南海電鉄は来る3月22日(土曜日)から南海本線の泉佐野〜和歌山市の普通列車の一部にてワンマン運行を始めます。
これまでに高野線末端部など主に2両組成のローカル列車では、かなり広範囲でワンマン化されているようだが、本線では初めてとか。
なお、速達列車や普通列車でも6両編成以上の場合はワンマン化の対象外になります。
名鉄より進んでいる点としてはワンマン列車に使われる最新型の8300系の側面には安全確認カメラが1両当たり2台設置されたことですね。
JR東海の315系3000番代並みだ。名鉄や近鉄、東武鉄道は、まだまだみたい。
名鉄でも、いずれは名古屋本線の東西末端部の普通列車も一部でワンマン化されるのかしら? いずれも最近は3500系が中心になってきたことだし。うん。
取り急ぎ報告まで。
みています。