Hard Rock Cafe がプラハにオープン!
これで、プラハの魅力がまたひとつ増えましたね。
オープニングではギターを壊してしまう伝統的なイベントが紹介されていましたけ れど、いつもこんなことしてたんでしょうか。
私の場合、もっぱらHRCのTシャツのお買物が目当てです。HRC Prague のTシャツを買いに行きたいです。
Hard Rock Cafe がプラハにオープン!
これで、プラハの魅力がまたひとつ増えましたね。
オープニングではギターを壊してしまう伝統的なイベントが紹介されていましたけ れど、いつもこんなことしてたんでしょうか。
私の場合、もっぱらHRCのTシャツのお買物が目当てです。HRC Prague のTシャツを買いに行きたいです。
恒例のプラハ春の国際音楽祭は今年、64回を迎え、5月12日からスタート。この日は確か、チェコが世界に誇る作曲家、スメタナの誕生日、Ma vlast(czech):My Country(english)で始まります。6月3日までの3週間開催されます。
1946年の初め、プラハ春の国際音楽祭は第2次席世界大戦の終結の最初の記念行事として誕生しました。それはチェコフィルの創立50周年記念でもありました。
Edvard Benes、チェコスロバキア大統領が音楽祭のパトロンになり、次のように主張しました。
「国際音楽祭の開催のアイデアを歓迎し、戦争と言う苦難後、同盟国、友好国からプラハに最高の作曲家と演奏家をはこぶだろう。そしてこの重要な芸術的イベントが成功することを祈る」
この創立以来、プラハ春の国際音楽祭は国の最高機関の援助のもとで毎年つすけれられてきました。
おすすめはオープニングナイトフェスティバル。市民会館で夜8時から、チェコラジオシンフォニーオーケストラによる演奏です。チケットは500KRから、ということは約2000円~2500円ですか☆
Prague Daily Monitorの記事から拝借しました。
http://praguemonitor.com/2009/04/30/spring-symphonies
プラハは今花盛り、ビールガーデンが開き、すばらしい天気がみんなを外へと招いている。さて、あとはすばらしい音楽以外に何をのぞむことができるだろう。・・・
市民会館の1階レストランの夕食時の風景です。
(市民会館とホールの写真を捜索中・・・)
トポラーネク首相はついに辞任・・・しかしEU議長国としての任期(6ヶ月なので6月末までです)終了まで暫定政権でいくそうです。
オバマ・米大統領がエアーフォース・ワン(大統領専用機)でプラハのラズニー空港に着き、旧市街広場で演説した様子がテレビで紹介されていました。
今日は朝から晩まで北朝鮮の「飛翔体」・・・のことばかり報道されていましたが、ミサイルといえば、ブッシュ・前米大統領がプラハにミサイルレーダー基地建設の受け入れを求め、チェコ政府は受け入れを表明していました。
オバマ大統領の訪プラハを機に、レーダー基地建設反対市長同盟と非暴力運動のメンバーが大統領宛てに書簡をおくりました。この文書には130人のチェコの市民、政治家と組織が署名しているとのこと、書簡には、チェコ国民の70%以上がレーダー基地建設に反対しており、大統領に計画をすすめる際には、チェコ国民の意向を尊重するよう、求めています。
フィギュアスケート世界選手権2009@ロスアンジェルスすばらしかったですねぇ
女子シングルで1位キムヨナさん 彼女の世界に、見る人全てが引き込まれたと思います。感動的なスケートで会場を魅了しました。
第3位だった安藤美姫さん、見ている私たちも涙がこぼれそうになりました。解説の方が美姫さんのこれまでの想いをるる語っていましたが、4分間が全てを伝えていたと思います。あめでとう
そしてちょっぴり残念だった真央ちゃんまた次のあなたの姿を楽しみにすることができます。参加者全員が、素敵なすてきな演技者でした。
エキジビションで見ることができたペアやアイスダンスもすばらしかったです
「自分の力を信じて」という言葉がはげましのフレーズとして語られてちょっと複雑な印象もありましたけれど、迷いや悩みの渦の真ん中にいる自分をありのままに認めて、まっすぐに立つという、その勇気の尊さに心がしんとしました
そして、男子シングル4位はチェコのトーマス・ベルナール Thomas Vernerくん。昨年の世界選手権のエキジビションでは鉢巻姿でピンクパンサーを踊ったおちゃめな姿を思い出します。今年は少し大人びて、4回転ジャンプの見事だったこと。
トリノでの活躍も大いに期待できますね。
2008年世界選手権での写真です
さて、またプラハの話に戻ります。新年(06年)のプラハは曇り空。でもプラハ城はいつ見ても美しいと思います。
Praque Castle on New Year's day 2006
観光客用の馬車です。いくらかな・・・。
このプラハの紹介は、2006年正月の旅を細々(だらだら)と続けておりますが本人としては、いつまでも続けていたいなぁ・・・と思っております。できるなら、プラハに飛んでリアルタイムのプラハを紹介したいというのが正直な気持ち。アメリカのミサイル基地なんかに負けるな!--^^ちょっと飛びすぎましたでしょうか。
雪が少し融けたとはいえ、凍るような寒さの中ですが、ロシア人の団体さんをはじめ、観光客でごったがえす中心街をぬけてユダヤ人街に向かいました。次のアップで紹介します。