政府は銀行を救うために経営統合を推し進めるとしている。しかし、本質がわかっていないように見えるのは私だけだろうか?銀行の経営統合というのは、要するにリストラである。規模を縮小するということである。経営のスリム化はなるほど良いことかもしれないが、「貸し出し先がなくても耐えなさいよ、この先はもっと厳しいですよ」政府は暗にそう言っているのではないのか?だとしたら、本当に経済がわかっていないということである。銀行の縮小は経済全体の通貨の流通量が減少することを意味する。”問題は銀行の数ではなく通貨の流通量”なのだ。”不況になることが前提である”。そう言っているに等しい。誰でもいい、政治家にそのことを教えてあげて欲しい。経済と通貨の流通量は”ほぼ”比例しているのです。だから銀行には本来の業務(貸出)をしっかり行う公的使命があるのですよ。
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