5月18日(日)
メンバー:のんちゃん(小5)、たけくん(小5)、ユキちゃん(小6)、コージン(小6)、りょーた(中1)、タクミ(中3)、コーヘイ(中3)
6月のチームメンバーの合同練習会。
りょーたが学校行事と重なって遅刻するとのこと。
練習会の最初は机上講習から。
今日は大会参加の反省を各自に返却し、その反省も視野に入れて新たに目標を設定してもらう。
目標は遠くを見渡して、10年くらい先の自分から順に今年の目標までを2~3年ごとに設定。
みんな、夢はでっかいな~
高い目標を持つことはとても大事なことだ。
そしてさらに大事なのは、その目標に向けての日常を、地に足をつけて、歯を食いしばって、努力し続けられるかどうか、だ
夢に見合った努力が出来るか否か、全てはそこ
「行動」「実践」に勝るものはない。
頭でいくら思い描いていても、行動しなければ「絵に描いた餅」に終わる。
そこを一番納得して行ってもらいたいのだけどね
実技は子どもたちの大好きなボルダーから。
国体選手のコーヘイと補欠選手のタクミ以外は大会シーズンが小休止。
なので今日は久しぶりにボルダーのゲームにしよう。
みんなに意見を聞くと、チーム戦でのセッションがやりたい様子
のんちゃん&ユキちゃんの女子チーム、たけくん&コージンの小学男子チーム、タクミ&コーヘイの中学男子チームの3つに分かれ、2課題ずつ各チームからセッション課題を出してもらってセッションし、一番得点の高かったチームが勝利とした。
中3チームは他のチームより抜きん出てしまうので、足をなくしたり、ホールドを悪くしてOK
それはそれで作りがいがあるらしく、子どもたちは嬉々として自分たち用と中学男子用とをあーだこーだと相談し合っていた
途中からりょーたも参加し、白熱戦
小学女子チームと中学生チームが同着となった
どうやって決定戦をする?とみんなに聞くと、「じゃぁ、センセイの課題でファイナルが良い」とユキちゃんが叫んだ。
じゃ、そうしよう、ということで急遽課題を考える。
少し易しめにしてオンサイトで勝負してもらおうと設定したら、「悪そう・・・」と、一見悪そうなホールドにみんなビビリ気味。。。
仕方がないのでコーヘイにデモで登ってもらってフラッシュにしたら、オンサイトの緊張から解放された中学生のタクミとりょーたが登ってしまい、中学生チームの勝利となった。
女子チームはユキちゃんが完登。のんちゃんには少し遠くて可哀想だった。ごめんね。予定では、オンサイトということで中学生と条件が平等になると思ったのだけれど・・・やはり予定を変えなければ良かったな
りょーたが中学生チームに参戦してからは、コーヘイの代わりにりょーたが登ることになったので、コーヘイも役割が宙ぶらりんとなってしまい、少し可哀想だった。。。これも反省
私の代わりに、コーヘイに仕切ってもらえば良かった。
こういう場を仕切るのも、大事な勉強なのだから
中級修了に一番近いコーヘイ(ひっかかっているのは目標設定に向けた自律的努力のみ。でも彼にとってこれが最難課題のようだ)。
上級では後輩の指導を通して、クライミング技術と人間性をさらに磨いて行ってもらおうと思っているのだが。。。
最後にルート。
各自、今自分が抱えている課題の練習に余念がなかった
メンバー:のんちゃん(小5)、たけくん(小5)、ユキちゃん(小6)、コージン(小6)、りょーた(中1)、タクミ(中3)、コーヘイ(中3)
6月のチームメンバーの合同練習会。
りょーたが学校行事と重なって遅刻するとのこと。
練習会の最初は机上講習から。
今日は大会参加の反省を各自に返却し、その反省も視野に入れて新たに目標を設定してもらう。
目標は遠くを見渡して、10年くらい先の自分から順に今年の目標までを2~3年ごとに設定。
みんな、夢はでっかいな~
高い目標を持つことはとても大事なことだ。
そしてさらに大事なのは、その目標に向けての日常を、地に足をつけて、歯を食いしばって、努力し続けられるかどうか、だ
夢に見合った努力が出来るか否か、全てはそこ
「行動」「実践」に勝るものはない。
頭でいくら思い描いていても、行動しなければ「絵に描いた餅」に終わる。
そこを一番納得して行ってもらいたいのだけどね
実技は子どもたちの大好きなボルダーから。
国体選手のコーヘイと補欠選手のタクミ以外は大会シーズンが小休止。
なので今日は久しぶりにボルダーのゲームにしよう。
みんなに意見を聞くと、チーム戦でのセッションがやりたい様子
のんちゃん&ユキちゃんの女子チーム、たけくん&コージンの小学男子チーム、タクミ&コーヘイの中学男子チームの3つに分かれ、2課題ずつ各チームからセッション課題を出してもらってセッションし、一番得点の高かったチームが勝利とした。
中3チームは他のチームより抜きん出てしまうので、足をなくしたり、ホールドを悪くしてOK
それはそれで作りがいがあるらしく、子どもたちは嬉々として自分たち用と中学男子用とをあーだこーだと相談し合っていた
途中からりょーたも参加し、白熱戦
小学女子チームと中学生チームが同着となった
どうやって決定戦をする?とみんなに聞くと、「じゃぁ、センセイの課題でファイナルが良い」とユキちゃんが叫んだ。
じゃ、そうしよう、ということで急遽課題を考える。
少し易しめにしてオンサイトで勝負してもらおうと設定したら、「悪そう・・・」と、一見悪そうなホールドにみんなビビリ気味。。。
仕方がないのでコーヘイにデモで登ってもらってフラッシュにしたら、オンサイトの緊張から解放された中学生のタクミとりょーたが登ってしまい、中学生チームの勝利となった。
女子チームはユキちゃんが完登。のんちゃんには少し遠くて可哀想だった。ごめんね。予定では、オンサイトということで中学生と条件が平等になると思ったのだけれど・・・やはり予定を変えなければ良かったな
りょーたが中学生チームに参戦してからは、コーヘイの代わりにりょーたが登ることになったので、コーヘイも役割が宙ぶらりんとなってしまい、少し可哀想だった。。。これも反省
私の代わりに、コーヘイに仕切ってもらえば良かった。
こういう場を仕切るのも、大事な勉強なのだから
中級修了に一番近いコーヘイ(ひっかかっているのは目標設定に向けた自律的努力のみ。でも彼にとってこれが最難課題のようだ)。
上級では後輩の指導を通して、クライミング技術と人間性をさらに磨いて行ってもらおうと思っているのだが。。。
最後にルート。
各自、今自分が抱えている課題の練習に余念がなかった
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