドゴール空港を麻痺させた大雪のあとの晴天で、まぶしい日差しに建物が美しく輝いています。
そして観光客が…まるで休日の渋谷か原宿か…って感じでした。
違っていたのは、やはり毛皮のロングコートに身を包まれたロシア人ご一行様。
好景気の影響でしょうね。
広場に面したレストランの路上席でやっと昼食。で、驚いたのはメニューの値段でした。こちらは銀座以上でしたが、まっ特等席だからねーと自分を納得させて「グラーシュ」（チェコの家庭料理でシチューとビーフストロガノフの間みたいな煮込み料理です）をいただき、ホッとしました。

旧市庁舎の時計は世界を示す 旧市街広場<3>

07年は新年早々、全力疾走で、ついつい年を忘れてしまい、やっぱりマイペースをキープすることがむずかしく、あっちもこっちもストップしてしまいました。
今年も、私自身が例年とかわらず、どたばたとみんなに迷惑かけちゃうみたいです。
それはさておき、やっとプラハにもどれます。
30.Nov.05　旧市街広場の時計搭


旧市街広場の旧市庁舎の時計塔です。縦に並んだ２つの時計は、上がプラネタリウム、下がカレンダリウムになっています。
毎正時には、プラネタリウムの上脇にいる死神が鐘を鳴らし、窓が開いてキリストの12使徒がゆっくりと現れては消えてゆきます。
最後には鶏が鳴いて終わります。
この仕掛け時計を造った職人は、同じものを造れないようにと目をつぶされ、追放されたとか…オドロオドロシイお話もあります。

プラハ・旧市街広場<2>

30.Nov.05 いつ見てもきれいなティーン教会です

雪があがったあとの青空は、冷たいくらい透き通ってきれいでした。
何度見ても素敵なティーン教会です。
結局アップが間に合いませんでしたが、スポット解説もなるべくいれていけるようにしたいと思います。

あけまして おめでとう 2007年 1.Jan.07

たくさんの人に助けられ、迷惑をかけ、お世話になり、今年も新年を迎えられました。
みなさん、ほんとうにどうもありがとう☆
そして、少しでもみなさんのお役に立てるよう、前向きに今年も生きていきましょう。
去年はプラハのカレル橋のたもとで花火で新年をお祝いしました。
心構えができていなかったので、ほとんど写真になりませんでした。
「今度行ったら」ということで、自分のために掲載
正面にカレル橋、その向こうにプラハ城が見えます。「花火」といえば冬のイメージのヨーロッパですが、打上げだけではなく、街角や路上で花火や爆竹を鳴らし、新年をお祝いしたしました。