今日は「カルマの崩壊」というテーマで日記を書こうと思っています
ですが、これはあくまで私の心の中で起きたことであって、ほとんど妄想である可能性もある、とご承知の上でお読みくださる方のみ
日記の先をご覧ください
先日からAさんという女性についての、霊的な内容の日記をいくつか書いておりますが
その後進展がありましたので、追加を書きたいと思います
実は、前回の日記を書いてからのち、私のところに何度も英語を含めて話しかけてくる者がいました。。。当然霊的な存在です
こうした事はめずらしくないので、当然私は知らん顔をしていたのですが、なんども話しかけられてくるうちに
Aさんからも、英語まじりのメールが送られてくるようになりました
最初は偶然かと思っていたんですが、とにかくAさんは英語が全然分からないのになぜだか英語をしゃべるという人で
それをグーグルか何かで口述で文字おこしをし、英文化してメールとして送りつけてくるのです
当然送られてくる英文はハチャメチャなのですが、その中のキーワードに当たる部分が、私の方に聞こえてくる英語と妙にシンクロするのです
こうした状況においては、私は基本的に耳から聞こえてくる言葉を鵜呑みにはしません、それがいかに危険なことかを知っているからです
それで私は、Aさんにメールでいくつか英語の質問をしてみました
Aさんの感度は想像以上に悪く、質問の答えが支離滅裂になるため、「私はYESかNOのどちらかで答えてください」というと
「YES」と答えが返ってきて、それからはAさんが、「いったい何の話なんでしょうか?」と聞いてくるものの、こちらは
「あとでわかったことをお話しします」とだけ伝え、いくつかの質問をしていきました
私の方で聞き取りをしてわかったことは、一つのキーワードとして「ウィッチ・ハント(Witch Hunt)」つまり「魔女狩り」という言葉と
「彼女を助けて」という願いでした
ここからは私のイメージになりますが、実は私にはレンガ造りの暗い牢獄のようなところに閉じ込められている女性が見えていました
「助けて欲しいのか?」と聞くと「YES」と答えてきます
「あなたはこの女性なのか?」と聞くと「NO」と答えます。。。どうやら、感じられるところによると、女性の姉妹のようです
そのとき、名前も浮かんできました「エリス」もしくは「ネリス」と聞こえました
その後、私は時々することですが、車で運転しながらそのことについて思考を巡らせました。。。運転中は集中力が増し
非常にインスピレーションが降りやすくなるからです
どうやら、閉じ込められているのはAさんの過去世(前世)の女性であり、その女性の名はエリスもしくはネリスだと思われました
私はAさんが何ゆえに今の状態になっているのか?それを理解したかもしれません。。。
Aさんの心の底にある恐怖心。。。特に迫害やいじめを受けるんじゃないか?という極端な恐怖心は、過去世から来ているのかもしれません
私はその日の晩、Aさんからメールが来ると、そのことを少しずつにおわせました
「あなたはどこか暗いところに閉じ込められていた記憶があるか?」
「ウィッチハント、日本語では魔女狩りだけど、そういう言葉を聞いたことがあるか?」
と聞いたところ、「魔女狩りですよね?確かロンドンに行ったときに、牢獄に閉じ込められた映像が見えました」
「○○○○(場所の名前)ですよね?そこです、そこで閉じ込められていました」
私は場所の名前を言いませんでしたが、彼女はその名前を言いました。。。そこで私は続けて
エリス、もしくはネリスという名前に聞き覚えは?と聞いたところ、彼女は
「ああ、エリスは私です。ネリスは。。。妹はネリスです。。。私たちは姉妹で閉じ込められていたんです」
そのあと、色々と悲惨な過去を思い出したようで、延々と話を聞かされましたが。。。。
私の想像ですが、彼女はイギリスに生まれた当時も、現在のように霊的なものが色々見える体質であったようで
周囲の人に霊的な話をしているうちに「あの姉妹は魔女に違いない」ということで、時の教会や国王から魔女狩りを受け、迫害されたようです
どうやら相当ひどいことをされ、妹とともに殺されたようで、これが心のうちに、深く深く影を落としたようでした
今日は日記のテーマとして、「カルマの崩壊」ということをあげていますが、「カルマの崩壊」って何だ?と思う方もいらっしゃると思います
実は、私たち人間は必ず前世があり前前世があり、今世があり、そして来世があります
人間として生きた一生で、人は必ず心に強く刻まれたものが残ります
それが人間として立派なものであればいいんですが、それとは逆に、心に大きな影を残すような記憶も残ります
本人の性格をゆがめてしまうような強烈な記憶として残ったものは「悪しきカルマ」として、魂の課題が残ってしまうのです
そのカルマ。。。つまり魂の課題を、今世において克服し、魂の成長をとげることが人生として求められるわけです
それが人間が転生輪廻、つまり何度も生まれ変わる意味なのですが
時として、そのカルマが極めて難しい課題であることがあります
昔、アメリカにエドガーケイシーという「眠れる預言者」とでも言うべき方がいらっしゃいました
この方は多くの方の病気を医療的知識なく治療した方として有名ですが、この方が採った方法が、実はこの「カルマの崩壊」という方法でした
エドガーケイシーは、相談者の話を聞いたあと、眠った状態でその人の過去世を読み解き、その人のカルマを言い当て
どうすれば病気が治るかを助言することで、多くの人を治療しました
転生輪廻の思想のないキリスト教信者で、転生輪廻を語っていたのは驚きですが
それはケイシー自身が、キリスト教に欠けている転生輪廻の思想を広げるという使命があったのではないかと思われます
ですが、この「カルマの崩壊」という方法は、非常に効果があり
「過去世において負った心の傷が今世に影響を及ぼしている」という事が本人に理解できれば、そのカルマは自然に崩壊していきます
実は、その成果があったのかは知りませんが、Aさんはその後、受け答えがすごくしっかりしてきました
支離滅裂なことを言うことが徐々に少なくなってきています
ただ、もったいぶるようですが、話はここでは終わりません
カルマの崩壊は確かに起こりつつあるようですが、実はもう一つ隠されたものがあることを、私は見逃してはおりません
次回は、このことについて、再度、カルマの崩壊というテーマを掲げたいと思います
霊的なものに悩む方にとって、なにがしかのお役に立てれば、これにまさる喜びはありません
ですが、これはあくまで私の心の中で起きたことであって、ほとんど妄想である可能性もある、とご承知の上でお読みくださる方のみ
日記の先をご覧ください
先日からAさんという女性についての、霊的な内容の日記をいくつか書いておりますが
その後進展がありましたので、追加を書きたいと思います
実は、前回の日記を書いてからのち、私のところに何度も英語を含めて話しかけてくる者がいました。。。当然霊的な存在です
こうした事はめずらしくないので、当然私は知らん顔をしていたのですが、なんども話しかけられてくるうちに
Aさんからも、英語まじりのメールが送られてくるようになりました
最初は偶然かと思っていたんですが、とにかくAさんは英語が全然分からないのになぜだか英語をしゃべるという人で
それをグーグルか何かで口述で文字おこしをし、英文化してメールとして送りつけてくるのです
当然送られてくる英文はハチャメチャなのですが、その中のキーワードに当たる部分が、私の方に聞こえてくる英語と妙にシンクロするのです
こうした状況においては、私は基本的に耳から聞こえてくる言葉を鵜呑みにはしません、それがいかに危険なことかを知っているからです
それで私は、Aさんにメールでいくつか英語の質問をしてみました
Aさんの感度は想像以上に悪く、質問の答えが支離滅裂になるため、「私はYESかNOのどちらかで答えてください」というと
「YES」と答えが返ってきて、それからはAさんが、「いったい何の話なんでしょうか?」と聞いてくるものの、こちらは
「あとでわかったことをお話しします」とだけ伝え、いくつかの質問をしていきました
私の方で聞き取りをしてわかったことは、一つのキーワードとして「ウィッチ・ハント(Witch Hunt)」つまり「魔女狩り」という言葉と
「彼女を助けて」という願いでした
ここからは私のイメージになりますが、実は私にはレンガ造りの暗い牢獄のようなところに閉じ込められている女性が見えていました
「助けて欲しいのか?」と聞くと「YES」と答えてきます
「あなたはこの女性なのか?」と聞くと「NO」と答えます。。。どうやら、感じられるところによると、女性の姉妹のようです
そのとき、名前も浮かんできました「エリス」もしくは「ネリス」と聞こえました
その後、私は時々することですが、車で運転しながらそのことについて思考を巡らせました。。。運転中は集中力が増し
非常にインスピレーションが降りやすくなるからです
どうやら、閉じ込められているのはAさんの過去世(前世)の女性であり、その女性の名はエリスもしくはネリスだと思われました
私はAさんが何ゆえに今の状態になっているのか?それを理解したかもしれません。。。
Aさんの心の底にある恐怖心。。。特に迫害やいじめを受けるんじゃないか?という極端な恐怖心は、過去世から来ているのかもしれません
私はその日の晩、Aさんからメールが来ると、そのことを少しずつにおわせました
「あなたはどこか暗いところに閉じ込められていた記憶があるか?」
「ウィッチハント、日本語では魔女狩りだけど、そういう言葉を聞いたことがあるか?」
と聞いたところ、「魔女狩りですよね?確かロンドンに行ったときに、牢獄に閉じ込められた映像が見えました」
「○○○○(場所の名前)ですよね?そこです、そこで閉じ込められていました」
私は場所の名前を言いませんでしたが、彼女はその名前を言いました。。。そこで私は続けて
エリス、もしくはネリスという名前に聞き覚えは?と聞いたところ、彼女は
「ああ、エリスは私です。ネリスは。。。妹はネリスです。。。私たちは姉妹で閉じ込められていたんです」
そのあと、色々と悲惨な過去を思い出したようで、延々と話を聞かされましたが。。。。
私の想像ですが、彼女はイギリスに生まれた当時も、現在のように霊的なものが色々見える体質であったようで
周囲の人に霊的な話をしているうちに「あの姉妹は魔女に違いない」ということで、時の教会や国王から魔女狩りを受け、迫害されたようです
どうやら相当ひどいことをされ、妹とともに殺されたようで、これが心のうちに、深く深く影を落としたようでした
今日は日記のテーマとして、「カルマの崩壊」ということをあげていますが、「カルマの崩壊」って何だ?と思う方もいらっしゃると思います
実は、私たち人間は必ず前世があり前前世があり、今世があり、そして来世があります
人間として生きた一生で、人は必ず心に強く刻まれたものが残ります
それが人間として立派なものであればいいんですが、それとは逆に、心に大きな影を残すような記憶も残ります
本人の性格をゆがめてしまうような強烈な記憶として残ったものは「悪しきカルマ」として、魂の課題が残ってしまうのです
そのカルマ。。。つまり魂の課題を、今世において克服し、魂の成長をとげることが人生として求められるわけです
それが人間が転生輪廻、つまり何度も生まれ変わる意味なのですが
時として、そのカルマが極めて難しい課題であることがあります
昔、アメリカにエドガーケイシーという「眠れる預言者」とでも言うべき方がいらっしゃいました
この方は多くの方の病気を医療的知識なく治療した方として有名ですが、この方が採った方法が、実はこの「カルマの崩壊」という方法でした
エドガーケイシーは、相談者の話を聞いたあと、眠った状態でその人の過去世を読み解き、その人のカルマを言い当て
どうすれば病気が治るかを助言することで、多くの人を治療しました
転生輪廻の思想のないキリスト教信者で、転生輪廻を語っていたのは驚きですが
それはケイシー自身が、キリスト教に欠けている転生輪廻の思想を広げるという使命があったのではないかと思われます
ですが、この「カルマの崩壊」という方法は、非常に効果があり
「過去世において負った心の傷が今世に影響を及ぼしている」という事が本人に理解できれば、そのカルマは自然に崩壊していきます
実は、その成果があったのかは知りませんが、Aさんはその後、受け答えがすごくしっかりしてきました
支離滅裂なことを言うことが徐々に少なくなってきています
ただ、もったいぶるようですが、話はここでは終わりません
カルマの崩壊は確かに起こりつつあるようですが、実はもう一つ隠されたものがあることを、私は見逃してはおりません
次回は、このことについて、再度、カルマの崩壊というテーマを掲げたいと思います
霊的なものに悩む方にとって、なにがしかのお役に立てれば、これにまさる喜びはありません
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます