リバティ―紙、リバティーウェブの編集員、長華子さんと言えば、動画でも何度かお見かけした、非常に卓越した見識をもつ才媛ですが
またまたリバティーウェブに、素晴らしい記事を書かれていますのでご紹介します
この記事は要点がうまくまとめられていて、しかも論旨がしっかりしていて、本当に感心しました
まことにおっしゃる通りでございます
この中で私なりに付け加えたいこととして、「縁起の理法に反する政策は失敗する」ということを、述べておきたいと思います
バイデン政権は、アメリカの左派のお気に入りの地球温暖化問題に積極的に取り組もうとしています
地球温暖化自体に疑義があることは横に置いておくとしても、バイデン氏の環境政策には、縁起の理法に反することが多いので
正直、アメリカ経済は沈んでいくことになるだろうと私は予測します
バイデン氏は、アメリカの主要輸出産業でもある天然ガスや石炭の採掘を止めようとしています
そして太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーをアメリカの主軸のエネルギー源とするグリーンニューディールを推進しようとしています
まあこれは財政出動によって行いますので、景気刺激になる。。。というのですが、私はそうは思いません
太陽光発電は、アメリカが後発で開発するには、製造コストが高すぎます
そして太陽光発電そのものも、発電効率が非常に悪い上に安定電源になりえない
つまりバイデン氏は、アメリカで安く産出するエネルギーを捨て去って、高いコストのエネルギーを使おうとしているわけです
国全体に高い再生エネルギーの電力が使われていくと、当然電気料金が上がっていくわけです
高いエネルギーや電気を使って、自国産業が繁栄するわけがない。。。これが縁起の理法から見たバイデン氏の環境政策です
バイデン氏にはもう一つ縁起の理法に反した政策があります
それは、働かない人に褒美を出し、働く人に罰金を課すとどうなるか?です
これはオバマが行った社会福祉政策の焼き直しをやろうとするものですが、トランプ氏の政策とは真逆の政策です
バイデン氏の政策では、当然、一人一人の生産性が落ちて産業が疲弊し、アメリカは衰退することになります
これは日本の政治家にも言えることですが、バイデン氏も勘違いしています
原則は、より知恵を出して頑張る人が豊かになり、怠ける人が貧しくならなくてはならないのです
原則には例外がありますが、生活保護のような社会保障は、実は例外規定にすべき事柄なのです
原則は、勤勉である者が豊かになる、例外が弱者でも救済されうる。。。これが縁起の理法にのっとった政策でしょう
また、バイデン氏は移民をどんどん入れればアメリカは強くなると思っているようですが
アメリカの税金を不法移民にばらまけばどういうことになるか?
頑張っているアメリカ人が損をし、不法に入ってきた外国人が得をすることになる。。。しかも全体の生産性は上がらない
根本から間違っているんですよ。。。だから、バイデン氏の政策はアメリカをすごい勢いで衰退させることになるでしょうね
どうやら次に控えているカマラ・ハリス氏も、経済はまるで分らない人のようですから
アメリカは次の2024年の大統領選まで国力が持つのか?他人事ながら心配になります
一度、落ちるところまで落ちないと分からないこともある。。。そういうものなのかもしれません
またまたリバティーウェブに、素晴らしい記事を書かれていますのでご紹介します
「格差是正」が錦の御旗のバイデン政権 実は分断を煽っている? | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
バイデン政権は、トランプが「分断」したアメリカを一つにすると、「国民の団結」を訴える。
The Liberty Web
この記事は要点がうまくまとめられていて、しかも論旨がしっかりしていて、本当に感心しました
まことにおっしゃる通りでございます
この中で私なりに付け加えたいこととして、「縁起の理法に反する政策は失敗する」ということを、述べておきたいと思います
バイデン政権は、アメリカの左派のお気に入りの地球温暖化問題に積極的に取り組もうとしています
地球温暖化自体に疑義があることは横に置いておくとしても、バイデン氏の環境政策には、縁起の理法に反することが多いので
正直、アメリカ経済は沈んでいくことになるだろうと私は予測します
バイデン氏は、アメリカの主要輸出産業でもある天然ガスや石炭の採掘を止めようとしています
そして太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーをアメリカの主軸のエネルギー源とするグリーンニューディールを推進しようとしています
まあこれは財政出動によって行いますので、景気刺激になる。。。というのですが、私はそうは思いません
太陽光発電は、アメリカが後発で開発するには、製造コストが高すぎます
そして太陽光発電そのものも、発電効率が非常に悪い上に安定電源になりえない
つまりバイデン氏は、アメリカで安く産出するエネルギーを捨て去って、高いコストのエネルギーを使おうとしているわけです
国全体に高い再生エネルギーの電力が使われていくと、当然電気料金が上がっていくわけです
高いエネルギーや電気を使って、自国産業が繁栄するわけがない。。。これが縁起の理法から見たバイデン氏の環境政策です
バイデン氏にはもう一つ縁起の理法に反した政策があります
それは、働かない人に褒美を出し、働く人に罰金を課すとどうなるか?です
これはオバマが行った社会福祉政策の焼き直しをやろうとするものですが、トランプ氏の政策とは真逆の政策です
バイデン氏の政策では、当然、一人一人の生産性が落ちて産業が疲弊し、アメリカは衰退することになります
これは日本の政治家にも言えることですが、バイデン氏も勘違いしています
原則は、より知恵を出して頑張る人が豊かになり、怠ける人が貧しくならなくてはならないのです
原則には例外がありますが、生活保護のような社会保障は、実は例外規定にすべき事柄なのです
原則は、勤勉である者が豊かになる、例外が弱者でも救済されうる。。。これが縁起の理法にのっとった政策でしょう
また、バイデン氏は移民をどんどん入れればアメリカは強くなると思っているようですが
アメリカの税金を不法移民にばらまけばどういうことになるか?
頑張っているアメリカ人が損をし、不法に入ってきた外国人が得をすることになる。。。しかも全体の生産性は上がらない
根本から間違っているんですよ。。。だから、バイデン氏の政策はアメリカをすごい勢いで衰退させることになるでしょうね
どうやら次に控えているカマラ・ハリス氏も、経済はまるで分らない人のようですから
アメリカは次の2024年の大統領選まで国力が持つのか?他人事ながら心配になります
一度、落ちるところまで落ちないと分からないこともある。。。そういうものなのかもしれません
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