Mrs.ベリーのVeryな一日

☆ミセス・ベリーのSmileダイアリー☆エレガントな女性目指してセルフプロデュース中(^v^)

KANO~海の向こうの甲子園~

2015年02月04日 20時37分20秒 | ベリーの感想文(本・映画)




KANO~海の向こうの甲子園~(映画)
を見ました。




日本統治時代の台湾。
その当時は、台湾の旧制中学からも甲子園に出場していた。





台中近郊の嘉義の町の、嘉義農林野球部は
甲子園など程遠い、弱小チーム。
生徒達はのびのびと、青春を謳歌していた。





そんな弱小野球部の監督に
名門松山商業OBであり、監督経験もある
近藤が就任する。





三民族混成の最強チーム目指して、
鬼の特訓が始まる。





1勝もしたことない嘉農は、たった2年で台湾代表として
大海原を渡り、夢の甲子園に乗り込む。







日本国内の強豪校を打ち負かして
勝ち上がった決勝戦。
今も、この現代に至ってもなお
嘉義の人たちの誇りとして
語り継がれている名勝負が
スクリーンに鮮やかに蘇る。






その後のナイン達も、華々しい活躍をしたという。



台湾で公開された時から
日本公開を信じて待っていましたが
見れて良かったです。





華麗の島の暑くて爽やかな風が
終始感じられる映画でした。