清里といえばやっぱり清泉寮の前に広がる壮大な景色とソフトクリームでしょう この日は雲が出ていて富士山も出たり入ったりでした。陽射しは強く、油断はできませんが、さわやかな風のなか、思いっきりのびのびできます。
清泉寮は大泉と清里にまたがる地名から一字づつとって名づけられました
お昼は2階レストランのビュッフェランチに舌鼓
北澤美術館でエミール・ガレやドーム、ミューラーなどのアール・ヌーヴォーガラス工芸を堪能。ハンガリー出身で千曲市にアトリエを構えるアーグネスト・フスのスパイラル・アートが展示されていました。スパイラルの表現する世界の、微妙なアンバランスさ、に不思議にひきつけれられました。
入館のチケットに印刷されているジョルジュ・デプレ「La Vague」(波)は彫刻家シャルパンティエのブロンズ像をガラスにうつしたものだそうですが、ガラスの作り出す独特の光と影で美しい作品になっています。個人的には浴室の装飾にするには遠慮したいと思います。
ジャック・グリューベルのステンドグラス「孔雀とカジカエデ」は美をそのまま切り取ったような構図です。孔雀はとてもきれいな色で輝いておりました。
写真は不可なので : http://kitazawamuseum.kitz.co.jp/kiyosato/
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