日本が戦争に巻き込まれる可能性が極めて高くなってきました
相次ぐ自然災害も、私にはなんとなく天の警告の意味が込められているような気がしてなりません
日本にとっての幸運は、日本にとって最大の脅威となる中国の経済状態が、もはや修復不可能なほど壊滅状態に陥っており
国全体に余力があまりないこと、そしてどうやら当の中国軍が、習近平総書記の意思に反して、台湾進攻に消極的であること
そして、台湾総督が中国軍に対して備えなければならないという明確な自覚をもって対処している、というようなところでしょうか
台湾軍増強のためのアメリカからの武器輸出も、残念ながら、ウクライナ支援というバイデン政権の誤った判断によって
相当な延期を余儀なくされているようです。。。そのぐらい、アメリカ政府はウクライナに肩入れしすぎております
未だにロシアに勝てると思い込んでいるのかもしれませんが。。。
自らの力を過信し、反省ができなくなって判断を誤るものは哀れです。。。未だにアメリカを世界一の国だと信じて疑わないのかもしれませんが
もはやアメリカも、将来的に来るであろう国の崩壊を避けることはできないでしょう
軍事力の神話が崩れた先には、世界に対する同じ影響力があるはずはありません。。。
アメリカ軍が、根本的に弱くなっていることにすら、政権内部にいる人たちには見えていないのかもしれません
残念なことですが、もはやアメリカという国の栄光は、二度と戻ることはないと私は思います
それは、アメリカに住む人々が、勤勉さを失ってしまったから
口は悪いが、ウォール街に代表されるように、どいつもこいつも、人を出し抜いて儲ける事ばかり考えている
人間として一番大切な徳目である「正直さ」と「勤勉さ」を失ってしまった
技術なんか、儲けた金で、会社を買い叩けばいくらでも手に入ると思っている。。。だから地道に研究開発して他社に勝つ努力をしない
こういう、他人から奪う事ばかり考える人に、地道な努力による繁栄など実現できるはずがありません
アメリカの繁栄を創ったのは、プロテスタントの信仰です
この信仰というものは、手放したが最後、簡単に取り戻すことはできないものなんです
信仰なんて、どうせ他人から「良い人」と思われるためのアクセサリーにすぎない。。。と思っている人も多いと思いますが
歴史の鉄則として、国の繁栄と宗教の繁栄は、およそ同時期に来るものなんです
宗教精神をないがしろにする国は、歴史的に見て、そう遠くない未来には必ず衰退していきます
アメリカの衰退は、おそらく、キリスト教精神の衰退と同時の出来事でしょうね
そしていま、危機を迎えている日本ですが
日本もまた、仏教精神、武士道精神という、日本の「大和魂」を失ってしまいつつあります
永田町は、日本神道の影響もあるのでしょうか?狸や狐、妖怪や天狗ばかりです
政治家は、人を騙し、ごまかし、偽ることばかり考えている。。。政治家はみんなそんなものだと思っている
日本もまた、古来から仏教や儒教によって育まれてきた宗教精神を失いつつあるわけです
これもまた、滅びに至る道だと言わざるを得ません
私は、率直に申し上げて、日本人はもっと精神的な価値というものを見直さなければいけないと思います
正直であること、勤勉であること、素直であること、自らの過ちを率直に反省できること
そういう人物を高く評価する精神的風土を、取り戻さないといけないんだと思います
嘘つきの政治家には票を入れない、自らの過ちを率直に反省できない政治家は次の選挙で落とす
こういうのが、民主主義の理想であって
「みんなが言うから、次の選挙も自民党に入れなあかん」なんていうのは、これは民主主義じゃない、衆愚政治なんだと思います
日本人もまた、「自らに金を配ってくれる政治家に一票入れる」とか、そういう我欲のための政治をやっているのだということ
それが、今の日本の危機的状況を呼び込んでいるのだということ
これを自覚しなければいけないのではないでしょうか?
民主主義は大事だという人は多いと思いますが、数の多い意見が正しいとは限らないのです
むしろ、人間の欲望を動機とする民主主義は、その判断が、政治の多くのところで間違いを生んでいきます
自分の利益になることが正義。。。こう判断した場合。。。日本はアメリカと同じ道をたどることになります
トランプ大統領の4度目の起訴の報道を見ても、あの国は「自分たちの利益のためには法も捻じ曲げる」というスタンスです
「法は公平なものであるべき」ではなくて、「数の多い方が正義なのだから自分たちが多数派になればいい」というスタンスです
結局、民主主義には宗教的真理の裏付けが必要、ということを今日の結論といたします
相次ぐ自然災害も、私にはなんとなく天の警告の意味が込められているような気がしてなりません
日本にとっての幸運は、日本にとって最大の脅威となる中国の経済状態が、もはや修復不可能なほど壊滅状態に陥っており
国全体に余力があまりないこと、そしてどうやら当の中国軍が、習近平総書記の意思に反して、台湾進攻に消極的であること
そして、台湾総督が中国軍に対して備えなければならないという明確な自覚をもって対処している、というようなところでしょうか
台湾軍増強のためのアメリカからの武器輸出も、残念ながら、ウクライナ支援というバイデン政権の誤った判断によって
相当な延期を余儀なくされているようです。。。そのぐらい、アメリカ政府はウクライナに肩入れしすぎております
未だにロシアに勝てると思い込んでいるのかもしれませんが。。。
自らの力を過信し、反省ができなくなって判断を誤るものは哀れです。。。未だにアメリカを世界一の国だと信じて疑わないのかもしれませんが
もはやアメリカも、将来的に来るであろう国の崩壊を避けることはできないでしょう
軍事力の神話が崩れた先には、世界に対する同じ影響力があるはずはありません。。。
アメリカ軍が、根本的に弱くなっていることにすら、政権内部にいる人たちには見えていないのかもしれません
残念なことですが、もはやアメリカという国の栄光は、二度と戻ることはないと私は思います
それは、アメリカに住む人々が、勤勉さを失ってしまったから
口は悪いが、ウォール街に代表されるように、どいつもこいつも、人を出し抜いて儲ける事ばかり考えている
人間として一番大切な徳目である「正直さ」と「勤勉さ」を失ってしまった
技術なんか、儲けた金で、会社を買い叩けばいくらでも手に入ると思っている。。。だから地道に研究開発して他社に勝つ努力をしない
こういう、他人から奪う事ばかり考える人に、地道な努力による繁栄など実現できるはずがありません
アメリカの繁栄を創ったのは、プロテスタントの信仰です
この信仰というものは、手放したが最後、簡単に取り戻すことはできないものなんです
信仰なんて、どうせ他人から「良い人」と思われるためのアクセサリーにすぎない。。。と思っている人も多いと思いますが
歴史の鉄則として、国の繁栄と宗教の繁栄は、およそ同時期に来るものなんです
宗教精神をないがしろにする国は、歴史的に見て、そう遠くない未来には必ず衰退していきます
アメリカの衰退は、おそらく、キリスト教精神の衰退と同時の出来事でしょうね
そしていま、危機を迎えている日本ですが
日本もまた、仏教精神、武士道精神という、日本の「大和魂」を失ってしまいつつあります
永田町は、日本神道の影響もあるのでしょうか?狸や狐、妖怪や天狗ばかりです
政治家は、人を騙し、ごまかし、偽ることばかり考えている。。。政治家はみんなそんなものだと思っている
日本もまた、古来から仏教や儒教によって育まれてきた宗教精神を失いつつあるわけです
これもまた、滅びに至る道だと言わざるを得ません
私は、率直に申し上げて、日本人はもっと精神的な価値というものを見直さなければいけないと思います
正直であること、勤勉であること、素直であること、自らの過ちを率直に反省できること
そういう人物を高く評価する精神的風土を、取り戻さないといけないんだと思います
嘘つきの政治家には票を入れない、自らの過ちを率直に反省できない政治家は次の選挙で落とす
こういうのが、民主主義の理想であって
「みんなが言うから、次の選挙も自民党に入れなあかん」なんていうのは、これは民主主義じゃない、衆愚政治なんだと思います
日本人もまた、「自らに金を配ってくれる政治家に一票入れる」とか、そういう我欲のための政治をやっているのだということ
それが、今の日本の危機的状況を呼び込んでいるのだということ
これを自覚しなければいけないのではないでしょうか?
民主主義は大事だという人は多いと思いますが、数の多い意見が正しいとは限らないのです
むしろ、人間の欲望を動機とする民主主義は、その判断が、政治の多くのところで間違いを生んでいきます
自分の利益になることが正義。。。こう判断した場合。。。日本はアメリカと同じ道をたどることになります
トランプ大統領の4度目の起訴の報道を見ても、あの国は「自分たちの利益のためには法も捻じ曲げる」というスタンスです
「法は公平なものであるべき」ではなくて、「数の多い方が正義なのだから自分たちが多数派になればいい」というスタンスです
結局、民主主義には宗教的真理の裏付けが必要、ということを今日の結論といたします
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