今日明日と、にいがたふるさと村で「震災復興 中越まるごとじまんいち」が開催中。角突き牛が、間近に見れるし、シアターホールでは、橋本信一監督のドキュメンタリー映画「1000年の山古志」も無料で見れる。1度は見ておきたかった映画だったので、10時からの回で見てきた。山古志の人々や景色がいっぱい出てきて、なかなか心に残る映画だった。
1階ホールでは、山古志在住の酒井礼子さん撮影の写真「二十村郷の石仏」が展示されている。山古志周辺の石仏が、情感込めて撮影されていて、興味深い。石仏の写真というと、以前、写真家、鈴木孝枝さんの和紙にプリントした石仏のモノクロ写真が記憶に残っている。あれとは、また違った地元ならではの、愛着がこもった写真だった。映画同様に、こちらもなかなか良かったと思う。
ちなみにパンフレット「二十村郷の石仏~金倉山周辺をめぐる~」(長岡地域振興局作成)に石仏の位置が印された地図が載っていた。機会があったら石仏巡りも良いかもと思った。
1階ホールでは、山古志在住の酒井礼子さん撮影の写真「二十村郷の石仏」が展示されている。山古志周辺の石仏が、情感込めて撮影されていて、興味深い。石仏の写真というと、以前、写真家、鈴木孝枝さんの和紙にプリントした石仏のモノクロ写真が記憶に残っている。あれとは、また違った地元ならではの、愛着がこもった写真だった。映画同様に、こちらもなかなか良かったと思う。
ちなみにパンフレット「二十村郷の石仏~金倉山周辺をめぐる~」(長岡地域振興局作成)に石仏の位置が印された地図が載っていた。機会があったら石仏巡りも良いかもと思った。