私は、アメリカの政権がトランプに代わる時点で、アメリカが近い将来、強い国に変貌していくという予測をしていますが
この点については、トランプ暗殺や何らかの政治的な大事件によってトランプ氏が失脚するなどのことがない限り変わらないと思います
ただ、私には大きな疑念が消えていません。。。それは、「金融危機は本当に消え去ったのか?」ということ
私が得ている情報によると、世界的な金融機関の保持する含み損の額は、それこそ1年や2年ではどうにもならないと言います
もし何かあるとしても、現民主党バイデン政権は、大統領選挙の結果が出るまでは絶対に金融危機を表面化させない
私はそう思っていました。。。。ということは、裏を返せばハリス政権が消えた今、もう隠す必要はない、ということです
これは正直根拠がない事なので、私の妄想と思っていただければ幸いですが
このバイデン政権の最後の2か月間、世界経済は非常に不安定になる可能性があります
「トランプ政権になって、これからアメリカ株は強くなる。。。そのまま上昇する」そういう見方も強いわけですが
そんなにすんなり行くかな?というのが、私が今、漠然と感じていることです
もし私が投資家であるならば、今は利確(利益確定)の時だと判断します
そして、直ちに株や投資信託の資金を金などの安全資産に逃がします
そして、金融危機が仮にすぐに起きなかったとしても、その判断は慎重に行います
本質的な危機が表面化していないからこそ、その負のエネルギーはどこかに溜まっていってるのではないでしょうか?
次はトランプ氏の政策に戻ります
それでは
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