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今秋から始まるコロナウイルスワクチンの危険性について

2023年10月12日 | 迫り来る危機
今秋から始まるコロナウイルスワクチンの危険性について
【聖伝ミサに与っている薬剤師KSさんの寄稿】

厚生労働省は2023年9月20日から、全世代を対象にした新型コロナウイルスワクチンの追加接種を始める方針を決めました。この接種では、現在新型コロナウィルスの流行の主流となっているオミクロン株の亜系統「XBB」だけに対応するワクチンを使用することになっています。

従来型のワクチン接種は9月19日で終了
9月20日からはすべて新型のワクチン接種に切り替わる

新型コロナのワクチン接種は現在、従来株に対応する成分と、オミクロン株の「BA.5」などに対応する成分を含んだ「2価ワクチン」で行われていますが、これは9月19日に終了します。

厚生労働省の専門家分科会は、9月20日から5歳以上のすべての人を対象にするワクチン接種から、現在流行の主流となっているオミクロン株の派生型のXBB.1系統だけに対応する「1価ワクチン」を使う方針を決めました。

このワクチンは、①日本が世界で初めての使用で、②製造元の米ファイザー社などからマウスによる実験データが各種公開されていますが、厚生労働省、ワクチン分科会等からは、人によるデータについての評価結果が提示されていません。

「1価ワクチン」について、医師が以下の危険性を指摘しています。

オミクロン株の派生型のXBB抗体を生成できない役立たずだし
免疫機能を破壊する危険なワクチンなのに、どうして接種するのか

①患者の免疫が機能しなくなり、データ上でもXBB抗体の増加もほとんど認められないため、ワクチンとしての機能を発揮していません。オミクロン株の派生型のXBB.1系統だけに対応すると言いながら、その役割を果たしていません。

②大量の分解されないゴミ抗体(スパイクタンパクの複合体)が、体内に蓄積し、全身への悪影響(血管に血栓が生じる等)が懸念されます。

③全身の細胞にウイルスが入りやすくなり、抗体をつくるタイミングがほとんどないため、様々な細菌やウィルスによる感染爆発が起こる危険があります。

つまり、XBBワクチンを接種することは、効果がまったくなくて、従来のものよりもさらに毒性の強い物質が体内に注入されるということです。

承認申請プロセスも問題あり

XBB対応ワクチンは、米ファイザー社と米モデルナ社が2023年7月に厚労省に製造販売の承認申請をしており、厚労省の専門家部会が承認の可否を議論して、9月に接種開始予定という、通常ではありえない短期間で承認され、9月20日からの使用が決まっています。

行政当局がオミクロン株には何の効果もなく、免疫系統を破壊するだけの、いわば毒薬をワクチンと偽って国民に接種しようとしていることは明らかですから、医療用医薬品の製造を行う際に考慮されるべき患者への安全性、安定性等のチェックは不要と考えているとしか思えません。

悪魔の謀計に勝利できるよう聖母マリア様にロザリオを祈る

私たちの命を奪おうとしている者たちの準備は着々と進められています。その一方で、善意の人たちによるワクチン問題研究会の立ち上げ、善意の医療関係者、科学者によるネット上での問題提起なども始まっています。

新型コロナワクチン接種という悪魔の謀計に勝利できるよう、私たちは日々のロザリオの祈りにおいて、特別にこの問題を聖母マリア様に委ねることが必要ですし、悪魔の謀計に加担している人々の回心のために祈ることが大切と思っています。


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