シェイプ・オブ・ウォーター(機内上映)
を、見た。
イライザは、言葉が話せないが手話でコミニューケーションを取り
風変わりな老人と良い隣人関係を築き
そして、人知れず自分の中に、豊かな世界を持っている。
そんな彼女の職場は、冷戦下の軍の施設で
勤勉に清掃の仕事をこなしていた。
そんな代わり映えのない、平和な生活が一変する。
極秘だった、アマゾンの半魚人の存在を知ってしまうのだ。
同じ人間同士でも、手話でなんとかコミニュケーションしているのに
何故か半魚人とは、心の深いところで繋がっている
言葉のない世界で、彼らは惹かれあって行く。
また、今更の機内上映の感想。
何故5ヶ月も経って、感想を書いているかというと
すっかり忘れていたから。
それはそのはず、最後まで見はしたものの
私の好きな映画のストライクゾーンから
大きく外れていたからと思う。
私は基本的に、画面が暗いシーンが延々と続く映画が苦手。
この映画は、主人公が夜の仕事ということもあり
在ろう事か、一度も昼間or太陽のシーンが無かった・・・気がする。
ただでさえ、狭く暗い閉鎖的な機内で見るのに
ドツボな暗さだった。
ぶっちゃけ、ストーリーはハッピーエンドで
ロマンティックで、ファンタジー!
素敵なラブストーリーだから
天気の良い日のリビングルームで見たら
素敵な映画と思えたかも知れない。