天気 降りそうで降らない
本日、義母あーちゃんが、釜山から帰国しました。
ありがたくお土産を頂きながら、私もどっかに行きたいな~~~。と
思いました。
この数日、どこかに旅立つ計画を立てたいと強く思っていますが
如何せん行く先が決まりません。
いえ、厳密に言うと行きたい所が沢山あって、決定できません。
例えば、家族で車に乗り込んで、京都に行きたい。
かなり久しぶりに、沖縄に行きたい。
ハズバンドがまだ未経験の、釜山の街を案内したい。
距離的には世界の果てのように感じる、北海道にも行きたい。
時間をやりくりして、ベトナムに行きたい。
で、本当はハワイに行きたい。
と、行きたい場所は無限のようにあります。
エコノミカルなレベルで考えるならば、釜山と京都が同じレベルにありそうで
しかし、どちらも真夏は厳しいぞ・・・・と、そこで少し及び腰になったりです。
釜山とベトナムは、一人で行きたい気もするし。
ということで、とても旅立ちたいという欲求と裏腹に
具体化できないでいる、梅雨の休日の昼下がりであるわけです。
天気 一日じゅう湿度高め
フジテレビ系のドラマ、“ライアーゲーム”が最終回スペシャルでした。
今まで散々、人に騙され続けてた主人公が最後まで人を信じて
最後はその信念を貫いて、勝利するという。
ラストはホッと一安心な最終回でした。
ドラマの中では、大がかりなゲームの中で、大金を奪い合っていきながら
人を信じること、助け合うこと、他者を思いやることが
自分の幸せにつながるということを、登場人物たちが気付いてゆきますが
日常の生活の中でも、こういう事態は、しょっちゅう些細な出来事のように
起こっているのかな?と、思いました。
難しそうで、実はシンプルなのかな?と思いました。
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香水―ある人殺しの物語 文藝春秋 このアイテムの詳細を見る |
天気 朝は激しい
パトリック・ジュースキント 著 : 香水 ある人殺しの物語
を、読みました。
時代は17世紀のパリ。
魚屋の片隅に産み落とされた主人公、グルヌイユのお話。
グルヌイユは、人並み外れた嗅覚を持っていて
人間が持つどの感覚よりも、鋭く的確です。
生れながらに、孤児になってしまったグルヌイユは
この嗅覚だけを頼りに、大きくなってゆきます。
言葉や目に見えるものよりも、嗅覚はすべてを明確にし
たとえばある一人の人間がいるとして、その人の
感情や表情まで、匂いで正確に読み取ります。
そんなグルヌイユの人生を描いてあるます。
香りをモチーフにした、いかもフレンチなサスペンス。
主人公の残忍さとともに、市井の人々の持つおぞましさなども
垣間見ることのできる、フランスでバカ売れしたらしい一冊です。
ちょっと前に、パヒュームという名前で映画化されたこの小説。
今度は、DVDでみて見ようとおもいます。
天気 のくりかえし梅雨空
本日お休みでした。
アウトレットモールに行こうか?映画に行こうか?と思いながら
お掃除をして、ソファーに座るともう最後。一歩も動けなくなりまして
ええ、もちろん病気などではなく、いつもの怠け病です(笑)
小説を読みつつ、暇を紛らわすために愛犬の写真を撮りました。
むやみに連発させていただきます。
カメラに驚くFai
カメラ嫌い・・・そっと無視するFai
そんなFaiをちょっと離れた角度から撮影
しつこさに閉口し始めるFai
でも気になって、ちょっと見てしまうFai
名前を呼ぶと、迂闊にも反応してしまうFai
最後に迷惑な表情をあらわにするFai
以上7連発でした。
そんなこんなの休日でした