以前、勤めていた小学校で、私は飼育係として動物たちの世話をしていました。
そこでかわいがっていたウサギの思い出を、昨晩、寝る前に夫と少し話しました。
ウサ吉は残念ながら亡くなってしまったのですが
(詳しくはこちら→「私のウサ吉」)
今でもときどきウサ吉のことを思い出して心を温めています。
そうしたら、その晩、ウサギが夢に出てきました。
今、勤めている職場の上司が、私に新しい仕事として、ウサギの世話をお願いしたい、というものでした。
ウサギは3匹いるそうでした。
私は快諾し、ウサギの世話をすることになりました。
面白かったのは、私がウサギの世話をすることで、
お給料に「ウサギ加算」がされることになった、というくだりでした。
はっきりとウサ吉が夢に出てきたわけではなかったのですが、
朝、目覚めたとき、私は「ああ、ウサ吉が夢に出てきた」と思いました。
もうすぐお盆ですし、きっと、ウサ吉が、私のもとに帰ってきてくれたんだと思いました。
そう思いたかったのでした。