今日、とある高齢者女性と政治についての話をしていたのですが
「アメリカ政治の本質」について話すとき、相手にそれを説明するのがとても難しく、どう説明すればよいのか少し悩みました
そして得られた答えが
アメリカは良くも悪くも「個人主義社会」であり、その個人主義の最終的に帰結するところは、「アメリカは国家ではなく株式会社である」
という結論です
そう、アメリカの政治形態を見るとき、アメリカを一つの国家として見てしまうと、その本質を見誤ります
アメリカ政治の本質は「株式会社」だと、今、私は結論としてそう思っています
つまり、アメリカを所有しているのはアメリカの裏にいる「株主」たちなのです
そしてその「株主」たちは、厳密な意味ではアメリカ国民ではありません
そしてアメリカ政治の目的は、要するに「株主たちの利益」、という結論になります
このように解釈すると、アメリカの政治が本当に良く理解できるようになります
そして彼らアメリカの株主の発想はすべて、「株を所有していれば、すべてを自由に操ることができる」というところから始まります
我々平均的な日本人の発想からすると、日本を所有しているのは日本国民、ということになるわけですが
彼ら「アメリカの株主」は、そもそもその発想からして違うのです
彼ら株主からすると、国民は「労働力」以外の何物でもありません。。。だから、労働力は安いほどコストがかからないので良い
という発想なので。。。そもそも、国民を豊かにするという発想はないのです
彼ら株主から見れば、国民など労働力という彼らの所有物にすぎず、つまり、黒人奴隷と同じようにお金で売買される商品なのです
EUやアメリカが、「不法移民ウェルカム」なのも、その理由がうなづけるというものです。。。安い労働力、というわけです
すべてがその発想から始まっているので、例えば、小泉内閣の行った郵政民営化についても
要は、「郵便局を民営化し、その株を取得してしまえば、その資産を自由に利用する事ができる」という考えかたが根底にあると思われます
ですから、郵便局を民営化してしまえば、アフラックが株主になって、局員にノルマ付きで保険商品を販売させることも自由自在なわけです
元々郵便局は日本国民から多額の預金を預かっているわけで、これは考えようによっては、ていのいい貯金箱のようなものなのです
日本の資産を外国に売り渡した政治家の筆頭は、例えば竹中平蔵などがいますが
彼だけでなく、他の自民党の大臣や首相たちも、ほとんど例外がなく、日本の国の国体。。。仕組みを
「株主が自由にできる貯金箱、もしくはATM」に変えていっています
まあ、今のインベスト岸田や河野クズ太郎なんかも、ひどいもんですね。。。もう、売国奴という言葉さえ、彼らには生ぬるい
彼らは生きている間に、せいぜいこの世の桜花を楽しまれたらよろしかろうと思います
私は一日本国民として、「国民は平等であるべきだ」などという風には、もう思いません
そういう発想で、国民が政治に平等を求め過ぎたがゆえに、高い税金やデジタル監視社会という、高い代償を払わされようとしているのですから
民主主義は、「国民が政治に物質的な平等を求めすぎると、一人一人の自由が損なわれる」というジレンマがあります
国民が政治に「保護」を求めれば求めるほど、個人の自由は制限され、飼いならされる国民に変貌していきます
もう私は、政治に多くを求めることは致しません
それよりも、政府は国民に対する過剰な干渉をやめろと求めたいと思います
私はこれから年老いていったとしても、人生の最後まで、自分の努力によってサバイバルする意思を捨てないように生きたいと思います
最近の私は、自身の雑感を中心に日記を書いていますが
もうね、今は政治に抵抗しつつ、サバイバルでこの時代を生き抜くことを中心に考えています
これから先、もっともっと苦しい時代を生きなければならない時代が来るでしょう
そんな時代には、もう国の保護など求めるべきではありません
最後まで、希望を捨てないで生き切る。。。自らの努力で。。。それが今、私が考えていることです
「アメリカ政治の本質」について話すとき、相手にそれを説明するのがとても難しく、どう説明すればよいのか少し悩みました
そして得られた答えが
アメリカは良くも悪くも「個人主義社会」であり、その個人主義の最終的に帰結するところは、「アメリカは国家ではなく株式会社である」
という結論です
そう、アメリカの政治形態を見るとき、アメリカを一つの国家として見てしまうと、その本質を見誤ります
アメリカ政治の本質は「株式会社」だと、今、私は結論としてそう思っています
つまり、アメリカを所有しているのはアメリカの裏にいる「株主」たちなのです
そしてその「株主」たちは、厳密な意味ではアメリカ国民ではありません
そしてアメリカ政治の目的は、要するに「株主たちの利益」、という結論になります
このように解釈すると、アメリカの政治が本当に良く理解できるようになります
そして彼らアメリカの株主の発想はすべて、「株を所有していれば、すべてを自由に操ることができる」というところから始まります
我々平均的な日本人の発想からすると、日本を所有しているのは日本国民、ということになるわけですが
彼ら「アメリカの株主」は、そもそもその発想からして違うのです
彼ら株主からすると、国民は「労働力」以外の何物でもありません。。。だから、労働力は安いほどコストがかからないので良い
という発想なので。。。そもそも、国民を豊かにするという発想はないのです
彼ら株主から見れば、国民など労働力という彼らの所有物にすぎず、つまり、黒人奴隷と同じようにお金で売買される商品なのです
EUやアメリカが、「不法移民ウェルカム」なのも、その理由がうなづけるというものです。。。安い労働力、というわけです
すべてがその発想から始まっているので、例えば、小泉内閣の行った郵政民営化についても
要は、「郵便局を民営化し、その株を取得してしまえば、その資産を自由に利用する事ができる」という考えかたが根底にあると思われます
ですから、郵便局を民営化してしまえば、アフラックが株主になって、局員にノルマ付きで保険商品を販売させることも自由自在なわけです
元々郵便局は日本国民から多額の預金を預かっているわけで、これは考えようによっては、ていのいい貯金箱のようなものなのです
日本の資産を外国に売り渡した政治家の筆頭は、例えば竹中平蔵などがいますが
彼だけでなく、他の自民党の大臣や首相たちも、ほとんど例外がなく、日本の国の国体。。。仕組みを
「株主が自由にできる貯金箱、もしくはATM」に変えていっています
まあ、今のインベスト岸田や河野クズ太郎なんかも、ひどいもんですね。。。もう、売国奴という言葉さえ、彼らには生ぬるい
彼らは生きている間に、せいぜいこの世の桜花を楽しまれたらよろしかろうと思います
私は一日本国民として、「国民は平等であるべきだ」などという風には、もう思いません
そういう発想で、国民が政治に平等を求め過ぎたがゆえに、高い税金やデジタル監視社会という、高い代償を払わされようとしているのですから
民主主義は、「国民が政治に物質的な平等を求めすぎると、一人一人の自由が損なわれる」というジレンマがあります
国民が政治に「保護」を求めれば求めるほど、個人の自由は制限され、飼いならされる国民に変貌していきます
もう私は、政治に多くを求めることは致しません
それよりも、政府は国民に対する過剰な干渉をやめろと求めたいと思います
私はこれから年老いていったとしても、人生の最後まで、自分の努力によってサバイバルする意思を捨てないように生きたいと思います
最近の私は、自身の雑感を中心に日記を書いていますが
もうね、今は政治に抵抗しつつ、サバイバルでこの時代を生き抜くことを中心に考えています
これから先、もっともっと苦しい時代を生きなければならない時代が来るでしょう
そんな時代には、もう国の保護など求めるべきではありません
最後まで、希望を捨てないで生き切る。。。自らの努力で。。。それが今、私が考えていることです
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