Guapa

❉I Love Czech,trip,movie and Peace❉

清里・萌木の村、北澤美術館から連れて帰ってきた子たちです

2008-08-27 23:41:15 | Weblog

北澤美術館ではガラスアートのうつくしさと、そこはかとない妖しさに魅了されました。

  そして、ガラスならではの透明度を生かした作品=おみやげにも感激☆

   ピアスもネックレスも時計も素敵、グラスやベースは言うまでもなく、迷いに迷ったあげく、ちっこい蛙4匹とガラスの池を我が家のバスルームに連れて帰ってきました。毎日、ほっとした気持ちになります。          

             

                 ちなみに今年は国際蛙年とか

           なんでも絶滅の危機に瀕している蛙たちがいるそうな

             

         ありのままの自然を大切にしてほしいと訴えているような・・・

        でっかい目とアンバランスな足がなんとも言えずかわいいなぁ

 ちなみに比べるものがないので分かりにくいのですが、この蛙ちゃんは約7ミリです

  そして、萌木の村のクリスマスマーケットショップで、かわいい男の子を夫がプレゼントしてくれました。みる角度によって表情がかわるんです。でも、光の中でちょっとはにんかんでいるようなこの写真が好き☆

                  

 秋の実りをバスケットに詰めこんだ女の子は、次の機会に隣に座らせてあげようと思います。    


明野村のひまわりフェスティバル

2008-08-24 14:41:13 | Weblog

 清泉寮のビュッフェランチのあと、清里高原道路を通って「八ヶ岳高原大橋」へ     

          でも雲に隠れて富士山は見えませんでした

 さて、岐路の途中にある明野のひまわり畑に・・・カーナビに頼ったら山の中、農道をくるくる走り回ってしまいましたがーそれはそれでのどかな風景でしたがー

 高台から見下ろしたひまわり畑は壮観で「わぁ、これはきてよかったねぇ~」と声がでました。

           

        日照時間が日本一長いと言われる北杜市明野町のシンボル                  

               約34万本も植えられているそうです。

 

           

  ひまわりをみるとなぜだか元気になりますね。ブルーべり畑も隣接しています。

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ちなみにひまわり畑の向いに「ハイジの村」があります。今度ゆっくりまた来ようね。

そして、「ゆ~ぷるにらさき」で汗を流し、向かいにある「道の駅・韮崎」でおみやげをかって韮崎駅に。ホームから大きくて美しい富士山を正面から見ることができました。

           

旅の日誌: 北澤美術館  清泉寮:ソフトクリーム  ビュッフェランチ  明野町ひまわり畑  ゆ~ぷるにらさき  韮崎  新宿


清里☆清泉寮から北澤美術館

2008-08-24 14:01:12 | Weblog

           

 清里といえばやっぱり清泉寮の前に広がる壮大な景色とソフトクリームでしょう     この日は雲が出ていて富士山も出たり入ったりでした。陽射しは強く、油断はできませんが、さわやかな風のなか、思いっきりのびのびできます。

   清泉寮は大泉と清里にまたがる地名から一字づつとって名づけられました

           お昼は2階レストランのビュッフェランチに舌鼓

  北澤美術館でエミール・ガレやドーム、ミューラーなどのアール・ヌーヴォーガラス工芸を堪能。ハンガリー出身で千曲市にアトリエを構えるアーグネスト・フスのスパイラル・アートが展示されていました。スパイラルの表現する世界の、微妙なアンバランスさ、に不思議にひきつけれられました。

  入館のチケットに印刷されているジョルジュ・デプレ「La Vague」(波)は彫刻家シャルパンティエのブロンズ像をガラスにうつしたものだそうですが、ガラスの作り出す独特の光と影で美しい作品になっています。個人的には浴室の装飾にするには遠慮したいと思います。

  ジャック・グリューベルのステンドグラス「孔雀とカジカエデ」は美をそのまま切り取ったような構図です。孔雀はとてもきれいな色で輝いておりました。

    写真は不可なので : http://kitazawamuseum.kitz.co.jp/kiyosato/

  


清里ペンション*マリオネットさんにお世話になりました

2008-08-24 00:30:10 | Weblog

「丘の公園」に向かい、黒井健絵本美術館に寄って癒されました。「手袋を買いに」の絵本が大好きです。、天女の湯でお肌も天女のようにすべすべに(?) プールも併設されていて、家族ぐるみで楽しめます。     

         ペンション・マリオネットさんにおせわになりました。

 

 

畑の中の道をいくと黄色い壁が見えてきます。夏休みの工作やパン作りの体験もできます。お母さん手作りのパッチワークのタペストリーが暖かく歓迎してくれます。

               

  地元でとれたお野菜中心の前菜、どれも甘いそれぞれの野菜の味がしました

   

かれいを炒めて海老をそえた彩りの魚料理    じゃがいもの上に豚肉のソティ            

     ごはんもおいしく、とうもろこしの甘さにもびっくりした夕食でした。

 翌日の朝ごはんも一緒にアップです。ちなみに夫はこの旅以降、朝はオレンジジュースを欠かさず飲むようになりました。

          

          手作りのパンにとうもろこしをお土産にいただきました。

たびの日誌: 8:00新宿発中央線:あずさで韮崎へ、レンタカーを借りて国道141を北上→清里ROCKで→萌木の村で買い物→オルゴール館→ペンション・マリオネットへ→黒井健絵本美術館→天女の湯でお肌がすべすべに

 


世界のアンティークオルゴール@清里オルゴール館です

2008-08-23 18:30:38 | Weblog

世界にはさまざまなオルゴールがあること。そして、100年も前から大型のオルゴールづくりに情熱がそそがれていたことを音色とともに実感できます。  

      

          

       オルゴールの仕組みについても丁寧に説明してくれます☆

大小の太鼓、木琴、ピアノが中に組み込まれ、下のペダルで空気を送り込んで演奏します。

            

      ディスク型のオルゴール   パイプオルガンの音色のオルゴール

   ディスクが回転して演奏します      手動で空気を送ります。

           

         リモネール1900:最も大型でパリ万博で公開されました

         オーケストラ仕様で中央の指揮者がタクトをふります。


清里☆オルゴール博物館はすごい!

2008-08-21 23:49:01 | Weblog

「オルゴール」といえば宝石箱をあけた時の「エリーゼのために」や、陶器の人形が回転するゼンマイじかけのものばかりかと思っていました。それは大間違い!-すばらしい「オルゴール」の演奏を聴き、その奥の深さに感動しました。そして、飽くことなき人間の美と技術の追求に感服しました。清里に「オルゴール館」を作ってくれてありがとう☆   

                

毎正時に解説してもらいながら演奏があります。まずはハンドル式のもの。音符の通り穴があいた紙をハンドルを回して送ると演奏されます。そして、それに合わせて人形たちが演奏するという仕掛け・・・プラハのカレル橋ではおサルがバイオリンを弾いていたなぁ・・・。誕生日のお客さんへのプレゼントは「ハッピィ・バースデイ・トゥ・ユゥ」を自分で演奏することでした。

                

そしてこちらはパリ万博(1900?)で初公開され、「世界7不思議は8不思議になった」と言われたほど不思議がられた・・・と説明されました。

ビアノとバイオリンの音が奏でられるのですが、ふたをあけてみてビックリ!             バイオリンが3台ーそのまま備え付けられているのです☆

どうやって音の調整をするんでしょう・・・100年前にこんなオルゴールをつくってしまうなんて、ほんとに人間はすごいですね☆

             でも、まだまだ「すばらしい」が続きます。

  オルゴール博物館のHP: http://www.moeginomura.co.jp/hall.html


清里☆萌木の村でショッピング

2008-08-20 19:04:40 | Weblog

清里ROCKでさんざん食べたあとは緑の森を散歩しよう・・・とレストランに接した“萌木の村”を散策瀟洒なお店が並んでいて、ついついお財布をあけてしまいます。

             

わんちゃん専用のパーキングもあり、大勢の人がわんちゃん連れでにぎわっておりました。わんちゃん・ねこちゃん専用のお店ではわん・ねこキャラのグッズもたくさんあって、このお店だけのものも。「あれも」「これも」と手にとってみるだけでとっても楽しいです☆       

              MAY FAIR

清里の自然を生かしたミルク製品、お菓子、ジャムにジュース、ワインなどなどもたくさん。避暑地ならではのファッションやジュエリー・アンティーク・・・ヨーロッパのアクセサリーを中心に揃えているMAY FAIRです。夫は大好きな帽子を、私も指輪を買ってもらいました☆

              

8月初旬にはフィールドバレイも開催されました。お店の前にはそのときのバナーが飾られています。ドライフラワーやポプリ・アロマのお店もあってとってもさわやか☆

クリスマスグッズ専門の「フェラル&萌木のクリスマス」ではカナダから輸入したものーぬいぐるみや人形と原住民の魔よけなどもありました。あんまりかわいいので森の妖精を連れて帰ってきました。

 


清里“ROCK”でビールとランチ☆

2008-08-20 00:03:37 | Weblog

厚焼きトーストばかりではありません。地ビールは5種類ありましたが、「清里ラガー」はきれいなセピア系でした☆ROCKのビーフカレーは変わらぬ味。

           

よくばって、スペアリブ、クリームチーズとポテト、生ハムのサラダを注文。どれも「おいしい」を連発しつつ、4人の丈夫な胃袋に収まったのであります。

    

最終的にはかぶりついて食べるのがベストのスペアリブ*お皿をなめたくなるチーズ

    

生ハムとクリームチーズも絶妙*ガーリックトーストも秀逸でした*要するに食いしん坊だということ以外の何者でもございません☆


清里ROCKの厚焼きトーストに挑戦

2008-08-18 20:53:35 | Weblog

夏の清里は高原のさわやかな風と素敵なショップ、そしておいしいものがたくさん うれしいことづくめですが、中でも今回「なんとしても挑戦したい!」と毎日、夫が夢にみて、楽しみにしていたのはブルーパブレストラン「ROCK」での食事。日本一を受賞した「地ビール!」はもちろんですが・・・なんと、前回はみんなで分け合って食べた厚焼きトーストを一人で制覇することでした ↓ 

           

「厚焼きトースト」と申しましても、中途半端ではありませんゾ。厚いもアツイ、つまり一斤分丸かじりという厚焼き度に加えて、トーストを豪華に飾るホイップクリームとラズベリーソース(これが実においしいのです)、かわいらしくのっかっているのはレーズンバター。さらにお客様の健康に心配りされた山のようなキャベツ・・・。これを側面から写すと↓の写真になりましたが、ちょっと見にくいですね。

           

そして・・・・・まず、まわりのキャベツから攻め、パンと生クリーム、ラズベリージャムをコーディネートしつつ、「うまい」「おいしい」「うわぉ」を連発しながら、わしわしと食べ進んだのでありました。・・・・・半分までは猛スピード、3分の2を過ぎてちょっと勢いがおさまった頃になると、「とってもおいしいよ。君も食べたら・・・」とやっと出た妻への台詞。

しかし、一人制覇の野望をここでくじくわけにはいかない!・・・というほどのこともなく、ちょこっと手伝いつつ、無事にたいらげたのでありました。ほんと、パンのトースト度もソースも、ほんとうに適切な組み合わせなのです。

ちなみに「痩の大食い」の類の妹も同様に一人制覇に挑戦し、キャベツを残したものの、トーストは9割、ほぼ制覇したのでありました。

 


夏休み@清里 in 2008

2008-08-17 14:35:58 | Weblog

                  

 清泉寮前の牧草地から見える雄大な景色 富士山が雲の合間から見えます

 夏のバカンスはやっぱり避暑地でのんびり過ごすのが一番よね・・・

 何年ぶりかに訪れた清里は洗練され、車と家族連れでいっぱいでしたが、自然はかわらず、すがすがしく迎えてくれました。