この連休に、実家へ戻りました。
母は88歳になりましたが、相変わらず畑で毎日を過ごしています。
朝日が昇る前と、夕方の涼しくなるころに草を引いたり、野菜たちの様子を見に行くそうです。
母の後ろ姿は、何だか小さくなった気がします。
毎日の日課は、畑で野菜をつくることのようです。
そして、皆さんに差し上げることが喜びだと言います。
オクラと花です。
皆さんは、どのような時幸せを感じていますか。
母のような生活こそが楚々として、幸せなのだろうと実家に帰る度感じています。
一つのことに、ていねいに生きることが実は幸せなのでしょうね。