京都造形芸術大学教授の鈴鹿芳康氏のアーティストトークを聞いてきた。
基本的に対象は、美術系大学を目指す受験生を対象としていて、「自分を信じること、あきらめず続けること、積極的に自分の意見を言うこと」といった内容だった。
会場の新潟美術学園ギャラリーでは「鈴鹿芳康展 コメスメント 見えるモノと見えないモノに・・・・」が開催中。自分の家族を同じ場所で、20年かけて撮影したものが展示されていた。それだけで、結構、すてきな写真展になってしまうのが、アーティストたるところか。
鈴鹿氏は、版画や油絵、デザイン、写真と、さまざまな表現方法を用い、創作活動を続けているとのこと。彼にとっては、写真家ではなく、写真は、表現方法の一つにすぎないらしい。
基本的に対象は、美術系大学を目指す受験生を対象としていて、「自分を信じること、あきらめず続けること、積極的に自分の意見を言うこと」といった内容だった。
会場の新潟美術学園ギャラリーでは「鈴鹿芳康展 コメスメント 見えるモノと見えないモノに・・・・」が開催中。自分の家族を同じ場所で、20年かけて撮影したものが展示されていた。それだけで、結構、すてきな写真展になってしまうのが、アーティストたるところか。
鈴鹿氏は、版画や油絵、デザイン、写真と、さまざまな表現方法を用い、創作活動を続けているとのこと。彼にとっては、写真家ではなく、写真は、表現方法の一つにすぎないらしい。