さすがの及川さん、海外が、どのように先の安倍首相を評価していたか?海外メディアの目を通した評価と言うものは
そうそう知る機会がありません、本当にありがたいですね
実は、第二次安倍内閣が始まるもっと以前に、安倍総理を非常に高く評価していた人物がいました
それは幸福実現党創立者、大川隆法総裁です
当時、「いまの日本には安倍総理以外には人材が見当たらない」、ということも、何度か発言していました
幸福実現党立党は2009年5月、つまり当時の総理だった麻生首相が、解散総選挙に打って出て、「政権交代」の嵐が吹き荒れ
民主党政権を作るべく、マスコミが民主党を持ち上げるような報道をどんどんやり始めた時期でした
その時に、大川総裁は幸福実現党立党を決意したわけですが、当時のことは私も良く覚えています
「民主党政権はファシズム、全体主義であり、日本を救えるギリギリの、”ここしかない”というタイミングで立党を決意した」
ということを、立党の段階から言っていましたが、私も当時は世の中の人と同じで、総裁の言葉がまったくピンと来ていませんでした
今になって思えば、「その時には分からないけれども、後になって分かることがあるのだ」と、改めて感じています
多分、世の中の識者たちといえども、民主党政権の本質を、ここまで正確につかんでいた人など皆無だったでしょう
鳩山内閣が終わり菅直人内閣が始まったころ、この菅内閣こそファシズム・全体主義だと大川総裁は言っていたのを覚えています
そして、今ではその言葉の意味も、本当に良く分かります
「一刻も早く民主党政権を終わらせなければ日本が危ない」、ということで、当時は私もよく街頭に出ていました
街頭演説をしたり、デモ隊を先頭で率いてシュプレヒコールを上げたり、「中国漁船体当たり事件」では署名活動もしていました
とにかく激しい時代でしたね。。。そして第二次安倍内閣が始まったのです
また、大川総裁は2016年の1月の段階で、すでに「次の大統領になるべき人物はトランプ氏」として
トランプ大統領の政治家としての資質をとても高く評価し、大統領選前には「勝つのはトランプ氏です」と予言していました
その後、11月の選挙で大統領選に勝ったトランプ大統領は、「小さな政府(規制緩和)」と「安い税金」という
幸福実現党が掲げていた政策通りの政策を実行し、アメリカを再び偉大な経済大国へと戻しました
だから大川総裁がいかに慧眼であるかを、幸福実現党幹部も、私をはじめ熱心な支持者や党員たちも、強く感じとっていると思います
安倍首相が完璧であったかと言うと、そうでもなかったことは確かで
何度も何度も、大川総裁は講演会を通じて安倍首相に「消費税を上げてはならない、上げたらアベノミクスは失敗する」
と警告メッセージを発していましたが、その後、安倍首相は消費税を2回引き上げ、日本経済はまた沈み始めました
アベノミクスが失敗したことで支持基盤がゆらぎ、「安倍談話」では左翼に配慮して残念なことになって、多少、迷走を始めました
しかしそれでも、「今の日本を任せられるのは安倍首相しかいない」、という判断で、大川総裁は強い批判をしませんでした
残念なことに、日本には本当に「人材」がいなかったわけです
安倍首相の外交については、大川総裁も、ある程度高い評価をしていたことは確かでしたが
「ロシアとの安全保障条約締結の失敗」と、「左派に配慮した安倍談話」だけは残念さが残ります
ロシアとの安全保障条約をあの時点で結んでいれば、当時はトランプ大統領だったので
アメリカとの亀裂を起こすことなく、ロシアとの友好関係が結べていたことは確かでしょうし
そうなれば、ウクライナ紛争においても停戦調停の動きができ、いまの様な安全保障上の脅威を招くことはなかったかもしれません
また、安倍談話が出されたとき、大川総裁はその前に”安倍総理参考”とする「大川談話」を発表していました
つまり大川総裁は、参考となる考え方を打ち出すなど、何度も何度も安倍首相を応援し、支援しようとしていたわけです
安倍元首相は戦後の宰相としては、非常に優秀であったことは確かです
難しい日本のかじ取りを、ここまでできた人は過去いなかった、と言うのは確かです
それだけに、非常に残念な事件となってしまいました
そして、私は思うのですが。。。大川総裁の最近の発言からも読み取れますが
どうやらこの日本は、大川総裁が何度も警告した「最終の境界線」を踏み越えてしまったようです。。。レッドラインを。。。
今回の参院選は、その最後の「レッドライン」に当たる地点であっただろうと、私は感じています
つまり、これから日本に起こることは「岸田危機」そのものです
危機の時代に「何もしない」宰相が選ばれ、そして選挙で免罪符を与えてしまった日本人
これが引き起こすのは、おそらく「国家存亡の危機」そのものです
これから日本は、国として残れるかどうか、ぎりぎりの攻防になるであろうと私は予測します
おそらく、相当な経済的危機と安全保障上の危機が同時に日本を襲ってくることになるであろうと思います
安倍首相が亡くなられましたが、これからの日本の運命を象徴した事件のようにも私は感じています
これから生き残るためにどうするか?私たちは、もはやそれを考え、サバイバルしなければならない時代となりました
これからは、日本が国として残るか滅亡するか。。。そこが攻防になるラインだと思います
そうそう知る機会がありません、本当にありがたいですね
実は、第二次安倍内閣が始まるもっと以前に、安倍総理を非常に高く評価していた人物がいました
それは幸福実現党創立者、大川隆法総裁です
当時、「いまの日本には安倍総理以外には人材が見当たらない」、ということも、何度か発言していました
幸福実現党立党は2009年5月、つまり当時の総理だった麻生首相が、解散総選挙に打って出て、「政権交代」の嵐が吹き荒れ
民主党政権を作るべく、マスコミが民主党を持ち上げるような報道をどんどんやり始めた時期でした
その時に、大川総裁は幸福実現党立党を決意したわけですが、当時のことは私も良く覚えています
「民主党政権はファシズム、全体主義であり、日本を救えるギリギリの、”ここしかない”というタイミングで立党を決意した」
ということを、立党の段階から言っていましたが、私も当時は世の中の人と同じで、総裁の言葉がまったくピンと来ていませんでした
今になって思えば、「その時には分からないけれども、後になって分かることがあるのだ」と、改めて感じています
多分、世の中の識者たちといえども、民主党政権の本質を、ここまで正確につかんでいた人など皆無だったでしょう
鳩山内閣が終わり菅直人内閣が始まったころ、この菅内閣こそファシズム・全体主義だと大川総裁は言っていたのを覚えています
そして、今ではその言葉の意味も、本当に良く分かります
「一刻も早く民主党政権を終わらせなければ日本が危ない」、ということで、当時は私もよく街頭に出ていました
街頭演説をしたり、デモ隊を先頭で率いてシュプレヒコールを上げたり、「中国漁船体当たり事件」では署名活動もしていました
とにかく激しい時代でしたね。。。そして第二次安倍内閣が始まったのです
また、大川総裁は2016年の1月の段階で、すでに「次の大統領になるべき人物はトランプ氏」として
トランプ大統領の政治家としての資質をとても高く評価し、大統領選前には「勝つのはトランプ氏です」と予言していました
その後、11月の選挙で大統領選に勝ったトランプ大統領は、「小さな政府(規制緩和)」と「安い税金」という
幸福実現党が掲げていた政策通りの政策を実行し、アメリカを再び偉大な経済大国へと戻しました
だから大川総裁がいかに慧眼であるかを、幸福実現党幹部も、私をはじめ熱心な支持者や党員たちも、強く感じとっていると思います
安倍首相が完璧であったかと言うと、そうでもなかったことは確かで
何度も何度も、大川総裁は講演会を通じて安倍首相に「消費税を上げてはならない、上げたらアベノミクスは失敗する」
と警告メッセージを発していましたが、その後、安倍首相は消費税を2回引き上げ、日本経済はまた沈み始めました
アベノミクスが失敗したことで支持基盤がゆらぎ、「安倍談話」では左翼に配慮して残念なことになって、多少、迷走を始めました
しかしそれでも、「今の日本を任せられるのは安倍首相しかいない」、という判断で、大川総裁は強い批判をしませんでした
残念なことに、日本には本当に「人材」がいなかったわけです
安倍首相の外交については、大川総裁も、ある程度高い評価をしていたことは確かでしたが
「ロシアとの安全保障条約締結の失敗」と、「左派に配慮した安倍談話」だけは残念さが残ります
ロシアとの安全保障条約をあの時点で結んでいれば、当時はトランプ大統領だったので
アメリカとの亀裂を起こすことなく、ロシアとの友好関係が結べていたことは確かでしょうし
そうなれば、ウクライナ紛争においても停戦調停の動きができ、いまの様な安全保障上の脅威を招くことはなかったかもしれません
また、安倍談話が出されたとき、大川総裁はその前に”安倍総理参考”とする「大川談話」を発表していました
つまり大川総裁は、参考となる考え方を打ち出すなど、何度も何度も安倍首相を応援し、支援しようとしていたわけです
安倍元首相は戦後の宰相としては、非常に優秀であったことは確かです
難しい日本のかじ取りを、ここまでできた人は過去いなかった、と言うのは確かです
それだけに、非常に残念な事件となってしまいました
そして、私は思うのですが。。。大川総裁の最近の発言からも読み取れますが
どうやらこの日本は、大川総裁が何度も警告した「最終の境界線」を踏み越えてしまったようです。。。レッドラインを。。。
今回の参院選は、その最後の「レッドライン」に当たる地点であっただろうと、私は感じています
つまり、これから日本に起こることは「岸田危機」そのものです
危機の時代に「何もしない」宰相が選ばれ、そして選挙で免罪符を与えてしまった日本人
これが引き起こすのは、おそらく「国家存亡の危機」そのものです
これから日本は、国として残れるかどうか、ぎりぎりの攻防になるであろうと私は予測します
おそらく、相当な経済的危機と安全保障上の危機が同時に日本を襲ってくることになるであろうと思います
安倍首相が亡くなられましたが、これからの日本の運命を象徴した事件のようにも私は感じています
これから生き残るためにどうするか?私たちは、もはやそれを考え、サバイバルしなければならない時代となりました
これからは、日本が国として残るか滅亡するか。。。そこが攻防になるラインだと思います
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