「落ちて混沌とした状態の枯葉が、自然の力で変化し、いつの間にか秩序を持った文様となる」
なんか観念的?これだけ読んでも、何がなんだかわからないが・・・
落葉した針葉樹の葉が水に流されて、文様となったところをモノクロ写真で表現・・・と言ってもわからないか?
ともかく丸山久雄写真展「自然の理(ことわり)」を見きてた。
写真も説明も、理解がやさしくない写真展だ。
会場:ティー&ギャラリー「パレット」 23日まで
写真を見て、若い人の作品かと思ったが、丸山さんは、新潟出身の60代のカメラマンとのこと
どうしてこの被写体にこだわったのか・・・こういったものに自然界の道理を表現したのだろうか