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けっこうな数の子供がお遊戯していた。
曲は、
ジンギスカンとチェッチェコリ。
しかも30年間生き続け、
ガールスカウトやキャンプファイヤー、運動会で根強い人気がある。
ほーんと日本語でもない英語でもない歌だけど
子供達は大好き。
大人になるとその意味不明さ加減がまた魅力で
いくつになってもその意味不明さとノリの良さに惹かれ続けるのである。
ジンギスカンはかなり後になってからドイツ語だと分かった。
チェッチェコリにいたっては、「ホンマン、チェチェ!」
から「チェホンマン?」
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韓国か?
などと思っていて、今日ネットで調べたらガーナ由来らしい。
現在の歌詞は日本語でそのガーナの歌を歌ったらこうなる、ものだとか。
ガーナ語の歌詞はなるほど、我々が知っている歌詞に近い。
歴史は繰り返す。
今はキリンが聞いてるCDの中に
水木一郎と子供達が歌ってる「チェッチェッコリ」がある。
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