倉敷の名所である美観地区は
白壁の町としても有名で江戸時代の景観を今に残しています。
美観地区と言われている一帯では、路から家まで景観へのこだわりがものすごく感じられます。
倉敷駅から徒歩10分。
大通りから一本入れば有名な倉敷川沿いの風景が目の前に。
ここでおすすめなのは路地裏めぐり。
家と家の間の狭い路に入れば素敵な風景に出会えます。
白壁に囲まれた路は何処へ繋がっているのか―。
地図を見ないで探検するのも楽しい^^
まるで迷路のよう。
お気に入りの場所が見つかるかもしれません。
歴史的な家々がどこまでも続き、非日常的光景です。
風格のある瓦屋根。
通り沿いには様々なお土産屋や食事処が軒を連ねて
とても活気に満ちています。
外国人観光客の姿もちらほら。
美観地区内には大原美術館や桃太郎からくり博物館などの施設もあります。
大概のお店は日没前後で閉まってしまうが、
それからも見どころはある。
年中美観地区は夜景も楽しめるのです。
日が暮れて通る人も少なくなってきた倉敷川沿い。
ぬくもりのある灯に
柳の枝が寄り添う。
街灯がともり始めた商店街も少しさみしい感じ。
しかし光が優しい暖かみのある色なので癒されます。
中橋の先にある建物は倉敷館。
現在は観光案内所になっているようで、
大正時代に町役場としてつくられたという。
美観地区の目印的存在です。
ずっと眺めていたくなるような風景です。
川沿いの腰を下ろしている人や橋の上で話している人の姿も見られます。
夜景は日没から8時や9時まで楽しめるそうです。
昼間より増して落ち着きのある雰囲気。
散歩にも最適で、明りが点いているため路地裏にまで足を延ばせます。
一歩先は大通りで車が行き交います。
外界から少し離れた美観地区は昼夜楽しめる
癒しの空間です。
倉敷観光WEB↓
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=1849
とても詳しく見やすいです^^