砂丘館であった「ギャライートーク 踊ることと見ること」の報告をしたい。
司会進行は、砂丘館の館長さん。
トークしてくれたのは、舞踏家の堀川久子さん、カメラマンの村井勇さんと風間忠雄さん。
村井さんと風間さんは、新潟市であった「水と土の芸術祭」では、公式カメラマンだったとのこと。
堀川さんや村井さんの話も興味深かったが・・・
風間さんのことを紹介したい。
風間さんは、最初、堀川さんの舞踏を事前にアポなしで、撮影にいき、その場で撮影許可を得たとのこと。
その時、堀川さんに次の公演のことも聞かされ、再び撮影。
それからは、ほとんどすべての堀川さんの公演は撮影しているようだ。
それで、すっかり堀川さんの信頼を得たようだ。
昨年の「水と土の芸術祭」では、堀川さんの推薦で、アマチュアカメラマンながら、公式カメラマンとして活躍されたとのこと。
う――ン、人の出会いというか、縁は大切だなあと思う。