2016年上半期に観た映画面白かった順です。
(DVDで観た昔のも含まれますよ)
【1】エクス・マキナ(四コマ映画)
あんまり情報を得ないまま観て欲しいのであまり言葉を重ねたくはないですが、
クールだしシャープだしエロいし哀しいし、
CGの使い方もこれ見よがしじゃなくて素晴らしい。
四コマ目の「ペロリ」は実はものすごく哀しいシーン。
2016年上半期哀しいシーンランキングでも1位です。
【2】好きにならずにいられない(四コマ映画)
実は結構暗〜い感じ続くこの映画。
なのに(?)ものすごく素敵なものを見せてもらったなと思える。
【3】 人生スイッチ
6話のオムニバス。スぺインのブラックコメディ。
とにかく話が最悪な方へ最悪な方へ進んでいく。
これがもう面白い。痛快。本当に面白い。
【10】ブルックリン(四コマ映画)
恐ろしいほどの完成度。
話としては何億回も繰り返されているものなのに、一つ一つのシーン、一人一人の登場人物が丁寧かつ過不足ない演出で描かれるので、まるで自分の物語のように感じる。
【12】ターナー、光に愛を求めて
話の流れと関係のない会話をずっとし続けるんだけど、実は本当の人生もそういうもの。
本当の望みや本当の苦悩なんて言葉にしないもの。
最後の後ろ姿の哀しいこと。でも明日になればきっとあの人もちょっとは元気になっているはず。人生そういうもの。
【19】ナイトクローラー
【21】帰ってきたヒトラー
【23】Re:LIFE
【24】柘榴坂の仇討ち
【25】ベイマックス
【26】チャッピー
【27】世界から猫が消えたなら