『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

政権に対する腹立たしさが重なる中、清々しいニュースもあった。

2020-06-02 09:59:48 | 喜怒哀楽をポジティブに
☆『サービスデザイン推進協議会』なる給付金受託団体の不透明な
再委託問題の実態がつかめないまま経済産業省はもっともらしい
理由(?)で説明したが・・・

☆また、コロナ専門家会議の議事録の問題でも議事録作成を求める声が
上がっている中、菅官房長官は見え透いた見苦しい言い訳・・・

☆あの悪名高き『アベノマスク=不衛生マスク』の現状も5月29日現在
配布は37%程度であるという。
政府は自信ありげに5月中に配布・・と言っていたがこの分だと
はたして6月中に終わるのかどうかも怪しい。
配布にかかる費用が当初の予算より「200億円少なくなるのだと得意げに話し、
その内訳を説明しているがそれでも260億円もの無駄遣いとなることに
反省の色無し・・・

菅官房長官は次なる流行に備え、自宅で保有しておいてほしいなどと
言っているが、あの不適格なマスクは安部首相と側近の1、2名が
使用しているだけで閣僚達は使っていないことへの言い訳も哀れ・・・
閣僚達も役にたたない「不衛生マスク」「ダメノマスク」「アホノマスク」を
使おうとしないのに無駄な意地で使っている安部首相の姿は滑稽にさえ見える。

☆明らかな不正行為と思われる『桜を見る会』の調査記録も残さず
世間の非難や真相究明のための意見、提案、にも耳を貸さず
馬耳東風と素知らぬ顔・・・

◎さて、これらの腹立たしい事が溢れる中、昨日は一服の清涼剤とも言うべき
爽やかで胸を打つニュースが伝えられ私も思わず「じぃ~ん」と・・・・。

全国各地の若手花火職人達が『新型コロナウィルスに負けないよう、花火で
元気や希望を届けたい・・』、『医療従事者達への感謝』などと各地で一斉に
花火を打ち上げたのだ。
打ち上げ場所は事前に非公開とし、160を超える業者たちが47都道府県の
およそ200カ所で感動を与えてくれたそのニュースときれいな映像はその
顔と共に多くの人たちの心も上を向かせてくれた事と思う。

一人一人の思いや力は小さくても力の無駄遣いをする政権よりは遙かに
大きな力となり波となってこの難局を乗り切るための勇気や希望に
繋がることだろう。

コメント
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