~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

母乳で育てよう・・・授乳と薬!

2012-10-25 08:54:28 | いるかこもれび助産院
授乳と薬
母乳は多くの良い点があることが知られています。
このため赤ちゃんを母乳で育てたいと望まれるお母さんはたくさんいらっしゃいます。
それでも、お母さんがお薬を使用している場合は、赤ちゃんへの影響が気になるところです。

世の中には本当に多くのお薬がありますが、お母さんがお薬を使用すると、
ほとんどのお薬は母乳中に移行するといわれています。
でも、ほとんどのお薬は、「母乳中に移行するけれども、その量は非常に少ない」ことが知られています。

ですから、お薬を飲んでいるお母さんが必ずしも母乳をあげることをあきらめなくてはいけないわけではないですし、また母乳をあげるために必ずしもお薬をやめる必要はありません。
個々のお薬についての十分な情報をもとに、主治医の先生と相談しながら決めていくことが大切です。


以上引用しました。


ママ達は、オムツを替えたり、授乳、食事の用意、洗濯等々・・・休む間がありません。
どうしても薬が必要な時があります。
そして早い目に薬を服用することで悪化しないときもあります。


疲れないように日々気をつけなければなりません。

・毎日外出しない(母子共に疲れます)

・特に夜の外出はできるだけ避けましょう・・・子どもにとって夜の睡眠は成長に重要だそうです。
        (新水巻病院周産期医療センター長白川嘉継先生よる)

・暴飲暴食さける。

・体を冷やさないようにする・・・食。衣服など自分に適したものをみつける。

・心静かになる集いに参加する。

・時には、はしゃぐのもいいと思います・・・はしゃぐのが好きな方は。

・適度な運動・・・ヨーガのアーサナはいかがですか・・・呼吸が調い身軽になれますよ。

・家族仲良く過ごしましょう・・・お部屋の模様替えなども好い気分転換になります(秋色にしては)

人はそれぞれ思考が違います・・・子どもがいてもできますよ。工夫次第です!!!

好みに添って生活設計を立てられると過ごしやすくなります。

時には、ママの心を留めて・・・赤ちゃんだけ見つめてもいいかも。