寒い中、滋賀県長浜や和歌山からそして篠山市から支援活動をされている方が集まり
11時から16時まで一人ひとりそれぞれの思いを持ち込まれての研修会になりました。
支援活動で感じておられること。
支援センターに来られる月齢が生後1週間から3歳と多くの親子さんとご一緒されている中で
「反る児が多いこと」そのことに対して危機感もないママたちが多いこと。
しかし、専門家のケアやサポートが見られず、
4ヵ月頃~ママは「この児の動きが悪くないですか?」
すでに「頭に歪みによる身体の歪みがでている。太ももの左右差も見られる、顔も歪んでいる???など」
この親子をどのようにサポートしていくかを話し合い形式で進めました。
何故歪みが起こるのか?
原因をいくつかあげて…対処していく方法。
そこに大切なのは助産師さんの産褥期のケアが大事であることに皆さんが気が付きました。
そして保健センターの存在???唯、ママを不安にする傾向があり、その後のケアやサポートが見られず、
泣きながら駆け込まれるママが多いことも口々に報告がありました。
この現状を私たちはどのように寄り添うか考えることにしました。
向き癖は直らない、が1ヵ月2ヵ月くらいでの気づきは、
身体に歪みを作ることは無く自らが成長と発達していく。
しかし、気付かずに放置するとその後に何らかの影響が現れる。
また、障がいを持ち生まれた児も、ママの寄り添うやママへのサポートが児に負担がかからず、
治らないにしても、過ごしやすくなることを確認し合いました。
そして撫で方や寄り添い方を具体的に学び合いました。
成長と発達で背臥位、腹臥位、座位、つかまり立ち、独歩と成長します。
独歩(直立)姿勢は、下腹部や下半身に上半身の負担かかります。
したがって、筋肉の三分に二が集中している下半身を鍛え、
腹筋を鍛え内臓を活性化することは成長の段階で重要です。
この時期の鍛えるとは、すでに在る育つ力を信じ、児自らがゆっくりと行なうことを見守るのである。ママが安心して過ごせない限り見守る姿勢は獲得できない。
私たちは、ママが安心されるよう寄り添うことが大事である。
* 柔軟性、感受性
乳幼児期は「敏感期」感覚が極めて敏感な時期である。
身体も頭脳も共に敏感であり、柔軟である。
敏感期の柔軟は生命力や再生力が内包された真の柔軟性である。
柔軟性はしなやかさにつながります。
ひとつは身体のしなやかさ。
二つは感性のしなやかさ。
三つは思考のしなやかさである。
乳幼児のしなやかさに対応するためには、世話する者もしなやかさが必要である。
乳幼児は人間として育つプロセスを感覚的に体験することにより、豊かな感受性を身につけます。
利便性は乳幼児の感覚が鈍化される要素である。(子育てに道具は必要ではない)
等々多くのことを学び、
持ち帰り実践して次回につなぐその繰り返しこそが私たちの役目…互いに励まし合い、
この使命感を心に留め、皆が実践を通して感じ、
保険センター等親子と関わる専門職の方々にお願いとして、
「ママたちの本当の幸せはどのような状態なのか」と話し合いたいと私は感じた研修会でした。
一人ひとりは、幸せを望み、本当の幸せに真の愛が必要なことも理解されているはず
いつの日か、専門職の方々との共同研修会もできることを神に祈るばかりです。
11時から16時まで一人ひとりそれぞれの思いを持ち込まれての研修会になりました。
支援活動で感じておられること。
支援センターに来られる月齢が生後1週間から3歳と多くの親子さんとご一緒されている中で
「反る児が多いこと」そのことに対して危機感もないママたちが多いこと。
しかし、専門家のケアやサポートが見られず、
4ヵ月頃~ママは「この児の動きが悪くないですか?」
すでに「頭に歪みによる身体の歪みがでている。太ももの左右差も見られる、顔も歪んでいる???など」
この親子をどのようにサポートしていくかを話し合い形式で進めました。
何故歪みが起こるのか?
原因をいくつかあげて…対処していく方法。
そこに大切なのは助産師さんの産褥期のケアが大事であることに皆さんが気が付きました。
そして保健センターの存在???唯、ママを不安にする傾向があり、その後のケアやサポートが見られず、
泣きながら駆け込まれるママが多いことも口々に報告がありました。
この現状を私たちはどのように寄り添うか考えることにしました。
向き癖は直らない、が1ヵ月2ヵ月くらいでの気づきは、
身体に歪みを作ることは無く自らが成長と発達していく。
しかし、気付かずに放置するとその後に何らかの影響が現れる。
また、障がいを持ち生まれた児も、ママの寄り添うやママへのサポートが児に負担がかからず、
治らないにしても、過ごしやすくなることを確認し合いました。
そして撫で方や寄り添い方を具体的に学び合いました。
成長と発達で背臥位、腹臥位、座位、つかまり立ち、独歩と成長します。
独歩(直立)姿勢は、下腹部や下半身に上半身の負担かかります。
したがって、筋肉の三分に二が集中している下半身を鍛え、
腹筋を鍛え内臓を活性化することは成長の段階で重要です。
この時期の鍛えるとは、すでに在る育つ力を信じ、児自らがゆっくりと行なうことを見守るのである。ママが安心して過ごせない限り見守る姿勢は獲得できない。
私たちは、ママが安心されるよう寄り添うことが大事である。
* 柔軟性、感受性
乳幼児期は「敏感期」感覚が極めて敏感な時期である。
身体も頭脳も共に敏感であり、柔軟である。
敏感期の柔軟は生命力や再生力が内包された真の柔軟性である。
柔軟性はしなやかさにつながります。
ひとつは身体のしなやかさ。
二つは感性のしなやかさ。
三つは思考のしなやかさである。
乳幼児のしなやかさに対応するためには、世話する者もしなやかさが必要である。
乳幼児は人間として育つプロセスを感覚的に体験することにより、豊かな感受性を身につけます。
利便性は乳幼児の感覚が鈍化される要素である。(子育てに道具は必要ではない)
等々多くのことを学び、
持ち帰り実践して次回につなぐその繰り返しこそが私たちの役目…互いに励まし合い、
この使命感を心に留め、皆が実践を通して感じ、
保険センター等親子と関わる専門職の方々にお願いとして、
「ママたちの本当の幸せはどのような状態なのか」と話し合いたいと私は感じた研修会でした。
一人ひとりは、幸せを望み、本当の幸せに真の愛が必要なことも理解されているはず
いつの日か、専門職の方々との共同研修会もできることを神に祈るばかりです。