FCC日記

子どもたちのクライミングスクールの活動記録と教育、スポーツ、そしてクライミングに関して想うこと。

レッスン日記@ビッグロック~5月27日~あゆみちゃん、ユイちゃん

2007-05-30 23:03:36 | クライミングレッスン報告
あゆみちゃんとユイちゃんとの合同レッスン。
今回はコンペのための練習、というよりは、ふだんの自主練で2人で組んでトップロープで登れるようにビレイの仕方を教える。

あゆみちゃんはこれを覚えたかったそうで、いつもパパやママのビレイを見ているだけあってすでにイメージが出来ていた。したがって覚えも早い。

ユイちゃんは人の命を預かる緊張感で神経を張り詰めっぱなし。変な汗がいっぱい出た。
1時間半くらいやっていただろうか、あっと言う間だった。
ユイちゃんの頭がこんがらがってきたところでレッスンストップ。あとでゆっくり整理しておいてね。

あともう少しで2人で組んでトップロープが出来そう。大人の人のいる所でね。
くれぐれもお互いのチェックを忘れないようにネ


レッスン日記@ビッグロック~5月25日~R君

2007-05-29 00:02:22 | クライミングレッスン報告
翌26日に開催されるファイブテンカップの準備でパンプ2は休業。

朝10時からパンプ2で準備の仕事をしてからビッグロックへ。ぎりぎりになってしまった。
R君はひとりでもう登っていた。ゴメンゴメン。

彼は明日のファイブテンカップ、明後日の加須の大会と連続エントリー。
なのに今日トレーニング

まぁ、いろいろと試してみると良いでしょう

今日はさすがにローカルエンデュランスにしておこう。前回より負荷を少し上げて2セット。
もっとハードにしてももうこなせそう。
負荷を上げれば上げるほどどんどん強くなって対応してしまう
ゾンビみたいだね~
翌日のファイブテンカップでは、なんだかお立ち台の2位の場所にいたみたい。


セントラル溝の口・キッズクライミング~5月22日~

2007-05-24 22:43:52 | クライミングレッスン報告
ルートもボルダーもホールドが全部変わった。

ケンケンのお気に入りの右奥壁のヒレガバがなくなっていた。
が、そんなことは気にもとめずにケンケンはすぐにもう一つの課題に打ち込む。
右奥壁の左端のラインだ。
今日はツイストするムーヴをマスター。とうとう左端上のリングガバをホールド。
動きがクライマーっぽくなってきた。
登っていた大人のクライマーにもアドバイスをもらえるようになってきて、ずいぶん溶け込んで来たね。みんなに可愛がってもらえるようになるとシメシメだなぁ

セリナちゃんは今日もクライミングを楽しんでいた。
彼女は実に楽しんで登る。中学ではチアに所属したとのことで、部活とのかね合いが心配。細く長くで良いから、とにかく続けてね。
いろいろなことに出会えるはずだから


レッスン日記~5月19日@パンプ2~サトくん&たろさん

2007-05-20 20:25:37 | クライミングレッスン報告
サトくん(小1)とたろさん(小3)がパンプ2にやってきた。彼らは磯子のほうから電車を乗り継いで、お父さんと一緒にやってきた。

最初は大好きなボルダリング。サトくんは弟だけどたろさんよりクライミングは先輩だ。この前のノースフェースカップでは幼稚園の部で優勝している。

1時間、全く休むことなく3階のボルダーエリアの全ての壁を登りまくった。見ているだけなのに私のほうがヘトヘトだ。

一休みしてから今度はルート。はじめはボルダ―が面白くて、ルートに移るのは気乗りがしないようだったが、一度登り始めたら火がついた。
トップロープがかかっている壁で、彼らが触らなかった面はひとつもない。

レッスンの終了時間を勘違いしていて、気がついたらほぼ1時間オーバー。彼らは約3時間登り続けたはず。
なのにまだ、「早く、次はまたボルダーに行こう

嵐のような3時間だった