ある画家夫人を訪問して
富良野の市街地を抜け、山に向かって車を走らせると、道も細く地道で、ガタゴト道です。
原生林の奥深くにログハウスが2棟ありました。
白樺林に抱かれるようにたたずむ館は、都会人の私には興味深い館です。
表札は、それぞれのお名前が書かれた紙が張ってあるだけです。質素で素朴な感じです(実は表札が嫌いだそうです)
夫人は素朴ですが優雅さも漂う素敵なご夫人でした。
さぞかし、人生を楽しみながら画家であるご主人様を支えられたのでしょう。
本当に素敵な方でした。
窓にはご自分で編まれたレースをカーテン代わりにされ、電灯にもレースのベールがかけられ、気品漂うお部屋は、恵津子さん(ご夫人)の生き方そのものです。
私もこの様な暮らしが出来るように日々精進したいと改めて感じるときでした。この旅の中で、この一瞬この出会いは、心の奥に何かを感じました。
今後に現れてくる何かを味わいたいものです。

富良野の市街地を抜け、山に向かって車を走らせると、道も細く地道で、ガタゴト道です。
原生林の奥深くにログハウスが2棟ありました。
白樺林に抱かれるようにたたずむ館は、都会人の私には興味深い館です。
表札は、それぞれのお名前が書かれた紙が張ってあるだけです。質素で素朴な感じです(実は表札が嫌いだそうです)
夫人は素朴ですが優雅さも漂う素敵なご夫人でした。
さぞかし、人生を楽しみながら画家であるご主人様を支えられたのでしょう。
本当に素敵な方でした。
窓にはご自分で編まれたレースをカーテン代わりにされ、電灯にもレースのベールがかけられ、気品漂うお部屋は、恵津子さん(ご夫人)の生き方そのものです。
私もこの様な暮らしが出来るように日々精進したいと改めて感じるときでした。この旅の中で、この一瞬この出会いは、心の奥に何かを感じました。
今後に現れてくる何かを味わいたいものです。
