去年の夏まで一緒に働いていた、職場の花、洋子ちゃん(仮名)が
無事男児を出産したので、病院にお見舞いに行ってきました!
端正な顔立ちの、ハンサムなチビ助☆
いい男になって、ママを助けるんだよ。
素敵な世界へようこそ!
天気 なんとなーく
お昼から、ヨガスートラのお勉強に久々スタジオに出かけて
会の終わりに、いろいろと先生とお話ししたのですが
今まで私は自分の身体の事に、とても無頓着だったなと
思い知らされました。
ヨガは、誰と競うでもなく、だれからもジャッジされず、
自分と向き合い、自分の身体と向き合い、
いろいろな事を感じることができるのに、
私ときたら、若いころのアスリートの癖が抜けきれず
体の悲鳴なんか、まる無視で酷いことをしてしまいました。
もう、老眼鏡をかけるほど歳をとったのだから、
これからは、自分の身体の声に敏感に耳を傾けて
過ごしていこうと思います。
もう少しで、復活できそうなので、
またヨガを始めるのが楽しみです☆
天気 ちょっと
キャンディが楽しみにしていたフォーエバー21に行ってきました。
先ずは、ショッピングの前に腹ごしらえと云う事で
大名一丁目にあるケバブサンドの店グルグルチキンへ
人気のサウザンドレッシングを頼んで
外の椅子に腰かけて食べました。
すんごいおいしかったですっ!
さて、満腹になった後は
お目当てのフォーエバー21に乗り込みましたが
彼女のイメージしていたワンピは見当たらず
お隣のH&Mで、理想に近いワンピを2点購入しました。
一枚は、このワンピ。
高校生くらいの女の子が、これくらいの長さのミニを履いていると
とても健康的で、ちょっと太めの足でも、元気のほうが勝って
本人もとても気に入っていました。
その後、パルコで斜め掛けのバッグを買って
残念ながら運命のサンダルには出会えずに
帰ってきました。
「街はこんなに洋服や靴であふれかえっているのに
気に入った服が見つからないって不思議よね~っ!」と、
女が抱える永遠の謎についても、語りながら
家路につきました。
楽しい土曜の昼下がりでした。
先週の日曜日に購入した老眼鏡。
スンバらしいパフォーマンスで、感激してます。
半年ほどお休みしていた読書ですが、
老眼鏡をかけると、今までとても見えずらかったんだなとわかります。
スラスラと行が追えて、スピードが超アップしました。
いつの間にか、字に焦点を合わせる事に時間がかかっていたんですね。
老眼をなかなか認めたくない人もいますが
わたしは結構すんなり受け入れることができました。
若さに執着がないって、ほんとに楽です(笑)
私はとても気に入っている老眼鏡ですが、
娘キャンディは、私の姉にそっくりに見えるらしく
メガネをかけている姿を見るたびに、
ギョッとしています(爆)
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ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫) |
John Gray,大島 渚 | |
三笠書房 |
ジョン・グレイ 著 : ベストパートナーになるために
を、読みました。
「男は火星から、女は金星からやってきた」
というフレーズから始まる、この本には、
男と女の物事のとらえ方の違いや、
その差を埋める、方法などが書いてありました。
結婚18年を迎えるベリーですが、
つつがなく幸せに暮らせるのは、
優しく忍耐強い、ハズのおかげなんだなと
心の底から再確認することができた一冊でした。
著者がアメリカ人なので、
アドバイスをそのまま実行すると、
かなり変な日本人になります。
たとえば、男性は時には女性をダンスに誘いましょうとか、
大きなプレゼントは必要ありません!週に一度花を一輪贈りましょうとか。
また、近年日本では草食男子なる男たちの出現などもあり、
男性ホルモン100%な、男をイメージさせるこの本の男性像と
現在の日本の男性はずれているのかもしれません。
しかし、やっぱりいつの世も、男と女の行き違いはあって、
そんな些細なストレスをい、和らげるために
敵(?!)を、研究するにはいい本だと思います。
この本は、女性男性どちらが読んでも
「フムフムっ!」と、思えるように書いてあるので、
一冊で、二度おいしいお得な本だと思います。