安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

MMT現代貨幣理論と小さな政府について考える

2019-10-26 00:16:51 | 政治
MMT現代貨幣理論について考えるとき、往々にしてありがちなのが、”今の日本に必要なのは大きな政府だ”という主張です

私はこの問題について、常にその考え方は短絡的過ぎると述べてきました
むしろ、私に言わせれば、その考え方はまったくの逆です

今の日本には、小さな政府こそが必要です

保守系の評論家の方に多いのが、日本は小さな政府によってデフレを深刻化してきた、という意見です
しかし、今の日本を小さな政府になっていると評価する原因、それは小さな政府の意味を取り違えているからです

現実には、日本は、かつてないほどの大きな政府になっています
政府支出を増やさないで減らしてきたから、それが小さな政府の証拠なのだ、という主張は間違っています
政府支出を増やすのか?それとも減らすのか?、これは大きな政府か小さな政府か、という問題とは関係がありません

本当の大きな政府の意味は、政府が丸抱えで国民の面倒を見る方向へ行くこと、そのための予算確保のために増税で税金を沢山取ること、これを大きな政府と言います
ゆりかごから墓場まで、と言っていたかつてのイギリスの例のように、社会主義化したものが大きな政府なのです
やたらと規制が多く、例えば、バス会社に料金のことまで口出しするような規制を数多く作るような政治形態、これも大きな政府です

本当の小さな政府の意味は、政府の機能を政府にしかできない国民にとって一番必要な機能に特化していくこと、国民の生命・安全、財産を守る機能
こうしたものを中心に、必要な分野に予算を使って国を発展させていくこと、これも小さな政府の特徴です
一番の特徴は、国民の自由を阻害しない事、くだらない特殊法人を沢山作って規制を強めながら税金を垂れ流すようなことをしない事
税金を安くするために政府の機能をスリム化すること
これが小さな政府です


何度も言いますが、今の日本政府はケチケチ運動で政府予算を削っておいて、税率を上げて国民からお金を巻き上げています
あきらかな大きな政府じゃないですか
しかも、MMT的に言うと、支出を減らして税率を上げると、国民の所得や富は必ず減ります。。。これは法則なのに、政治家は誰も理解しない


増税によって国民は所得が減るかもしれないが、将来は政府が面倒を見ますから増税を我慢してください
というのが政府の主張でしょう?これこそ、社会主義型の大きな政府です


言葉を変えて説明しますと

大きな政府は、例えば保育無償化、大学無償化などのように、子供の面倒を政府が見てあげましょう、学生の面倒を政府が見ましょう、高齢者の面倒は全部政府が見ましょう
そのかわり、高い税金を我慢してくださいね、ということです
給料から沢山の税金や社会保障費が天引きされ、実質所得が減り、生活が苦しくなり、政府に依存する割合が高くなります
一言で言えば、自由が政府から与えられる社会です

小さな政府はそうではありません
国民の自主性、自助努力、これを重んじます
税金を安くしようという試みは、必ず経済も活性化させます
MMT的に言えば、税を安くすればそれだけ国民の所得が増えることになります
この”恒久的に”増える所得こそが大事なんです
一時的に給付金で政府からお金が与えられても、本当の意味の安心にはつながりません、あくまで一時的だからです
トランプ流に一言で言えば、政府からではなく神から与えられた自由な社会です



最後にもう一つ言いたいことがあります
それはね
MMT的に言うならば、政府はいくらでもお金を刷れると言っても、インフレによる制限があります
お金をたくさん刷ってもインフレにならない方法は一つしかありません
それは経済発展を目指すことです
アメリカのトランプ大統領がやった減税政策の中に”パススルー減税”というものがあります
これは中小の個人事業経営者のために、将来のための設備投資資金を残してあげるための中小事業主向け減税です
人々が自主的に事業を拡大したいと思えるような政策を推し進めることが、インフレを抑止する唯一の政策です
MMT的には、政府がお金を支出すれば国民の所得が増える、これはその通りですが
そのお金の投資効率を考えないといけないんですよ
国民の将来のための未来産業創出投資、そのためにはインフラや未来産業育成へ政府の資金を使うことも検討すべきでしょう

福祉に資金を投入しすぎるのは考えものです、なぜなら
オバマ元大統領がフードチケットを貧困者にいくら配っても失業者が減らなかったように
政府がお金を配る行為は、働く意欲のある人を増やさないんです
これが一番の問題なのに、そこに気がつかない人が実に多い
MMTによってお金の量を増やすためには経済を発展させないといけない、なのに、大きな政府は国民の面倒を丸抱えにしようとする
これでは将来的な発展につながらないのです
失業対策で政府が国民を沢山雇うなんて馬鹿なことをしてはいけない
それは、公務員の数を増やすだけで、産業の育成につながらない
そこを理解しないといけないんじゃないでしょうか?

思うに、私は三橋貴明さんを大変尊敬していますが、三橋さんは学者的に政策を考えていて、私は実務的に政策を考えている
その違いがあるような気がします
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今日のトランプツイッター イスラム国追放後のクルド人の処遇について

2019-10-25 10:23:20 | 政治
今日のトランプツイッターにこういうのがありました

トランプ大統領はトルコ軍からのクルド人攻撃を停戦させ、クルド人の安全を確保しました
オバマ大統領によって利用されたクルド人たち、その労をねぎらった形です
考えてみれば、オバマは無責任な大統領でした。クルド人たちを利用するだけ利用したわけですから、トランプの処置は結果的に適切なものなのかもしれません

The Oil Fields discussed in my speech on Turkey/Kurds yesterday were held by ISIS until the United States took them over with the help of the Kurds. We will NEVER let a reconstituted ISIS have those fields!
昨日のトルコ/クルドについてのスピーチで語られた油田地域は、クルド人の助けによりアメリカが引き継ぐまでISIS(イスラム国)が占拠していました。我々は”決して”この地域にISISを再建させてはなりません!

I really enjoyed my conversation with General @MazloumAbdi. He appreciates what we have done, and I appreciate what the Kurds have done. Perhaps it is time for the Kurds to start heading to the Oil Region!
私は※マズラム・アブディ将軍との会話を楽しんだ。彼は我々が何をやろうとしてるのか理解している、そして私はクルド人たちが何をしようとしているのかを理解している。たぶん、クルド人たちは油田地域に向かうべき時なのだ!

※マズラム・アブディ シリアのクルド人の軍事指導者であり、シリア民主軍の最高司令官を務めている


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何度でも書いておきたい金細工師の錬金術 ディープステートのルーツと今ある脅威

2019-10-25 08:48:39 | 政治
この世の中でお金を貸すとしたら、それも本当に多額のお金を貸すとしたら、誰に貸すのが一番良いのか?
みなさま、よくよく考えてみてください

それは市民や国民から「税金を取り立てている人」に貸すのが一番良い・・・その理由は、徴税権という確実な返済手段があるから
そう思いませんか?
中世ヨーロッパではそれが、国王や領主、という存在でした

今の銀行制度の元を作ったのは、中世ヨーロッパの金細工師のギルド(現在で言う協同組合)、ゴールドスミスと呼ばれる存在です
彼らの商売は元々、詐欺商法から始まっています
仕事柄、大きな金保管庫(金庫)を持っていた彼らは、資産家や領主たちから多額の金を預かっていました
ゴールドスミスたちは金を預かる代わり”預り証”を発行していましたが、そのうち商人たちの間で預り証の流通が始まりました
重くて持ち運びが不便な上に、セキュリティー上も問題のある金そのものを支払いに使うより
持ち運びに便利で比較的安全な、”金の預り証”を商売相手に引き渡すことで支払いに代えていました
これが紙幣のルーツと言われています

彼らは最初、金そのものを貸し出ししていましたが、そのうち気づきます
「預けた金を引き出しに来る人など、ほとんどいない」
そこで彼らはまた考えました・・・そして、”金の預り証”そのものを乱発して、金利を取るという商売を考えたのです
彼らはその時から、「あるはずのない金」をあるものとして扱い、預り証そのものを貸し出すという、詐欺商売を始めました
彼らは紙幣の元になる預り証を”自ら発行する”という錬金術を発明したのです
彼らにとって、金庫には発行された預り証に相当するだけの金が”あらねばならない”のでした
だから、あるはずのない金の預り証を貸し出して金利を取っていることは、「彼らにとって知られてはならない事実」だったのです

現に、近年になっても、銀行が”信用創造”として、他人にお金を貸すときに預金を”創造”していることは
一般の人にはほとんど知られていませんでした

かれら、ゴールドスミスたちは、今は中央銀行を中心とする銀行制度を牛耳り、利権をむさぼり、国家に多大な影響を与えています
世界中に影響を与える裏の政府、ディープステートとは、こうして出来上がりました
そして彼らディープステートがお金儲けをする最大のチャンスこそ、「戦争」であったのです
日本でも有名な”トーマス・グラバー”も、内戦につけこんで金儲けをするディープステートの一員であったことが最近では知られています
アメリカのネオコンが、中東へ介入して多くの犠牲を出しているのも、裏には暗躍するディープステートの存在がいます

アメリカのトランプ大統領が、「終わりのない無益な戦争でアメリカの若者を死なせたくない」と発言しているのも
その背後にはディープステートのエゴに対抗する気持ちがあり、アメリカ国民を守りたいという気持ちがあるのではないでしょうか?

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ホワイトハウスのメルマガから  トランプはアメリカ人の命を守ります!!

2019-10-25 00:39:16 | 政治
ホワイトハウスからのメルマガは、大統領がアメリカ国民に”読んでもらいたい”記事やニュースを紹介しているそうです
おいおい書いていこうと思っておりますが、アメリカの若者がなぜ中東で死んでいかなければならないのか?
そこに疑問を持つ優れたアメリカの指導者は、今はトランプを置いていません、その良心の根源は”神への信仰”にあると私は思っています

トランプ大統領は自らのツイッターにて、時々、ディープステート(影の支配者・影の政府)という単語を使います
そのディープステートと呼ばれる有力者たちは、民主党にも共和党にも存在しています
共和党の中には、特にネオコン(新保守主義)と呼ばれる方々の中に、ディープステートが存在します

ディープステートの歴史は古く、少なくとも中世から続いており
彼らの一番の収入源の一つが、国の中枢に対するお金の貸し出しです
中世においては国家元首や国王に、近代では国家に対してお金を貸し出し
貸し出したお金の金利を払わせながら、なおかつ自分たちの作った武器や兵器を買わせて金儲けを続けてきました
彼らは基本的にエゴイストであり拝金主義であり、自分たちの儲けのために戦争を起こすことを過去から繰り返してきています

トランプ大統領のように、権力の中枢にいながら、「これ以上アメリカ人を殺したくない」
というようなことが言える指導者は少ないと言えるでしょう
そこには拝金主義ではなく本物の神を信じる姿が垣間見えてきます
アメリカの保守本流の人々は、特に神や信仰を大切にしています
信仰とは人間にとって本当に大事なものだと、私は心から思っています


今日もホワイトハウスのメルマガにお付き合いください


Retired officer: Trump’s Withdrawal from Syria Saves American Lives from Unwinnable Middle East Conflict
退役将校:トランプのシリア撤退は勝者のいない中東の争いからアメリカ人の命を救う

“President Trump cares about America’s men and women in uniform in a way that his detractors can never fully understand, because he alone bears responsibility when the political class’s visions of glory give way to the grim realities of war,” Lt. Col. Tony Shaffer, retired senior intelligence operations officer, writes in the Sun Sentinel.
「彼(トランプ)の悪口を言う人が完全に理解することは決してないだろうが、トランプ大統領は、アメリカの(軍の)制服を着た男女を心配しています。なぜなら彼は、政治家階級が心に持つ勝利の影像が、恐ろしい戦争の現実を彼らに与えてしまう責任を、一人耐え忍んでいるからです。」トニー・シャファー中佐、退役した上級情報担当官はサン・センチネルに書いています。

“The president promised that he would not get America mired in endless, unwinnable foreign wars . . . When presented with an opportunity to disentangle our armed forces from yet another protracted Middle East conflict, the president wisely moved American troops out of harm’s way.”
「大統領は、アメリカを終わりなく勝者のいない永遠の戦争の泥沼に陷らせないと約束しました...まだ長引く他の中東の戦闘状態から我々の武装軍を解放する機会を提示したとき、大統領は賢明にも、アメリカ軍を損害から遠ざける道を選びました。

Click here to read more.
サン・センチネルの当該記事はこちら↑

NEW TODAY: President Trump secures permanent ceasefire in northeast Syria
今日の新しい発表:トランプは北東シリアの恒久的な停戦を確保した

In a major address today, President Donald J. Trump said that Turkey has agreed to turn their recent ceasefire along the Syrian border into a permanent agreement. As a result, the U.S. Treasury has lifted all of its recently imposed sanctions on Turkey.
今日の主要発表で、トルコの最近の合意を、シリア国境までの恒久的な停戦合意に転換することで合意したとドナルド・トランプ大統領は述べました。結果として、合衆国財務相はトルコに課した最近の制裁をすべて解除しました。

President Trump: 8 years after failed regime change, it’s time to come home.
トランプ大統領:前政権の8年の間違った体制を変えました、家に帰る時です。

The agreement achieved by the Trump Administration, including the original 5-day ceasefire negotiated last week, has helped save lives and allow the Kurds to safely leave affected areas. These actions will help secure a more peaceful and stable border between Turkey and Syria. Ultimately, however, responsibility rests with those countries.
先週の独自の5日間停戦交渉も含めてトランプ政権によって達成した合意は、クルド人たちの命を救い、関連エリアから安全に退去できるようにする助けになりました。これらの行動はトルコとシリアの、より平和的で安定した国境を確保する手助けになるでしょう。最終的には、しかしながら、これら二つの国に責任が残ります。

“How many Americans must die in the Middle East in the midst of these ancient sectarian and tribal conflicts?” President Trump asked. “After all of the precious blood and treasure America has poured into the deserts of the Middle East, I am committed to pursuing a different course—one that leads to victory for America.”
「どれだけ多くのアメリカ人が中東の太古の宗派や種族の真ん中で死んでいかなければならないのか?」トランプ大統領は問いかけました。「アメリカが尊い血と宝物のすべてを中東の砂漠に流し込んだあと、アメリカを勝利に導くための、異なったひとつの道を追い求めることを私は約束しました。」

The United States expects Turkey to honor its commitments in the efforts to counter ISIS. We have defeated the Islamic State caliphate, and now it’s time for others in the region to step up and ensure ISIS does not regain territory.
アメリカは、ISISに対抗するよう努力する約束を尊重するようにトルコに対して期待しています。我々はイスラム国のカリフを打ち破ってきました、そして今こそ、その地域の人たちがステップアップし、ISISが領地を増やさないことを確定させるときです。

“Should Turkey fail to honor its obligations—including the protection of religious and ethnic minorities—we reserve the right to re-impose crippling sanctions, including substantially increased tariffs on steel and all other products coming out of Turkey,” President Trump said.
「トルコが、宗教的かつ人種的な少数民族の保護を含めた義務を尊重することを怠ったときのためにすべきこととして - 我々は、トルコからくる鉄鋼やその他すべての製造品に対して大々的に増やされる関税を含めた莫大な損害を与える制裁を再度課すため権利を保留します。

Tough diplomacy, backed by American economic power and strength, saves lives. It also avoids the worst instincts of the Washington foreign policy establishment. “We have avoided another costly military intervention that could've led to disastrous, far-reaching consequences. Many thousands of people could've been killed,” the President said.
アメリカ経済の力と強さの復活によるタフな外交が命を救います。それはまたワシントンの外国政策を決定するエスタブリッシュメントたちの一番悪い本能を回避することです(※注)。「我々は、広範囲にわたる悲惨な結論を招く可能性のあるその他のコストのかかる武力介入を回避してきました。数千人もの人が殺されてきた可能性があります。」そう大統領は述べました。

(※注)ワシントンのエスタブリッシュメント(上流階級)は外交政策に武力を重用する傾向があることを言っていると思われる

Bottom line: President Trump will not send tens of thousands of American troops into never-ending conflict in Syria. He is not going to continue the disastrous policies of the previous Administration in the Middle East. And, most important, he is not going to get America into another endless war that costs us countless lives and resources.
結論:トランプ大統領はシリアにおける終わりのない紛争にアメリカの軍隊数万人を送ることはないでしょう。彼は前政権の中東における悲惨な政策を続けていくつもりはありません。そして最も大切なことは、数え切れない命と資源のコストを我々に強いる、他の終わりのない戦争にアメリカを引き込むつもりはないということです。
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ホワイトハウスのメルマガから アメリカの中流階級は盛り上がっている

2019-10-23 16:23:41 | 政治
ホワイトハウスのメルマガから引用させていただきます


It's a Middle-Class Boom -- How Americans are Really Doing Under Trump Economy
中流(中産)階級のブーム -- トランプ経済下でアメリカ人が本当にやっていること

“The median or average-income family has seen a gain of $5,003 since Trump came into office. Median family income is now (August 2019) $65,976,” Steve Moore writes for Fox Business.
「中流もしくは平均的収入の家族は、トランプが大統領に就任してから5003ドル(1ドル110円換算で約550,330円)収入が増えています。中流家庭の今の収入は(2019年8月)65,976ドル(1ドル110円換算で約7,257,360円)です」とスティーブ・ムーアはフォックス・ビジネスに書いています

“Under George W. Bush, the household income gains were a little over $400 in eight years, and under Barack Obama the gains were $1,043. That was in eight years for each. Under Trump, in less than three years, the extra income is about three times larger.”
「ジョージ・W・ブッシュ政権下の家計収入の増加は、8年間でわずかに400ドル(約44,000円)、バラク・オバマ政権下では1043ドル(約114,730円)でした。それはともに8年間のあいだにです。トランプ政権下では、3年に満たないなかで、余剰収入はおよそ3倍も大きくなっています。」

Click here to read more.フォックス・ビジネスの記事はこちらから


“House Democrats’ top impeachment inquisitor abruptly changed from repeatedly insisting on the testimony of a whistleblower against President Donald Trump to working to prevent it,” Mollie Hemingway writes in The Federalist. “Democrats have dramatically switched from demanding transparency about the whistleblower complaint to hiding depositions, transcripts, and evidence.”
「下院民主党のトップの糾弾審問者は、ドナルド・トランプ大統領に対する内部告発者に証言させようとする強硬な主張を突然に変更し、それを今度は妨げようと働きかけています」モリー・ヘミングウェイはフェデラリストに書いています。「民主党は、隠された証言、写し、そして証拠などへの、内部告発者からの異論にもとづく透明性要求から、劇的なほどに態度を切り替えてきました。

“The past several weeks in Washington have shown us the worst of the swamp,” Rep. Fred Keller (R-PA) writes for Fox News. “The people in my district, both Republicans and Democrats, have repeatedly told me they are sick and tired of the way this non-transparent inquiry is going and the fact that Congress fails to do anything other than focus on tearing down the duly-elected president.”
「過ぎ去った数週間において、ワシントンは我々に一番最悪な”澱んだ沼地”を見せてきました」とフレッド・ケラー議員はフォックス・ニュースに書いています。「私の地域に住む人々は、共和党も民主党もともに、ワシントンにおいてこのような不透明な要求が行われていることと、議会が正しく選挙で選ばれた大統領を引きずり下ろすことに焦点を当てて攻撃していること以外に何もしていないという事実にうんざりし、彼らは病気だと繰り返し私に伝えてきました。

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