旅行も終わりにさしかかり、帰り道の白州渓谷を散策していた時、
滝つぼの音が聞こえてきました、一番後ろを歩いていた娘が突然、キャー!と
大きな声を上げました、手に提げていたデジカメが手から離れバウンドをしながら、
ぶつかり、スイッチが入り光り、落ちてしまった、途中で止まっているのか、
川まで落ちたかは、崖になっていてわからない、あたりの看板には、
”怪我が相次いでいます”と、警告の看板もあり、どうしょう””
OTTOはロープを張っているところを超えようとしている、婿は川原に下り、
身につけている大事なものを一か所にまとめて、置きだしている、
安全を確かめて、どんどん川を下り、落ちたあたりを探しています、
孫はびっくりして、’’アッパー、帰ってきてー’’と、大声で泣きじゃくっています、
その後カメラは見つかり、カメラはダメでしたが、メモリーカードは大丈夫で、
今回500枚写した写真が無事でした、
これは毎日遅く帰ってからでも、ジムで体を鍛えている婿だから、できたことでしょう、
ロープを超えようとしたOTTOは、崖を上からのぞいて、どうしたのだっけ!。
この直後、娘の悲鳴、