ちょっと前の話題で恐縮であるが、新潟市で県展が開催されていた時、それに併せて公開講座があった。、無料で、申し込みも不要だったので、ブログのネタに参加することに。
会場は、新潟市美術館の実習室、講師は県展委員の平沢実知雄先生。
題目は「デジタルカメラを使った作品づくり」
講師の自己紹介によると、本職は地方公務員、30過ぎてから仕事で写真にかかわったそうだ。すごいことに、県展は初めて応募でいきないり県展賞、5年で無鑑査とのこと。現在、一番若い県展委員だそうだ。10年以上ひたすら入選を夢見て応募続ける人もいることを思うと、ちょっと驚く。もっとも平沢先生は、威張ったところもなく、きさくな感じの人だ。
先生が言うには、デジタルが主流になって、フィルムでやっていたアマチュアが、写真を離れていくことがとても残念とのこと。デジタルにも慣れひたしんでほしいと言っていた。しかし、公開講座の参加者は、ほとんどデジタル一眼レフを所有しており、半分の人は、撮影はRAW。講座の内容は、少し初級過ぎたかも・・・。
この辺が一般市民向けの講座のむづかしいところか。
会場は、新潟市美術館の実習室、講師は県展委員の平沢実知雄先生。
題目は「デジタルカメラを使った作品づくり」
講師の自己紹介によると、本職は地方公務員、30過ぎてから仕事で写真にかかわったそうだ。すごいことに、県展は初めて応募でいきないり県展賞、5年で無鑑査とのこと。現在、一番若い県展委員だそうだ。10年以上ひたすら入選を夢見て応募続ける人もいることを思うと、ちょっと驚く。もっとも平沢先生は、威張ったところもなく、きさくな感じの人だ。
先生が言うには、デジタルが主流になって、フィルムでやっていたアマチュアが、写真を離れていくことがとても残念とのこと。デジタルにも慣れひたしんでほしいと言っていた。しかし、公開講座の参加者は、ほとんどデジタル一眼レフを所有しており、半分の人は、撮影はRAW。講座の内容は、少し初級過ぎたかも・・・。
この辺が一般市民向けの講座のむづかしいところか。