じゃが芋のサヴォワ風グラタン 春近つけども薄ら寒い日々の献立にいかが?。今日太陽暖かいのだけれど北からの風。北風の吹く日は気温がかなり落ち寒がりの私は凍えています。
普通はじゃが芋だけで作る物だけれどズッキーニを主役にした軽い野菜グラタン。野菜料理の好きな方々にはぴったりのお料理ではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/21/5bed536b11db7741537151f189bd6b19.jpg)
材料 2-4人前
*ズッキーニ 600g
*じゃが芋 400g
*大蒜 2片
*ボーフォーチーズ 100g-150g(後で説明します。普通の手に入いる解けるタイプのチーズでどうぞ。)
*バター20g
*生クリーム 20cl(濃いものを使ったほうがこくが出ます)
*牛乳 10cl
*ナツメッグ 少量
*タイム 少量
*塩 胡椒
作り方
1 ズッツキー二は 縦に何本か皮を剥き(剥かなくても)3-4mmの輪切りにし沸騰した湯に塩を入れさっと湯がき(1-2分)水切りボールにいれ塩 胡椒 タイム 大蒜1片の摩り下ろした物と混ぜておく。
2 じゃが芋も皮を剥き 自らに立て沸騰したから1分ほどで水切りボールにいれ 塩 胡椒 大蒜1片の摩り下ろした物とナツメッグを加え混ぜておく。
3 グラタン皿にバターを塗りまずじゃが芋。そしてズッツキーニ、二度繰り返し最後はじゃが芋で終わる。(5段になります)
4 ボールに生クリーム、牛乳 *塩 胡椒 はかなり薄めに、野菜にすでに味が付いているので*を混ぜる。
5 4の液を野菜の上からかけ液が隙間無く均一に入るように揺する。
6 最後に チーズの卸した物をのせ180度のオーブンで35分位焼く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e1/0d4e0e4e1698fb232e855e61a416a52c.jpg)
フランス北東
サヴォワ地方の三種類のチーズ写真でのご紹介。
左よりボーモン(Beaumont de Savoie),ボーフォー、日本語ではボフォールと最後のRを発音する読み方で知られていると思います。(Beaufort Savoie),
下はトム( Tomme Savoie)です。
クリーミーで濃い味なのだけれどほのかな酸味のバランスの取れたとても美味しい物。ことにボーフォーは抜群のお味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ba/35a8e3fc1ca722ea79fe2db52ac9df74.jpg)
チーズの半量を液に入れ残り半量を散らしてもよいです。
サヴォワ地方はアルプス近い山の地方。近頃のように交通にも恵まれていなかったし外に出かけていかなくても土地で生産できるチーズを使った(それでサヴォワ風)このお料理は典型的なお料理の一つです。国を限らず色々な土地でこのように風土の特産のお料理は限りなく。郷土の味を訪ね歩くのは楽しみですね。
私達ベジタリアンではないけれど野菜料理大好きです。以前私は生野菜の方が好き。主人は温野菜が好み。現在では半々。二人で近寄りました。でも先頃ことに寒い季節には温野菜ばかり作っているような気がします。
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普通はじゃが芋だけで作る物だけれどズッキーニを主役にした軽い野菜グラタン。野菜料理の好きな方々にはぴったりのお料理ではないでしょうか。
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*ズッキーニ 600g
*じゃが芋 400g
*大蒜 2片
*ボーフォーチーズ 100g-150g(後で説明します。普通の手に入いる解けるタイプのチーズでどうぞ。)
*バター20g
*生クリーム 20cl(濃いものを使ったほうがこくが出ます)
*牛乳 10cl
*ナツメッグ 少量
*タイム 少量
*塩 胡椒
作り方
1 ズッツキー二は 縦に何本か皮を剥き(剥かなくても)3-4mmの輪切りにし沸騰した湯に塩を入れさっと湯がき(1-2分)水切りボールにいれ塩 胡椒 タイム 大蒜1片の摩り下ろした物と混ぜておく。
2 じゃが芋も皮を剥き 自らに立て沸騰したから1分ほどで水切りボールにいれ 塩 胡椒 大蒜1片の摩り下ろした物とナツメッグを加え混ぜておく。
3 グラタン皿にバターを塗りまずじゃが芋。そしてズッツキーニ、二度繰り返し最後はじゃが芋で終わる。(5段になります)
4 ボールに生クリーム、牛乳 *塩 胡椒 はかなり薄めに、野菜にすでに味が付いているので*を混ぜる。
5 4の液を野菜の上からかけ液が隙間無く均一に入るように揺する。
6 最後に チーズの卸した物をのせ180度のオーブンで35分位焼く。
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フランス北東
サヴォワ地方の三種類のチーズ写真でのご紹介。
左よりボーモン(Beaumont de Savoie),ボーフォー、日本語ではボフォールと最後のRを発音する読み方で知られていると思います。(Beaufort Savoie),
下はトム( Tomme Savoie)です。
クリーミーで濃い味なのだけれどほのかな酸味のバランスの取れたとても美味しい物。ことにボーフォーは抜群のお味です。
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チーズの半量を液に入れ残り半量を散らしてもよいです。
サヴォワ地方はアルプス近い山の地方。近頃のように交通にも恵まれていなかったし外に出かけていかなくても土地で生産できるチーズを使った(それでサヴォワ風)このお料理は典型的なお料理の一つです。国を限らず色々な土地でこのように風土の特産のお料理は限りなく。郷土の味を訪ね歩くのは楽しみですね。
私達ベジタリアンではないけれど野菜料理大好きです。以前私は生野菜の方が好き。主人は温野菜が好み。現在では半々。二人で近寄りました。でも先頃ことに寒い季節には温野菜ばかり作っているような気がします。
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