安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

政府の立法府軽視を看過できないなら

2019-06-26 06:25:59 | 政治

愛媛新聞の社説があまりにも稚拙だったので笑ってしまいました

なんで選挙制度を変える議論をしないのか理解に苦しむ。新聞は選挙制度の不備を本当に理解しているのか?そもそも論だが、小選挙区制は2大政党制に持っていくことを理想として立てられてはいる。しかし、現実には報道による意図的な候補者の絞込みがなされ、現状の制度に異論を唱える候補者を戦略的に無きものとして扱う、これが報道の常套手段だろう。自分たちでそのような政治を選択させておいて立法府の軽視もなにもあったものじゃないだろう。立法府を軽く扱っているのは報道そのものではないか?安倍内閣を批判したいならズバリ正論に切り込めと言いたい。そもそも新聞報道には消費税増税を鋭く批判する内容など、見たことも聞いたこともない。あまりにも恣意的で政権におもねっている。これで他人のことを批判するのはおこがましい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 円高と消費者の節約傾向の日... | トップ | なんでこの議論がないのか »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事