新年早々、悲しいニュースが飛び込んできた。
以前、勤めていた学校の生徒さんから年賀状をいただいたのだが、
そこに、学校で飼育していたウサ吉が亡くなったことが書かれていたのだ。
私はもう、学校の先生方とほとんど交流がないので、ウサ吉が亡くなっていたことを知らなかった。
朝、登校したらウサ吉が冷たくなっていたそうだ。
前日までは元気で、突然死だったという。
皆でたくさん泣いて、業者を呼んで火葬してもらい、
学校の敷地内に埋葬したそうだ。
まだ4歳だった。
世話を他人に任せて、学校を去ったものの、
動物たちのことは、いつも気にかかっていた。
その中でも、特に、ウサ吉は手間ひまかけて育てたので、
その死は、とても悲しい。
ウサ吉、ごめんね。一番つらい時に、傍にいてあげられなくて。
ごめんね、ウサ吉。ごめんね。
ウサ吉、大好きだったよ。
柔らかくて、優しかった。
控えめで、人懐っこくて、とてもかわいかった。
君は最高のウサギだったよ。
いつでも夢に出てきていいからね…。
小さな命だったけれど、ウサ吉は間違いなく、多くの人に愛されていた。
多くの人の気持ちを温め、
多くの人の縁をつないでくれた。
「生きている意味って、なんだろう」
よく、そういう質問を耳にするけど、
ウサ吉は、確かにこの世に存在した意味があった。
小さくて短い命だったけれど、
確かに私の心を温めたし、
私の救いになってくれた。
どんな小さな命でも、存在する意味があるんだ。
そうだよね、ウサ吉。
ウサ吉は、きっと虹の橋のふもとで、私を待っていてくれる。
私がそっちに行ったら、
初めて会ったときみたいに、
私の足元に走ってきて、鼻をすりつけてくるんだろうね。
ウサ吉、大好きだよ。
ありがとう。
いつかまた会おうね。
追悼 ***過去のウサ吉の記事***
→「絆」
→「愛が止まらない」
→「無意識のはたらき」
→「ウサ吉、病院に行く」
→「うさぎの神様」
こんなに書いてたんだな…。
にほんブログ村
以前、勤めていた学校の生徒さんから年賀状をいただいたのだが、
そこに、学校で飼育していたウサ吉が亡くなったことが書かれていたのだ。
私はもう、学校の先生方とほとんど交流がないので、ウサ吉が亡くなっていたことを知らなかった。
朝、登校したらウサ吉が冷たくなっていたそうだ。
前日までは元気で、突然死だったという。
皆でたくさん泣いて、業者を呼んで火葬してもらい、
学校の敷地内に埋葬したそうだ。
まだ4歳だった。
世話を他人に任せて、学校を去ったものの、
動物たちのことは、いつも気にかかっていた。
その中でも、特に、ウサ吉は手間ひまかけて育てたので、
その死は、とても悲しい。
ウサ吉、ごめんね。一番つらい時に、傍にいてあげられなくて。
ごめんね、ウサ吉。ごめんね。
ウサ吉、大好きだったよ。
柔らかくて、優しかった。
控えめで、人懐っこくて、とてもかわいかった。
君は最高のウサギだったよ。
いつでも夢に出てきていいからね…。
小さな命だったけれど、ウサ吉は間違いなく、多くの人に愛されていた。
多くの人の気持ちを温め、
多くの人の縁をつないでくれた。
「生きている意味って、なんだろう」
よく、そういう質問を耳にするけど、
ウサ吉は、確かにこの世に存在した意味があった。
小さくて短い命だったけれど、
確かに私の心を温めたし、
私の救いになってくれた。
どんな小さな命でも、存在する意味があるんだ。
そうだよね、ウサ吉。
ウサ吉は、きっと虹の橋のふもとで、私を待っていてくれる。
私がそっちに行ったら、
初めて会ったときみたいに、
私の足元に走ってきて、鼻をすりつけてくるんだろうね。
ウサ吉、大好きだよ。
ありがとう。
いつかまた会おうね。
追悼 ***過去のウサ吉の記事***
→「絆」
→「愛が止まらない」
→「無意識のはたらき」
→「ウサ吉、病院に行く」
→「うさぎの神様」
こんなに書いてたんだな…。
にほんブログ村