『ワイルド・スピード』の製作陣が作ったからかアクションシーンがとにかく上手い!
カッコイイし痛快。テンポもイイし、まぁまぁとにかくカッコイイ。。
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「反撃したら第三次世界大戦が勃発してしまう!」っていうスタートはよくある潜水艦物なのですが、こっからの展開が面白いし、泣ける。
ある陰謀によってヤバイことが引き起こされちゃうんですが、それをどうやって回避しようかと。
潜水艦乗りたちの熱い想いなんかあったりしてイイんですよ。
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潜水艦が氷塊に隠れるとことか
泥土に隠れるとことか
ギリギリのとこ進むとことか
実写版の「沈黙の艦隊」を観ているようでハラハラしつつも幸せな気持ちに。
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陸上部隊の活躍とか
潜水艦の救命艇とか
一応、政治的なシーンとか
同時進行でいろんなことが起こるので飽きるということはないですよ。
あの、もうイイや、カッコイイんですよ!本当に!
ネタバレはコメント欄に(駆逐艦ヤヴチェンコを連呼します!)!
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以下ネタバレ
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ヤヴチェンコ!ヤヴチェンコ!ヤヴチェンコ!ヤヴチェンコ!ヤヴチェンコ!ヤヴチェンコ!ヤヴチェンコ!
(バーフバリ感)
カッコイイポイントは四コマに描きましたけれども、やはり一番はヤヴチェンコですね。。死ぬほどかっこよかったですね。
あんなにギリギリのところまでミサイルを引き付けることはなかったと思いますけどね。
あんな近距離で爆破させたら流石に潜水艦に穴空きますよ。
でも、そりゃあかっこいい。笑いましたよ、手叩いて。かっこいい〜〜っつって。
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きになるとこは、
ゲイリー・オールドマンの演技が雑すぎる問題と
クーデター軍団殲滅しすぎ問題。
いくらなんでもクーデター軍団をビルごと殲滅するのは倫理的にどうよ。。
そりゃ痛快だけど、流石にちょっと引きましたよ。
何人死んでんのよ、あの一瞬で。
ちょっと雑だったかな。