人間には、いろいろな才能を持った人がいるもので、天才・秀才・鬼才と数えりやきりがない・・
先日、BSで・・バンクライバ-ンピアノコンク-ルで優勝した全盲の辻井伸行さん・・
日々、8時間の猛練習とはいえやはり音に対する天才・・いや神が宿った鬼才かもしれない・・・
人の細胞一個には、何十臆もの遺伝子情報があり、それが見事に制御されて人体となることに・・
まず感動したい・・・人の頭脳には140億もの悩細胞があるという・・・・
そのうち人間が死ぬまでに使う脳細胞の数が、わずか10億だということで、天才でも20億という
らしいが、140億の細胞のうち20億しか使わないで天才と言われるなら・・
100%の中の2%シか使わない私など、出来ないと口にするが使わずに愚痴っているのかもしれない・・
ピアニスト辻井伸行さんに、今一番何を観たいかとのインタ-ビュで・・・・
【親の顔が一番観たいが、観えないのでいつも心で親の顔を観ています】と・・・
私たちに感動ある素晴らしい言葉をのこした・・ やはり鬼才であろう!
凡才の我が孫に聞かせたい言葉である・・