地域の遊休地を、家庭菜園に貸し出し四季折々の作物を、
日々最善の努力で育て、収穫に微笑ましい光景を目にする。
種を撒かなければ実らない・・・当たり前の事であるが・・・その
当たり前の事が人には出来ない・・・・
ことに毎日その努力を継続するとなると、まさに「言うは易く行うは難し」である
日頃を大事にせず、種も撒きもせず、さあ・・と言うときに・・・
果実はオレのものだと身勝手すぎる人間が多すぎるのではないだろうか。
次の次の為に打つべき手を打つ、種を撒くその種を丁寧に気配り心配りしながら
育てていく、その結果収穫の秋となり、アアよかったあの時の苦労、
あの時の努力で素晴らしい成果を手に入れた喜びがあるのではないだろうか。
実りだけ欲しがるのではなく、良い結果を得るには・・・
まず種をまく、その種に努力を怠らず、良き種を撒き続けていく・・・
素晴らしい果実がたわわにみのることだろう・・・