公募展などなど

　先日、りゅーとぴあで「第１８回NPP新潟県写真家協会フォトコンテスト入賞・入選作品　写真展」を観てきたばかりとおもってたら、
昨日は、「第３回新潟県写真芸術協会　公募展」をやっていた。
どちらも、大きなギャラリーいっぱい作品が並んでいて、写真愛好者の力作が並ぶ。

NPP展の方は、写真家協会の会員作品が半分、一般公募の作品が半分のスペース。
協会員（写真家　プロ？）の作品は、プリントが大きかったり、パネルに工夫があったりで、見応えがあった。
けど、一般公募の作品は、四つ切りで、小さく、そのギャップが大きい。
協会員の作品ばかり大きなプリントで、ちょっとずるい？

写真芸術協会のほうは、同じサイズ、同じパネルで展示。

長岡市美術センターでは「2010二科会写真部新潟支部展」をやっていた。
こちらも、広い会場にたくさんの作品が並ぶ。
以前は、二科会も公募展をやっていてようだが、今回は会員のみの作品展ようだった。

しかし、写真の団体もいろいろあるものである。
たしか「新潟県写真サロン展」を開催する全日本写真連盟新潟県本部もあったはずだ。

それぞれの団体にどんな特徴があるのだろうか。作風とかに違いがあるのだろうか？
比べてみても、自分にはわからなかった。

＊写真は、長岡市のレストランナカタの洋風カツ丼。
Ｂ級グルメとして人気上昇中。