明るい陽射しに目が覚めて ご機嫌今日は良いお天気と思ったら突如として激しい霙。と思ったら即 晴れ上がり青い空。 そして又雨。今日はこの繰り返し 典型的な四月の天気 気まぐれ天気。
お刺身になる鮪の切り身を見つけたので少し買ってオードヴル用にアボカドとココナツミルクの入ったセヴィーチェを作りました。このところ気に入っている一品です。
マフロとアボカドのココナッツ風味のセヴィーチェ
材料(2人前)
*鮪 150g位 1,5cmほどのサイコロ切り
*アボカド 鮪と同じ位のサイコロ切り 色が変わらないようにレモン汁をかけておく。
*エシャロット 微塵切り 大1
*大蒜 1片 微塵切り
*コーリアンダー 微塵切り 大1
*唐辛子 好みの量
*胡椒
Aライム 汁 大5 75ml (酸味の嫌いな方は減らしてください、我家はとっても酸味が好みなので)
Aココナッツミルク 大1 15ml
Aパルムシュガー(無ければ ブラウンシュガー) 大1 15ml
A醤油 大1 15ml
*オリーヴオイル 小量 (これも我家はオイルの使用量が少ないので 御加減ください)
作り方
アボカドは残しておいて 鮪と他の材料をA を混ぜた中に漬け約20分程おく。 汁を切り(かけるソース用に取って置く)セルクルにまずアボカドその上に鮪とこれを二度繰り返す。
回りに好みのサラダを載せ(今日はマッシュ と ミニトマト)ソースにオリーブオイルを加え上からかける。 塩(フルー、 ド、 セル)をかけると味が締まります。
バルザミコカラメルソースを飾りに。(そしてソース用に)
春蕪のファルシー
柔らかい春の蕪 どうやって食べようかと思い中に詰めるものないしと探したらツナ缶の開けたものほんの少し残っていました。大匙2位です。エシャロット 大蒜 生姜 コーリアンダーそれぞれの微塵切りすこしずつとココナッツミルク小1位、醤油小量に、胡椒、片栗粉を入れて(詰め物本当に少ししか入らないので皆極僅かの量です。)混ぜくり貫いて蒸かしておいた蕪に詰め ファルスに火が通るまで更に蒸かします。蕪が蕩けるように柔らかくなります。
蕪の葉は茹でて 鰹だし汁 味醂 醤油 でさっと煮て最後に片栗粉でとろみを漬けます。蕪の葉の上に蕪のファルシーを載せ上から胡麻油を少しかけます。
ホウボウとフェンネルのアメリカンソース(アルモリカンソース)煮
冷凍庫にアメリカンソース(海老の頭と魚のあら フランベした物でだしをとり香草 白ワイン トマトで作ったソース)があったのでホウボウの切り身を巻いて楊枝で留めその中でさっと煮ました。 目の前にあったフェンネルの角切りも加えたのですが これは間違い。美味しかったけれど魚だけこのソースで煮てフェンネルは脇にナチュラルにつけるべきだと思いました。美味しいアメリカンソースの名誉を少し汚したような使い方なってしまったかなとの思い 反省しています。
主人も同じように思ったようで二人して同時に顔を見合わせて同じ感想を交わし可笑しく笑ってしまいました。
すぐ上の写真のセヴィーチェはルッコラサラダだとお気付きになるでしょう? 今日は昨日の献立のご紹介致しました。
一番上の写真は又食べたくなって今日も又鮪とアボカドのセヴィーチェ作ってしまった今日のものなのです。(笑)
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