JR東海に純通勤型電車の315系がデビューして早くも3年ぐらいか。
さて、ここのところ、やれハイブリッドだの、水素エンジンだので話題がかまびすしい。
しかしながら、まだまだ製作費はさぞや高かろうに。
そのため、そろそろこの辺で城北線や太多線など、比較的短距離な非電化路線にJR東日本やJR九州のような蓄電池電車🚃が投入出来ないものかな?とは思いますね。
今の勝川、枇杷島、美濃太、鵜沼の各駅に剛体架線をぶら下げて、充電すれば?とも。
まあ、アキュム315系として2両組成のワンマン電車を想定していますが。うん。
勿論、電化区間では315系3000番代のほか313系とも併結可能にして。そうすれば、名古屋〜多治見〜可児〜美濃太田という直通運転もしやすくなる筈だ。
しかしながら、今のJR東海にとっては二の次の課題かもしれないが。香椎線みたいに安易に自動運転化されるのも考えものだろうし。
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ハイブリッド特急車両で水素エンジンの話がある中、蓄電池車両はあり得なくもない、と思います。
給電する駅とその先が関係するように思います。城北線を例にあげますが、中央線の勝川駅に乗り入れるメリットが乗り換え旅客数と給電技術でもって有益であるのであれば、今後の計画策定に入っても良いのではないか、と思います。
この電車は比較的短距離な非電化路線向き。仮に今なお勝田線とか香月線、室木線、日中線、細島線、清水港線などが健在ならば、その威力はさぞや計り知れなかったと思いますよ。
蓄電池車両が亀山駅から加茂方面へ走る可能性もあっても良いと思います。営業線ながら、試験線として蓄電池車両の開発に活用するなどできると思いますが、超えるべき課題以上に旅客会社間の問題が横たわるのでしょうか。
東海道新幹線の鴨宮実験線ではないですけれど。
若松線や香椎線は平坦だが、原田線はそうではなく、導入は見送られたらしいし。
こちらの勉強不足でした。
亀山~加茂間は山陽本線のセノハチを越えるパーミルでした。
ハイブリッド気動車は重連で試験しないと難しそうに思いました。
昨年7月に上前津駅近くの
某大型模型店で
購入致しました。